この偏執的な韻の踏み方よ

お。Alanis Morissetteのバージョンのが出て来たぞ。
そうか、オレも自分で口ずさむ時には"But it's my destiny to be the queen of pain "と歌う事にしよう。

しかし、さすがにあちらのロックは奇麗に韻を踏んでるものが多いが、特にSting作詞のこれは格調の域にまで達しちゃっている。


韻のために歌詞の意味を犠牲にしちゃったんじゃねぇのか、という曲も数多ある中、彼は歌詞をただの韻踏み遊びにせず、しかし、しつこくしつこく丁寧に、韻を踏む。

こういうしつこさが大好きなのよ自分。