2008-01-01から1年間の記事一覧

放電前には充電が必要

先程、うちに電話をくれる友人複数名にメールを打ったが、どうやら今、自分は対面したり電話をもらったりして人と話すと、そのあと不味い事になるらしい。 明日は美容室に行かなければならないので、もっと早くに気付いておくべきだった。美容室行くの、もの…

猫らしい猫達との日々

去年の10月からアメショ混じり雑種の茶々ちゃん、同12月から多分ロシアンその他混じり雑種の甘露嬢、という2匹の猫と暮らしているのだが、猫の様子は楽天のブログでやっていたのだが、最近、あまりに猫達が落ち着いてしまっているので、楽天の方に書く事が…

「自分はどうなるんだろう」という恐怖は何処に

売春に限らず、心身に高リスクと言われている仕事をそれと承知でやっている人間でも、仕事が原因でやられてしまった時、最初のうちはとても恐ろしいと思うのだ。 が、そのうち、知識がついてもつかなくても、それはたいしたことではなくなってしまう。 そし…

更年期の前触れらしい

気が付いてみたら30代も立派な後半である。 なにやら、ここんところ「ベーチェット病由来のような違うような、鬱症状のような違うような」感じだったのだが、そしてそれはそれで実際そうなのかも知れないが。 もうかなり前に、子宮内膜症の進行で卵巣と腸…

いよいよヤプーズのPVまであるのねぇ

今日発見。 いや、なんつうか戸川純関連は、十代後半の自分を思い出さずにはいられないんだけど、これは名曲なので。 ヤプーズ最初のシングルだったんじゃないのか。 仕事的に、洒落にならんのですよオレがこれ歌っちゃうのはね。 でも、カラオケでは度々歌…

ちょっと、なんか不味い

口唇ヘルペスが出て、なんかしじゅう垂直方向への重力が感じられ、とにかくなんかえらく疲れているようなので、しばらく多分ほったらかし。 仕事と、自分と猫の面倒しか見られない。 今日なんか、たまたま仕事が続いたのを口実に、ファンデーションとアイブ…

伝承・継承が困難になっていく

先日、仕事場で、怜悧で美しい同僚の姐さんと話をしていて、この仕事場でも、ごく当たり前の常識であるはずのことからそうでないことまで、先輩格の姐さんから業界歴が浅い女の子への伝承が難しくなって来ている、なんつう話をしていた。 店は、それを分かっ…

今日の「体力がある時に聴く(観る)」

最終兵器的組み合わせだな。いや、これを探してたら上のが見つかっちゃったんだけどさ。 クリントン閣下がまだこういう曲やってくれるのが嬉しかったよ。最新アルバム。

ところで裾野市って

箱根は芦ノ湖から水を引いている、深良用水なる用水路があるんだけど。 その用水路に沿ってある、箱根の湖尻から裾野市に抜ける山道の中に、やはりその名も高きキャノンの「富士裾野リサーチパーク」なる施設があるんだよね…。 かの施設は、オレが裾野市を逃…

最近見た、まだ幾らかは物悲しい夢

液晶テレビをつけると、なぜかポッパーズMTVをやっていて、もう番組のしまいの1曲で、Robert Wyattの"Shipbuilding"が流れていた。 それを息子のとーちゃんと見ていて、オレは今の現実の日々の記憶について「ああ、ホントに夢の中の時間感覚って無茶苦茶だ…

「何の因果かブリティッシュ・インヴェンション」

まず作らないが、特攻服とかスカジャンをあつらえるとして、その背中に金刺繍で大書するならどういう文句にするか、というまったく仕方のない事を考えて、まず浮かんで来たのがこれだった。 次に浮かんだのはやっぱり"One Nation Under The Groove"だったり…

この偏執的な韻の踏み方よ

お。Alanis Morissetteのバージョンのが出て来たぞ。 そうか、オレも自分で口ずさむ時には"But it's my destiny to be the queen of pain "と歌う事にしよう。しかし、さすがにあちらのロックは奇麗に韻を踏んでるものが多いが、特にSting作詞のこれは格調の…

かつてそこに住んでいたということをまた考える

秋葉原の事件当日、「犯人は裾野市の工場勤務」という報道に接して、自分が「三菱アルミは多分違う。矢崎電線も違う。あそこは海外研修生が大好きなんだ。多分、いや間違いなくそりゃ関自だろ!」と瞬時に思ってしまったバックグラウンドとは何か、を、考え…

今更思いついた事

オレがマックをずっと使い続けているのは、まがうことなき息子のとーちゃんの影響なのだが、オレ、かつてのつれあいにずっと言いたかった事があったんだな。 「お前がマック使うな!」 すんごい理不尽なんだけど、ずっと言いたかったんだなこれ。今更だけど…

個人的にきつかった2つの土地の名前

ご存知の方はご存知の通り、オレはかつて裾野市で暮らしていた。 そこで結婚生活が破綻して、27才になろうとする頃、子供2人を連れて今暮らしている土地に逃げて来たのである。 で、秋葉原の通り魔事件が起きた。 さらにご存知の方はご存知の通り、かつての…

