2007-01-01から1年間の記事一覧

それでも朝から動く

このところはサイレースを服用してみているが、だいたい3〜4時間寝続けているのが限界のようで。 それでも「もういいや、全部明日の朝だ、朝にやる。朝に動けたらやる」と呟いて薬飲んで寝た昨夜だが、今朝は先ほどまでに息子と自分の弁当用にと根菜類と厚…

ようやく少し落ち着いて来たが

早期覚醒とお友達の今日この頃。 店で30分とか小1時間くらいうとうとできれば多少はリカバリーできるんでそれじたいはなんとか。 夜明け前の冷え込みにガウンを着込んで靴下をはきつつ、「あー、冬鬱だわなー」としみじみつくねんとしているこのところの朝…

なぜかは知らないが

ケチ、ことに精神的吝嗇は幸せを遠ざけるのだなぁ…。 あれって治るもんなのかねぇ。治らないんだろうなぁ。

二の酉の日に

息子がこんなものを手にしていた。COVER ALL-YO!アーティスト: 山崎まさよし出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)発売日: 2007/10/31メディア: CD購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (66件) を見る …そうか、買ったのか。 息子はまともにオレの影…

子供達と「菌劇場」ばかり見ている

もはや、放送時間には余程具合が悪くないと起きていられないので、本放送で見たのは一度きり。 このカビは可愛いよな。 娘が「1日1回はオリゼーを見ずにいられない」と言ってるのは、どうかと思うが。

徒然草なぞ読んでいる

例の、先日購入した小学館の「古本の古典をよむ」で。 昔、ジュニア向けの現代語訳本を読んで、あとはごく一部を教科書でやったきりなんで、知らない段が次々と。これだってダイジェスト版なんだけど。 「方丈記」、鴨長明の不遇をかこつぶつぶつ君加減に比…

ボンゾが生きていたのなら

彼らは今どういう活動をしていたであろうかと。考えてもしゃあないんだが。 またも編集盤を出したZEP.であるが。マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】アーティスト: レッド・ツェッペリン出版社/メーカー: WARNER MUSIC J…

まだオレは「空が落ちて来る」と怯えている

はい、恒例「ソープ嬢です。もはやかつかつの貧乏でもないはずなのに、買わなければならないものがあるのにお金が使えません」のコーナーです。 杞の国の人の憂い、なんだよなぁまさにここしばらくのこの気分は。 トータル百万じゃきかない借金と赤字を2年…

ニーズはあるのだよね

対面した相手、こと客相手には「エイジレス」であることを成功させつつあるらしい最近であるが。まぁ、オレは売り物としてはもう確実に若くはない。 オレはひたすらずっとどうしようもなく子供じみたところを抱えているので、若いというよりいまだ「幼い」ん…

本指名は基本的に嬉しいものだが

「しがみつき君」に言及したら、その「しがみつき君」が来てしまった。 以前フリーで来てくれたお客がちゃんと戻って来てくれたのは嬉しいが、贅沢は言えないが、ああまたしがみつき君が…。

前にも書いた疑問だが

確かに、ナンパだの浮っついた場所で知り合っただので初対面でセックスした相手の中には、あまりにあまりならそれっきり、そうでなくても3度まで短期間のうちに続けて寝てみてあとは何度電話もらおうが無視してそれっきり、というのもいたが。 しかし、しか…

性なくして生活するという事のびっくりするような安穏さ

ここんところ、たまに考える事にそんなもんがある。 なんせ、十代前半から二十余年、この状態は二次性徴期以降の人生初と言っても過言ではないからな自分。 その人生初がなんで数年に渡って続いてるかって、これが、ものすごく安穏とした、日々の生活がサバ…

ノッキングしつつかろうじてまだクラッチ繋がってるんです、みたいな

月の半ばにして今月の予定収入の3/5見当を稼いでしまったら、精神的にはなにかひどく燃え尽きかかっているのだが、それでも「休む」という選択肢は無いのは「明日の事は分からない」からで、なおかつ「自分は手堅い出勤を評価されている人間である」という自…

本指名が奇妙に続く

先月のネット指名やフリーでついたお客が本指名で帰って来ている今月である。 危機感が幸いしたってやつか。はたまた、たまさかのラッキーか。 1ヶ月ずっとこういうペースで稼げれば報賞金が出る女子になれるんだろうが、どっこいオレの場合そうも行かない…

大量移籍はありやなしや

この業界、「やめてやる」とよく言う女子ほど在籍店舗からなかなか去らないというジンクスがある、が。 んー、これはもしかするとがさっと人がいなくなってしまうかもね、という感触が。 毎月報賞金もらってるような人気のある本指名も多い女子がいなくなる…

お仕事はドラァグです

近年はロングドレスの着用頻度も増え、まさに「おひきずり」ではないかと。さて、朝一番に指名客の到着待ちをする事になり個室で化粧などしていると、小声で口ずさんでしまうのがこの曲である。 で、最近、素晴らしくしょうもないものを見つけた。 どうも自…

