猫らしい猫達との日々

去年の10月からアメショ混じり雑種の茶々ちゃん、同12月から多分ロシアンその他混じり雑種の甘露嬢、という2匹の猫と暮らしているのだが、猫の様子は楽天のブログでやっていたのだが、最近、あまりに猫達が落ち着いてしまっているので、楽天の方に書く事がない。困った。


血縁関係はまったくない、見た目も対照的なうちの2匹の猫お嬢さん達の関係は、かなり上手く行っている。
同僚姐さんが「動物達は、自分たちの関係は自分でちゃんとなんとかする」と言っていたが、本当にそうなんだよなぁ。でも、これはかなり幸運な例だろうなとは思う。


餌も、先代白茶のとらちゃんに比べたら、なんでも食べると言って差し支えない。人間は基本的な世話の他は放置しているって訳でもないんだけど、健康体の子達だし、あまりべたべたと関与せず、彼女達が寄って来た時に構う程度でいる。
必要以上に人間に干渉されたり変に依存されても、彼女達だってしんどかろう。


人が干渉を最小限にすると、猫は猫で勝手に自分たちの個性を打ち出して来るのが面白いのだが、それを擬人化描写でブログに書くのが、なんだかもういやんなっちゃったんだな自分も。
先代のとらちゃんは擬人化するしかないような挙動ばっかりしていたせいもあってそういうのを書きやすかったんだけど、今度の子達はどっちもちゃんと猫やってるし。
ようやく、猫飼ってる家らしく、座布団カバーやラグマットがボロボロにされるようになって、「うん、彼女達はこんでいいんだよね」と思いつつ、それらの買い替え予算と買い替え時期を検討する今年の夏。とりあえず、座布団カバーは無印良品で「季節のお買い得品」のを買って来た。