2012-07-21
- 「そも、女の領分という区分と、それに対してのみみっちく卑近という見方がな。まったくどうかっつう話だと思うんだが」と、みなまで言ってしもうた。
- 「そんなみみっちい卑近な事にロマンを使いたくない」と女子大生が言ってしまったので、あーあーと思いながら、「それな、女の領分を全近代にずっと押し込めときゃいいやとしといた男の人たちと名誉男性に引っ張り上げてもらった女の人たちのたくさんが言ってきたこと」と指摘したら、はっとしてたが。
- 面白い、と言っていいのかだが。もはやとっくに勉強としての物理的知識については女子大生の方が潤沢に持っているにも関わらず、彼女はそれを生活の中で生かす事は不得手なままであり、おそらく、ここはずっとそのままなのであろう。
- 千葉あたり、ベッドもといマッサージ台が複数ある個室があるとか聞くと、「もういっそとことんホモソを突き詰めて、ボーイの衆があかすりだのマッサージを施す正しいトルコ風呂で行くというのは、どうなのだろうか」と思ったりはする。全部が全部それは困るとして。
- 「いっそ本物のハンマームにしたろう」という発想はなかったのだろうか。
- トルコウェアって言葉は生き残っちゃったんだよな。白い体操着の上下みたいなもんで、東京都内のソープランドなら必ず店に置いてある、しかし着られた事があるのはどれだけやらという、「正しい制服」です。
- 「駅前ソープっていってもいろいろなんでしょうけど、どこまでのサービスになることが多いんで?」と訊いたら、「まったく脱がないところもあったよ。しかも制服がトルコウェア」と答えてくれて、ああ、あれちゃんと着るところあるんだ、そうか、と感動を憶えた。
- そいや前職、いわゆる「駅前ソープ」に勤務経験があった先輩から、「遮蔽がない店で、お客とドアに張り付くみたいにして仕事した」というのを聞いたことがある。
- @nosonoso スペシャルなサービスがなんとかスペだったのは、昭和の昔だから、たぶんもろもろ大丈夫です。
- @matsu65 経済情勢も関わってるんだろうなと思うと、しょんぼりします。女子大生が高校時代「地元で学割カラオケ以上のリーズナブルな娯楽はない」と言い切った時、軽い絶望感がありましたっけ。
- @kumacot それはいいことというか、前から当たり前にそれでよかったんでしょうけど。「いつでもものがある」は「廃棄するもののコストまで出してる」ですし。浅草の西友はどうも暗くてものが見えづらいので滅多に行かず。24時間営業なんですが。
- サマーランドに着いて「ここ、まだ東京なんだ!」と言ってる子がいて、うん、余裕で東京だなぁと思ったものである。
- 都区内を滅多に出ない十代女子達(やや東側に偏り)とサマーランドに行った時、彼女達が郊外の車窓の風景に盛り上がっているのは、ちょっと驚きがあった。ああ、今の若い衆ってどこでも地域密着なんだ、と。
- @kumacot そういえば、マグロのさくなんかも閉店間際のスーパーに必ずいたような。人間が計画的に繁殖・飼育できるものとそうじゃないものが同じように「いつもいつでも買える」になっちゃってんですね。
- かつての沼津なら、すみやではなくカネサシ的な、か。とうになくなっちゃったんだよな、カネサシレコード。
- @kumacot あー、やっぱり…。大量生産で安くご提供、は、必ずある程度以上の廃棄も前提にしてんですもんねぇ…。
- @hina_shella ノンケのセックスにお役立ちなアダルトグッズ扱いが承認であるなら、まだカムアウトなんぞしないほうがいいや、になりますねぇ…。
- @hina_shella 「きみら気が付きにくいけどずっといたし、いるよ」なんですが、やはりどうしても闖入者扱い、「いいか悪いか」のジャッジ俎上に乗せられる対象っつうのがねぇ。
- ステーキ肉とか刺身とかうなぎは、スーパーでは買わないという「習慣」で暮らしているから、そこにそんなに需要と供給があるとは。
- 「誰がそんなにうなぎを食べてるんだろう」と思って検索してみたら、スーパーやほか弁やコンビニでの流通がすさまじく増えた、という記事。あー、そっちか。
- いや、烙印はやきごてだが。やるほうはせいぜいゴム印水性インク台くらいのつもりでいるよな。ちんちんに焼けておるぞそれは。
- セカンドレイプはご親切めかして、「決定的な烙印」をわくわくと押しにきやがるから油断も隙もない。しかもそれ焼きごてじゃねぇか、という。
- 自分自身の身の上限定ならともかく、他人様の身の上に起きた事に「消せない」の断定はなかろう。そりゃ第三者のジャッジ事項じゃない。