最近、どうもボーナストラックに苦しめられている

ちょっと前に、Steve Winwoodの"About Time"がデュアルディスクで再発売された時には「うぎゃーす!」とのけぞった。 "Voodoo Chile"のライヴ版がボーナストラックについてるわ、最近のライヴ映像のDVDがついたわで…。 で、泣きながらHMVに注文を出したわけ…

昔に比べれば経費のかからない仕事になった

ほんのちょっと前までは、ソープ嬢の私物カゴの中にはウイスキーやブランデーのボトルだの、お客へのプレゼントがてら着替えさせる下着や靴下だの、やはりプレゼントのための男物ハンカチだの、おびただしい数の煙草だのが入っていたもんである。 その他に、…

本日の1枚

グッドバイ・ブルー・スカイ(紙ジャケット仕様)アーティスト: ゴドレイ&クレーム出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2006/06/28メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見るiTunesのパーティシャッフルで"10,000 Angels"がかかった…

それは「ボトムズ」ではない

先週、息子がジャンプ巻末の漫画家・編集者の巻末コメント欄を読んでいて、ふっとオレに「ボトムズのプラモって、そんなにパーツ数多いんですか?」と訊いて来た。 なんでも、編集者氏が「ボトムズのプラモを作ろうとしたらあまりのパーツ数の多さに挫折した…

検索ワードに「ウェットトラスト」があって思い出したが

このところ、そのウェットトラスト発売元からとんでもないメールが来るのである。 「今から15分間のタイムセールです」(ったって、値段はそのままで微々たる現品のおまけがつきます、とかいう内容)だの、今から2時間以内に購入すると特製コンドームをプレ…

お客の皆様「忙しかった」というのもあったようで

先月末は「心ここにあらず」だった9月について反省したり「でも、どうしようもなかった」と開き直ってみたりしていたわけだが。 今月は、現時点の本指名本数が先月の半分を突破。あり? まぁ、そんなもんでもあったりも、するわな。「最大悲観値予測」では…

オレの方丈はうちの茶の間

お客からもらった図書カードで購入。(ありがとうWさん)日本の古典をよむ(14) 方丈記・徒然草・歎異抄作者: 神田秀夫,永積安明,安良岡康作出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/10/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) …

どこまでもマイナスのストロークを発する人間というのが

いるのだよなぁと、頭からコゲを出しつつ思わされてみたりする閑散期の店内控え室である事よ。 もっとも、ストローク理論、実際のコミュニケーションには生かそうとしても限界点が相当低いところにあるからなぁ…。 マイナスのストロークばかりを発するところ…

なんだ今月の本指名の数は

いかんなぁ、先月前半は猫の介護で心ここにあらずで、後半は猫の死で心ここにあらずだっただけはあるなぁと、手帳を見て1人参ってみる秋の朝。 しかし、まぁどうしようもなかったわな。あれ以上にはどうにもできんかったわな。 さすがに、ほとんどのお客に…

おかしいぞ

せっかくオカムラのニューシングルを買うついでじゃなかった、こっちが本編の買い物だったダイクロビーム、いわゆるハロゲン電球。 先代がナショナルで65W、今回店頭では東芝のしか見つからなかったから60Wとあるのを仕方なしに買ったんだけど。 先代に比べ…

「音楽なければ人生なし」

などと、タワレコの壁に大きく書かれていたり。 まーね、と呟きつつ、あやうくレジ前にいたLinton Kwesi Johnsonの"Bass Culture"にひっかかりそうになりながら、今日はこれだけを買った。(ダブにはもう手を出すまいと決めたはずなのに、ああ、苦しい…)はっ…

特に「人間が提供するサービス」ってやつ

美容室に行ったら、化粧品カウンターに行く気力が失われていた。 休日の2日にそれぞれを振り分けて1日1件にすればなんとかなるかと思ったが、やはり駄目なのだった。 あー、そりゃ楽天でプラチナ会員にもなるわオレ。 対面販売、疲れるんだもん。CD屋と本…

そう言った息子の顔が俯き加減だったのは気のせいか

昨夜、遅くに帰宅すると我が家にこれがあった。ライブ・ベスト・アルバム「ALL LIVE BEST」アーティスト: スガシカオ出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)発売日: 2007/10/10メディア: CD クリック: 85回この商品を含むブログ (43件) を見る親はP-Funk聴…

オレの十代〜二十代が「ケータイ小説」的であるという話

死ぬほど痒い。>タイトルのような現実 だけど、まぁ確かにそういうキーワードで構成されてた時期だよそのへんは。 しかし、しかしだ。 ケータイ小説的人生のエピソードの数々を経験した果てが、これなんだよ。ここにいるこういうおじさんなんだかおばさんな…