職業性のひとつとして世間は衝動買いを期待するのであろうが

最近、つとにとみに、来月出て行くはずの金額やら長期的計画に基づく積立金額を稼ぎ終えた上にさらに収入があっても、「余っている」感がないので、「欲しい」だけでは買い物もできない。
CDや本やたまにDVDは、たしかにオレにとっては大事な糧の一つなのだが、それよりも優先されるべきものがあるのは、一応承知してるんで。


2006年発売のボックスがまだあるなら、今年の夏の散財、あるいは今年の自分への誕生日プレゼントは上のボックスでもいいかなぁ。いきなり在庫切れはないだろう。
こういう算段をして、いざ金を作って「買うぞ」となった時には在庫切れという泣かされ方は、もうしょっちゅうしてるんだけどね。
そういう時には、がっかりはするけど、しょうがないなと諦めもする。