- 男女問わず割とおっしゃる「美人ならレズビアン・バイはいてもいい」ってのは、「自分が消費できる(食指が動く)対象ならあってもいい」だと、もしかして、割と皆さんお気づきではない。
- 「カムアウトの難易度と容貌の関係」やら「しばしばカムアウトとナンパ・告白は同時にやってくる」やら、「美人とはいかなくても十人並みあたりからならやってもいい発言」やら、様々なここに至るまでの記憶や思考が脳味噌に去来したものである。
- ちょっと前、「バイの女の人って美人多いですよね」と言われて、久々にそういうおっさりようが来たので、アタマが止まった。
- @ecua 矯正、さくさく進みますように祈っております。うちの女子大生がそれなり以上の不正咬合なのですが、「痛みに耐える決心がつかない…」と悶えております。流動食レシピが集まりますよう。
- しかし、昨夜頭痛と手の痺れが同時に来たときには、一瞬「アタマの血管詰まらせたか?」と思ったが。
- 暑くても涼しくても駄目って、なんだいそりゃ。(多分、木曜にすさまじい勢いで撤収して帰路に買い物回りした疲労からのドミノ倒しが現在。そして鼻をかんでいる)
- 「そら洞窟の奥にも住まうよ。雨風だけじゃないんだ問題は。四六時中の日差しからも逃れたんだよ」と、ぐんにゃり相撲中継見ながら思う土曜日。
- 冷や汁、なんぞ魚の干物なんかがあったら、半端な食べ残しでいいのでやはりすって入れてやってもいいです。
- @ecua そうめん付け汁あるいは水洗いしたご飯にぶっかけるものですが。白ごま煎ってすって、そこに味噌、顆粒だしを入れさらにすり混ぜて(常温以下のだし汁があれば顆粒だしじゃなくそいつでのばして)、歯にしみなければ氷浮かべて、きゅうりの千切り、万能ねぎ、みょうがの千切り等の薬味を。
- しかし、終戦の頃に生まれた叔母達の早死にぶりから、とことん過少のリカバリーより、とことん過剰のリカバリーの方がまだましなのかもしれない、とは思う。
- とりあえず、営業中にああいう手の痺れが来るのはもう勘弁していただきたいんだよわたくしの身体よ。あれは本当に参った。
- 「オレが自死を考えても考えなくても、身体はどうもゆるゆると自死方向を目指してるんだよなぁ。しかしそれが身体を防衛しようとした空騒ぎの果てというのは、どういう喜劇なんだろうか」と、苦笑いしつつ途方に暮れている。
- 全身の炎症が一定以上になると、LDHなんかの肝機能数値がごーんと跳ね上がる。なるほどしばしばやってくる猛烈な倦怠感は身体の細胞が死んでいる事によるのかと、変な納得はする。
- くいものにPGだのRだのの指定がつけられたら。(はちみつとかピーナッツとかそばとか刺身とか、つけたい人はつけるがいいが)
- 確かに、病みやつれてみれば5キロ10キロあっちゅうまで。
- ああ、どっかで風邪くらって、それで昨日の頭痛に炎症ぐわっとだったのね…。
- しかし、ポリさんへのつらあてにモノさんが浮気した場合、ポリさんは「あら楽しかった?」やら「つらあてに巻き込んだら相手に失礼でしょう!」なんて反応するばっかで、いよいよモノさんが望む状況からズレてくんだよなぁ。なんともなぁ。
- 排他的セックス権のメリット、性感染症以外のところでは、やっぱりまったく分からないまんまだ。
- 排他的セックス権、君のはオレはいらんから、君もオレにそれを要求してくれるな、なんだが、ここでポリアンドリーないしはポリさんとモノさんなカップルは永遠の平行線をたどるしかないのだろうか。そうなるしかないようだが。
- 自分が、結婚という制度には何をどうやっても後ろ足で砂かけをやらかすようなので、人がその制度の中で何をやろうが、だなぁ。
- この体調は、ちーと、明日の店は無理そうな。
- 自分の場合どちみち、自己免疫疾患とガンの頻発する父系母系の出であるから、自己免疫疾患が出たのはもはや「これはしょうがない」であるように、ガンに付いてもなったら「まぁしょうがない」で。で、東日本の作物を、それが最後の引き金になるとて仕方あるまいと思いつつ食べていると。
- リスク感覚は当然人によって違う。で、すでにある持病やら家系でなりやすい病気やら暮らしている土地やらから、それそれが自分の尺度を持ってる。もちろんそれだけをあてにするのは不十分なんだけど。
- 犬のみなさん、あれ、アドレナリンとかそういう人間が分泌するものの匂い嗅げてるんじゃないだろうか。そういう感情理解の方法なんじゃないだろうか。かつて一緒に暮らしていた連中から思うに。
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