おりものは奇麗だが子宮頸管炎

ってのも、このところ繰り返しているマイナートラブル。


ああ、昔から繰り返していた謎の微量出血は、内膜症や筋腫のせいだけじゃなくてそういうのもあったのかもな、特に20代半ば過ぎからは。


この炎症を起こしている時はおりものは増えるし、仕事したり婦人科で内診してもらうといきなり、微量なんだけど出血する。こないだの内膜増殖症の出血とはかなり規模が違うので、仕事をしていても誤魔化しはしやすい。
幸いな事にちょくちょくおりものを採取して調べても、こんな仕事なのに細菌その他の感染は認められないという今日この頃。出血はうっとおしいがこのへんせめてもの幸い。


で、どうもこれもベーチェット病による全身炎症のひとつの出方っぽい。
細菌に感染してないのに炎症。まぁ自己免疫疾患っぽい話ですな。
怖いのは、今のところは大丈夫だが、この炎症が当然感染症を呼びやすい状態を作っているという事。
まぁしかし、これについても騙し騙しやるしかなかろう。


ああ、これでどわっとクラミジアだの淋菌だの立て続けに食らったら参るよなぁと悶々としつつ、「おりものは奇麗だが子宮頸管炎」ってなんかしりとり竜王戦で出て来そうなフレーズだなぁ。あ、最後に「ん」が付いちゃってるから駄目か。などとぼやいてしまった先日の婦人科からの帰りであった。


花粉症シーズンだからなぁ。ただでさえ全身の粘膜が炎症起こしたくて起こしたくてしょうがないって雰囲気だよなぁ。
今日は妙に気が抜けてしまい38度台半ばまで発熱して、結局何もできないままかといって床にも就かず「一日中ボケーっと」して暮らしていた始末。ま、休養にはなりましたわいな。
で、花粉症の薬飲んでるからかったるいとかそういうこと以前に、なんだオレやっぱりここんところ具合良くないんじゃん、と夕方になってようやく気が付いた。
発熱にともなって脇の下のリンバがなにやら唐突に腫れている。やれやれ。何も入って来てないからそんなに頑張らなくていいってば白血球。


来月末こそはまとめて休むが、その頃もきついようなら実家帰省はやめて休養するか。