2012-07-23
- ずっとそこにいるのに、「そうぞうじょうのせいぶつ」の扱いにされる、ということ。
- 実際の人間の上にしばしば侮蔑的意図を持ってかぶせられる言葉を無責任にお遊びに使ったら、そら怒られる。それが「身内」でも「楽屋ネタ」で終始したって「そういう自虐やだ」って声が上がる事になんら不思議はない。
- あのじいちゃまの鼠径ヘルニアが再発してない事今後もしない事を、時々思い出して祈っていたりはする。
- しかし、大なり小なりなんらかのリベンジを無意識的にやろうとする、という動機なんか、誰にでもありふれていて、それが病理ならみんな病気だわいなとも。
- 人生至る所にトラウマ再演あり。
- 夕飯ラッシュが来なければなんとか店やれそうなんだが、それが来ない事をあてこむのはあんまりだというか。
- 全員が全員やられるもんではないにしても、ここんところの陽気、(九州はてんでそうじゃなかったが)静かに暴力的?
- @GrlldChsAsp パルスおつとめ、おつかれさまでございます。
- それにしても、フォローさんのベビーラッシュよ。
- サービスを受ける側がしばしば、何を買いにきたのか曖昧模糊としているっていうのは、水商売とセックス産業の共通点だなぁ。そこで「思いもかけない何かが得られた」気になって帰ってもらうのは、はったり含みでないと、もちろん難しい。
- 「お任せ」で「客体をやれ」ってのは、怖過ぎます。難し過ぎます。
- @koyulic7@hina_shella コスプレでもシチュエーションプレイでも、自分の「これがしたい」を提供サービスの中できっちり詰めてきてくれてるお客人は、ありがたいですよね。何ら好き嫌いの提示もなく「お任せで」はきつい。それで受け身プレイが好きな客人でなかったり。
- @Take_J セックス、料理、絵、感覚要素満載なあたりにはだいたいありそうですよね…。
- 風呂屋最初の店の店長、そして双方大うかつなことにのちの交際相手が、「自分が遊ぶときにしろ、客や友人知人を案内するにしろ、欲しいものは一つに絞れと再三思うし言う」ってなことを言ってたな。「それが手に入ったら、いいじゃない。だいたいそれ以上のことがあるんやが」と。
- @assam_go 実は昆布の水出しがあれば割となんとか。
- たしかに、どんなに話しあっても結局のところ相手の本当のところはわからんものなんだけど。しかし「このままでいい」と力強く肯定したのに「このままじゃ駄目なんだ」をやられると、それはたいへん、悲しい。
- 「はじめての相手をしたときは決して悪くなかったのに、ちょっと慣れて上達を狙ってテクニックとされるものを仕入れてきた途端下手になって行った相手」という経験が幾つかあって、「…これは」と思ったりも。
- @hina_shella@koyulic7 時間制限の中で、とにかく自分がどうにかしなきゃいけない、っていう客人側の焦りは分かるんですが…。なんでもかんでもやりたくてなんでもかんでも欲しい、は、性産業の上でなくてもなかなかねぇ。いっぺんに全部ぶちこんで残念料理になっちゃう。
- あれは、すっきりしないまま自分の中に引き取りきるか、とことんトライ&エラーを尽くすかの二択であって、「お前が悪いんだ!」というところじゃないよなぁ。「ああ、合わなかったな」で片付けるのもよかろう。
- 自分が女性といたすときの回路を考えるに、「相手の気持ちいい様子が自分の気持ちよさにフィードバック」は我が事として理解可能なんだけど、しかし「上手くやれてないかもなー、その場合すまぬ」の意識が、いつも頭の片隅にあったりもして。その懸念は話し合いですっきり解決もしないという。
- されど、正直、すべてのセックスがそんなに双方「気持ちいい」必要はないとは思ってますが。ことに性産業の上でのセックスは、従業員に加害的暴力的でなくお客の側の気持ちよさを追求すれば、と思えど、これがまた存外難しいのはもちろん承知。
- やはり大昔に橋本治の「蓮と刀」読んでたら、それを手にした最初の相手が「幾ら挑発とか女嫌いの発露でも、男はとにかくこすれば歓びの泉が湧くとか嘘八百書かないで頂戴!」とページにデコピンくらわしてたっけな。そこは、本当に、そういうもんだろうに。
- @koyulic7@hina_shella 時間制限が悪いのか? 初対面が悪いのか? と逐一検証してみますよね。「とにかくここをこすれば歓びの泉が湧く。そうでなければお前が欠陥品! あるいは俺の事が嫌いなんだそうなんだろう」という態度に出られるあの悲しみ…。
- 発熱ぐったりが続いておりますが、夕方からもっさり店に行きます…。
- 初経があったらもう、セクシュアリティがどうでも子供持ちたいか持ちたくないかがどうでも、婦人科とは付き合い開始ステージ。
- いや、セックスしなくてもだろう…。婦人科…。しかもそのセックスの定義、ヘテロセックスつかセクシュアルインターコース限定っぽさが感じられてつらいわ。
- 床派もいろいろなんだろうけど、うーん。
- ところで、男女問わず「床オナニー派」の人々とはどうしてもうまいこといかんかったのだが、そのへんのスキル習得ができなかったのは一抹の心残りだ。
- それを語られた時には、「あー、うんうん」とばかり思って、それが遠いことがあるということすら考えも及ばなかったが。
- 最初の相手は、「ここに確実に気持ちいいセックスがあった、となったら、あとはもうその記憶を呼び出しちゃえば、いきなりピーク直前にだってできないことはないでしょ」と言ったが、そこに到達するまでの道程は、しばしば果てしない。果てしなさ過ぎる。
- その後はわたくしがあまたの「(言われてるこっちが)気持ちいいねぇ気持ちいいねぇ」さんたちに遭遇し、「ノンケ非ノンケ関係なくこの世にはこのパターンの人々が!」と震撼するわけだが。
- 「男同士だから気持ちいいツボが分かるとか、もうそんなの絶対にないから!」と力説されて、爆笑したものである。
- 初回から、言葉攻めとして成立してないそれを押し付けてくる人ってのも、また、たんといたりする。最初の相手は「ハッテン場でいきなり強く握って乱暴にしごいて、気持ちいいねぇ気持ちいいねぇって繰り返してるだけのオヤジ」からそれを知ったそうだが。
- 「相手の好きな・気持ちいい流れとかファンタジーが把握できるまでは言葉攻めはやらないっていうかできないけど、把握しちゃったらそれはもうこっちのもん」と言ってたのは、加害者ではない最初の相手だが。
- ヘルスに勤めて、はじめて「あー、しょっぱなの被害経験はさておいて、そこからの自分は基本的に楽しくセックスしてきたんだねぇ」としみじみと思ったというか。
- 19才の昔、ヘルスに勤めて何がショックだったって、それまでに自分がしてきたセックスとまったく別物の世界がそこにあったことだった。ありていに言えば「何故ここまで下手な人々がここにはこんなに来るんだ?」と。全滅までは行かないが、9割以上は確実だぞと。
- 夜中に起き出しちゃった…。風邪だいぶましかしらん。
- @CyMuPe 気持ちよくなる・するためには、基本的にやたら根気が必要なんですよねぇ。なんだってのたりのたり、動かしてんだか動かしてないんだかってのをそれなりの長丁場続けるわけで、まぁ、そら絵には、なかなか。30分背中撫でるだけのマッサージを人に施す辛抱以上のものがあるかと。
Powered by t2b