「不測の事態への得体が知れない不安」はいつ消えるのだろうか

家賃やら公共料金のプールやら子供の教育費まわりの支払いはして、スーパーとドラッグストアの買い物が出来ても、やっぱり自分の買い物ができなんだ(苦笑)
あ。1個だけ、iTSで150円使った。


おいおい、この立ちすくみ感はどうしたことかねと自問してみるが、まぁ当面駄目だろうな。10万20万の余剰なんか一瞬で消える、という体験からの恐怖がいまだ抜けない。なんせ1千万くらいあってもあっけなく消えるらしいから。
…いや、今後はあれら一連の大雪崩経済危機を教訓として、やれないことはやれないと言うべきなんだけど。


しかしもはや身内方面に仕事カムアウトしちゃった以上引き返せないというか、なんの力にもなれないのにオレがこの仕事となると、噴き出して来ちゃったんだよなぁ、いろいろと。
ああやっぱりあちらはこちらの仕事に対してそういう見方持ってたんだという気分の抜けなさを金で塞いでるというか、要は今度はオレがあちらを金で黙らせてんのだよな。
不意打ちの要求に恐怖してるんだよなぁ。


で、また自分が役立たずとなった時あれが噴出して来たらどないしよう、オレ今度こそ助けないで逃げ出せるかもしれないけど、今度こそはあちらから何か噴き出して来たらそこからの精神ダメージから立ち直れないかもしんない、って恐怖がなぁ。
いやいや、そういうあさましい承認欲求の近辺にあるものからはたいがい逃げとかんとなぁ。
本当にそろそろ、オレをアテにしていいのは猫と就学期間中の子供達だけ、あとは金銭以外の部分でもなにもかもに責任なんて持てないし庇えないし守れないよと盛大に叫んでおかないと、駄目だろうなこれ。


あー、だから、とりあえずやっぱり自分の日常にももうちょっと金を使っておけ、自分(苦笑)
タリアセンランプ衝動買いするとかって話じゃなく、生活衣料買うってだけの話なんだから。そんなもんに使う程度の金こそ、どうにかなった時には後生大事に持っていたって何の役にも立たなかろうよ。