今回何故か頬が腫れ上がった

月曜、ラッキーと言えばラッキーな事に、本指名のあとに仕事が降って来た。
「あ、これは得手」というフリーのお客が続いたりもして、月曜に6万円ほどを稼いで帰宅。しかし、タイミングが悪く昼食の食べ時を逃したり、例の秋葉原の事件であまりにしんどいキーワード複数に遭遇して、もともと体調の不安定さを感じていたところに不眠が来たりしていたところにいきなりの忙しさが来たらどうなったかっつうと。


火曜日の朝には、子供達がビビるほど左頬が腫れ上がっていましたとさ。
当初は「うわ仕事で細菌感染したか」と思い、抗生物質を入れてみてもまったく効いてる気配がないまま1日過ごした。
で、口内炎はひどいものの、歯肉炎も起こしてないし鼻もやられてないし、耳だってなんともない。


どうやら、こんな変なところで白血球の暴走が起きた模様。
ここまで腫れたのは珍しいけど、前にも何度かやってるんだよねこれ。
いくら全身炎症性のベーチェット病でも、こんなところで自己免疫の暴走が、とは思ったが、痛さの感じが股関節や膝、手首に来てる時と近い。
こんな時には、オレの場合はなぜか通常の薬に加えてダーゼンという消炎剤を入れると結構効くので、火曜の夜からがつんと1回10mg入れてみた。


幸い、水曜の夕方近い現在、顔面の腫れは引き加減となってきた。
「よしこれで明日も働けるよ」と安堵する自分にうんざりしない事もないのだが、休んでしまったところで、収入にはいいことがない。オレ等には有給はない。
よし、これで明日も働けるよ。