気候の変動とともに鬱さんやら不安ちゃんが来る

娘さんとは違う意味で、オレはどうやらできるだけ接する人間を制限した方が楽というかよりましに暮らせるようなのだが、そのように暮らしていても、たまに外部の事を考えてみるとあんばいを崩し気味になってみたり。


軽症のうちは、やはり聴くのは、そして効くのはこれだ。高橋幸宏

colors ― the best of yt cover tracks vol.1

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"Follow You Down"のサビのハモリで、うわっと来た。
このうわっとは、不味いうわっとではない。


ユキヒロさん、いつか必ず"Shipbuilding"歌ってください。
「それは町を塗りつぶした唯の噂」って、彼の声で聴きたいのだ。想像の通りでなくて良いから。


不安ちゃんやら鬱さんは、うっかりすると猫達よりもぺったりとオレの近くにいる気もするのだが、猫と一緒で、あちらの気が済んだらまたどっかに行くに違いない。いや、連中の困ったところは、たいていいつも目視可能なあたりでうろついてるところだが。
で、ホント、呼んでもいないのにちょっと目が合ったが最後、こっちに喜々とした顔で「たーっ」と駆けて来るんだよなぁ。いや、いいんだよそっちで勝手に遊んでて。来なくていいからね。