2012-05-30
- 人様に、その人様のじゃなく自分の理想をやってもらおう、さもなくば許さないって、なんなんだろなありゃ。
- あの手の脅迫のかたちをしたものも人様への細かすぎる子育て批判も、「はいはい、私を育て直して。ちゃんと間違いなく育て直して、なのね」と思ってますんで、「気持ち悪いなぁおい」です。無体だ。赤ちゃんプレイはちゃんとお金を払う。人様に代理でやってもらうんでも。
- そんなにどうしても育てリベンジやりたいなら、赤の他人様に思い通りにやらせようなんて無茶苦茶考えないで、自分自身でおやんなさいよまったく。いやいかんそれ洩れなく産後鬱で滑り出してきついわ。
- ベビーカーに子供を乗せていると云々って人は、いい年になってもまだそんなに親から万全に守られたいのかね。
- あと、卵白問題ですね。エンゼルケーキとフィナンシェばっかり焼く羽目になればまだいいが、焼く時間が取れなくて涙ながらに卵白捨てるとか、考えただけでつらい。
- カルボナーラはたびたびメニューに入れようかどうしようか逡巡するんだけど、にんにく入れられないカルボナーラってどうなんだろうそれは、と。
- 来週は、コープデリ1年に一度のお楽しみ、箱アスパラガスですよ箱アスパラガス。どかっと。
- ああ、カルボナーラにはごろりごろりとアスパラガスが乗っておりました。忘れていた。そして、楽にできるものにした。
- 本日の夕飯・スパゲティカルボナーラ(ベーコン、にんにく、生クリーム、卵黄、パルメザンチーズ)、サニーレタスと新玉ねぎのサラダ。デザート・いちご。
- 母系二代、母親が社会との接点・窓口です。
- 「好きなことをやってる」の中身も、まぁ、母を通して知ったもののひとつだな。瑕疵のないハッピーはない、好きなことを好きなだけ好きなようにやれるというのは、そうそうはないと。
- 職業はともかく、母もアジアの娘さんバリエーションの人である。彼女のきょうだいが「ねえちゃんばっかり好きなことをやってる」と言うのも、また負い目らしい。
- ちなみにママンが兄所帯及び彼女のきょうだいの世帯の経済的面倒を見ているのはあちらの職場では周知の事実で、わたくしとの別居後そこに出入りしていた元夫が「どうせあっちは親がかりで暮らして云々」と言って、知らぬうちに恥をかいていたという。
- @babyloneinblue こうなっちゃうと、嫌いじゃなくても一緒に暮らすのは困難ですねぇ。
- 配達人と所帯分離したら、わたくし母のような甲斐性はないから、働かない公算高いしそれこそあちらは生活保護受ける可能性高いか、母にさらなる負担がいったり、元義母にご迷惑がかかるかだな。
- @Lib_amiz 我が母はいまだにもう1人の我が子に送金を続けているようです…。すでに30年は経過するはず…。
- 身体症状もいろんなバリエーションがある。
- パニックが出るようになったら、顔面痙攣をはじめとするチックが出ている今日この頃です。下まぶたのそいつが不愉快。
- 4コール目で定休日とお気付きになられましたか。またよろしくお願いいたします。
- しかし、そら合理化もするわ。父のあの勤務態勢を思い出すに。
- これまた極端だったからなぁ。勤務態度…。
- よって、わたくしが「働く」ということを学んだのは母からである。
- ちなみに父はその職業人生の半分以上、毎日弁当もってお山にそれ的なところに登り、午前中ルーチン業務をこなしたらあとは皆でトランプ切ったりお茶碗の中でさいころを転がすという勤務時間を送っていた。
- そろそろ半世紀を生きている我が兄も、基本的に職歴がない。
- うん、働かないんだよなぁどうも。極端に勉強して働いて出世するか、まったく働かないかの二択なんだよなぁ。実家周辺の男性…。
- 3年待って痺れをきらしたわたくし、気が短いでしょうか。我が母はかれこれ30年くらい待ってますが。
- 過去というか幼少期少年期、なまじ優秀だった人の方が人生こじれやすいよなぁ。その過去の栄光いつまで引きずるのよという感じではある。
- まぁしかし、つくづく、ここまで使えないとは思わなかったなあ。うん。
- しかし、そうやっていよいよ身内から疎外された人を受け入れるのは、やっぱり国のお役所の仕事なんだと思う。人の尊厳の最後のセーフティネットだよな、そりゃ。
- 生活保護の件で思うのは、うっかりすると、いやしなくてもザラに、家族だからこそ「援助なんてできてもできなくてもしねぇよ。保護受けられなくて野垂れ死んでくれたらそれこそ本望だよ」くらいの思惑も存在してるだろうなぁと。そしてそこにはそれもやむなしの経緯があるよなと。
- うん。家族だからなんだって? であるなあ。もうとっくにそういうステージなんだよなぁ。
- そこんところは、わたくしと女子大生は「家族だからなんだって?」で見解が一致している。
- 女子大生と話したのは、「我々が冷たいのかどうか知らないが、どうもあちらは我々の想定をはるかに越えて『家族だからこれくらい許されるだろう』をかましやがる」ということであった。