今回何故か頬が腫れ上がった

月曜、ラッキーと言えばラッキーな事に、本指名のあとに仕事が降って来た。 「あ、これは得手」というフリーのお客が続いたりもして、月曜に6万円ほどを稼いで帰宅。しかし、タイミングが悪く昼食の食べ時を逃したり、例の秋葉原の事件であまりにしんどいキ…

気候の変動とともに鬱さんやら不安ちゃんが来る

娘さんとは違う意味で、オレはどうやらできるだけ接する人間を制限した方が楽というかよりましに暮らせるようなのだが、そのように暮らしていても、たまに外部の事を考えてみるとあんばいを崩し気味になってみたり。 軽症のうちは、やはり聴くのは、そして効…

嫉妬から集団の仮想敵にまで行く、というのが

結束した女性達がよくやらかしていて「うわ、これは怖い」と思わされるやり方のひとつだったりする。 先日のエントリーでの話に出した新人さんが、もはや集団から仮想敵扱いを受けているのか、まだ特定の個人から嫌われているだけなのか、はたまた、新人さん…

昨日のエントリーをずるずる引きずってみる

考えてみれば、小学校時代は男子の中にいたが、そこから先は「みんなそれぞれ好き勝手やってる人の、なんとなーく集合離散を繰り返す曖昧な集い」にかろうじてたまにジョインする、という有様の自分なので、男性集団内の詳しい実情は、よく分かってない。 い…

風俗業界古典的嫌がらせ

新人さんが、私物カゴに使用済みコンドームを入れられたという。 …あー、そりゃまた古典的な手を。 ちなみに、吉原古典的嫌がらせとしては、 ・私物カゴや通勤バッグに使用済みコンドームを放り込まれる ・仕出しを取って食べている途中で仕事に呼ばれて、行…

キリがない事だけは分かる

群れの女の人達と上手くやるには、暗黙ルールを呑み込む他に、「とにかくその場を上手くやる事至上主義」にならないといけないのは、さすがに最近、少し分かって来た。 もしその場で「一貫した自分」というものを持とうとするなら、「一貫して保身に努める自…

分からないから、結局のところ関心がないから、たいてい放置してる話

昨夜の「相談」で、新人さんはオレに「私、そんなに嫌われる事しちゃったんでしょうか」と繰り返し尋ねていたが、「それは私に訊かれても、的確には答えられないなー。私もいまだに何をしたら女の人達が怒るのか分かってないもの」とオレは答えた。実際その…

金が絡まないセックスでもよくあるんだけど

自分の性的高揚のために、卑猥な言葉を言わせる男を、まぁ、相当数の女は軽蔑して、げんなりするのだよな。 いや、卑猥な言葉じゃなくて、愛の言葉でもそうなりがち。 こちらはサービス提供者なんで、引き出せるサービスはそりゃ引き出せる限り使えばいいん…

変な話だがクラミジア景気だった

連絡が取れる限りのお客に、先々月そして先月末「クラミジア出た。検査行ってくれい!」と連絡をしたのが、結果として営業になってしまったという。 我ながらなんとも不可解な事態に。 で、今月は完治確認後、月末にまた検査したらやっぱりちゃんと治ってま…

誰のために作ってるのかさっぱり

「浅草防犯健全協力会」ないしは、「浅草特殊浴場防犯健全組合」という組織名を聞いた事がある方はいるだろうか。 これ、まぁ要するに、吉原のソープランド経営者が中心になっている、いわば「オーナー組合」みたいなもんなのだが。 なんとも、笑ったらいい…

日光に長時間当たってはならない

昨日今日と外出していたら、日焼けする前に、久々にいきなり、体幹部に複数の紅斑が出現。服がちょっとすれただけで地味にいやらしく痛い。 …難病は、症状の程度はともかく、治らないから難病なんだった。 明日の店衣装、どうしたもんか。痛くないやつって何…

12年ぶりの三原順

Sons (1) (白泉社文庫―ムーン・ライティング・シリーズ)作者: 三原順出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1999/06/01メディア: 文庫 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る娘の私立受験の折に、受験校近くの古本屋で、文庫ではなく単行本セット売り…

いたよ

「夕凪と呼ばれた男」、フルでいたよ。 シルバーのその後は、本編最終回ので十分な気もしたんだけど。 鯨取りになってたというのが、その後のスペオペ「白鯨伝説」に引っ張ってるあたりか。 シルバーの嫁さんはオレと同業系の人なのかなー。 で、エンディン…

帰宅直後からぶっ倒れていたので

変な時間に起きてしまった。 朝までとうとうと寝なかったあたり、まだそこまで深刻に疲れてないかと。 金を稼いでるだけじゃいかんなぁとは思うのだけど、必要なだけのそれを調達すると、もう他に何かをする余裕がない。 このところ、午前と日暮れ後の身体の…

職業性のひとつとして世間は衝動買いを期待するのであろうが

最近、つとにとみに、来月出て行くはずの金額やら長期的計画に基づく積立金額を稼ぎ終えた上にさらに収入があっても、「余っている」感がないので、「欲しい」だけでは買い物もできない。 CDや本やたまにDVDは、たしかにオレにとっては大事な糧の一つなのだ…