お客の皆様「忙しかった」というのもあったようで

先月末は「心ここにあらず」だった9月について反省したり「でも、どうしようもなかった」と開き直ってみたりしていたわけだが。
今月は、現時点の本指名本数が先月の半分を突破。あり?
まぁ、そんなもんでもあったりも、するわな。「最大悲観値予測」では、今月は引き続き地滑り地盤沈下だったのだが。
とはいえ、明日から先はどう展開するかわからん。


このところ体調が微妙で、まぁ外見的には微々たる変化しかないというか「ほとんどわからない」レベルだと思うのだが、目方がじわりじわり微減していたりもする。増やしすぎない努力はしたが、減らす努力はしてないぞオレ。
はらくだしも微増しているものの、下血はともなっていない。ガス腹は苦しいし不愉快だが決定的な危機にはとても遠い。どちらかと言えば今の問題は微熱のかったるさと、ちょっとばたついた日の翌日はひどくなる関節痛と筋肉痛だ。
「これだけどっかり食べていて少しずつでも減ってるってのは、…あー」と考えてしまったりもするが、まぁ、例によってなるようにしかならん。


それにしても、今日ばかりは久々に「これだけ痛いのが続いたら、またプレドニン飲む羽目になってもしょうがないかも知れない。いや、むしろ今日だけはあれが欲しい…」と思ってしまった。
ナンバーを取るお嬢さん達なら序の口の忙しさがオレにはとてもきついのだ。
正直、業界の広告的お約束収入の「月収80万円」なんつう額は、もはや稼げるとしても稼ぎたくない。


されど、暇さの調整が難しいように、忙しさの調整も難しいというか、基本的に「できない」のがこういう商売である。見通し立てようったって、立てられるもんじゃない。
1日に何人にしかつけません・つきませんなんつう本数制限できるご身分じゃないし、稼げる時に稼いでおくしかないのだよな。身体だましだましして。で、手元に来た金はひたすら、「いつ来るか分からない何か」に備え続けるより他になし。