- まぁなんにしても、昼12時半のわたくしはだいたい2日に一度パニック発作を起こしております、とほほ。
- で、それをどっかで「あー、なるほどなー、こうやって男性は家族から疎外されていくんだなー」と他人事として見ているわたくしもいるんですが。もしかしたら解離。
- 「母はこのまま店を続けていたとしても、わたくしにかかる負担もありますが、メリットもあります。しかし、兄者は一緒にいてまったくメリットがありません。今後もないと思います」って、見切り付けるの早いよねチミ。
- そして娘は、平和なときはまったく平和に兄に接しているが、わたくしにきっぱりと「もしわたくしにある程度の甲斐性がついたとき、母は何があろうとなかろうと面倒見るのは構いませんが、兄は頼ってきても放り出します。それだけのことはされたと思います」とわたくしに宣言している。それは当然。
- 「何をどう間違えてああなったんだろう…」と呆然とするわたくしに、「生きる力って親だけでつけられるものじゃないし、遺伝しないよ」と言って甘やかしてくれる筋がいるのは助かりました。それでもまぁ、親になっちゃった以上は自分が引き取って自分を責めちゃうよねこういう事態。
- わたくしはその人しか見た事がない。
- 男性で「おかあさんになりたい」人ってのは、ある程度いるものなんだろうか。
- ああ、つくづく「男やるなんて、病気になりたいって言ってるのと同じよ!」と言っていた人がここに、いやどこにいてもいいからこっち岸にいてくれりゃ助かったのに。
- しかし、それは必要以上に「男でござる」をやっちゃってるからだよな息子よ。いいことないぞーそれは。誰も期待してないぞー。
- @nuffy いずれわたくしが病気の再発して倒れたら、否応なくその時は来るでしょうねぇ。彼も気の毒な事に男性のいいロールモデルを見てないんで、男性である事事態への評価がけちょんけちょんなんですが。
- 自分が脅かされてる事ばかり言うが、お前が人を脅かしている事態についてはどうなのよ、現実そうなんだけどさ、当然のリベンジだからそんでいいわけ? それならもう盛大に同居解散しようぜと、実際思ったから言ったけど。
- 「わたくしは自分がいないときの家の中の事を考えるとぞっとします。たまりません。家の中のことでまったく安心できない人が二人もいます。萎縮させられてる脅かされてるとおっしゃいますが、実際に暴力行使してるのは誰だけなんで?」とまでは、言ってありますはい。(で、現在パニック発作再来中)
- ちなみに、母同様「それ、病気だよね」と本人に通告したところ、いまんところ暴力を伴う癇癪はおさまっているそうです。
- わたくしのいないところで殴る。それものすごくどっかで見た風景。母のいないところ限定でわたくしを殴りましたよね蹴りましたよね階段から突き飛ばしましたよね父上。
- でまたそこに、「ショットワークなら別に学歴も銀行口座もなくたってバイトできて、残業する覚悟があれば1日8千円以上稼げるよ。兄者の年なら毎日とにかく仕事は、ある」と女子大生がきっぱり言って、わたくしのいないところで殴られたという。とほほ。
- @nuffy 外に出て行けばいいのに、で。「学歴もないしなんにもできない!」にはじまって、「出て行けない理由オンパレード」をまた聞くのはもうめげております。
- まぁ、「わたくしは必要以上に男性にシビアである」というのはあるが。それはもう本人に繰り返し言っていて、「大変残念だがどうにもならん。死ねばいいのにと思われたくなかったらさっさと出て行くといいよー。どうやら例外は存在しないからー」とにこやかに言ってある。
- こっちはおしまいにしたはずのことがあちらはまだおしまいになってないというのは、不幸な事である。双方に。
- 手が掛かるものの方がかわいい? とんでもない。ひたすらげんなりですよ。
- 配達人の方は、わたくしが「ここでせめてものトレーニングを実施している」事への意識はどうも、ない。何故店に来た時わたくしが「おはようございます」と言い、閉める時「おつかれさまでした」と言っているのか。考えていただきたいものである。
- 多分、「息子」はもうわたくしとっくに「ぺっ」と捨てちゃったんだと思う。だからいちいち「わたくしがやらなくていいことまでやらせてるよね。なんでそれで当たり前って顔してんの? 礼は?」とずいずいやる。
- @kxsawaki 基本路線、「困窮したら別だけど、成人したら他人な。助けてもらったら礼は言え」でやっております。
- ジェンダーによるものなのかなんなのか、「僭越とか分をわきまえてないとかあんまり考えなくていいから、これは声かけた方がいいかな、手を出した方がいいかなと思った事は、言った方がいい事やった方がいい事」は、女子大生の役には立ったが。配達人はそれをやらなかった理由を言うだけだなぁ。
- それは絶対に口にしないけど、わたくしの全身から立ち上る「お前使えない」宣言は、まぁ人をへこませるだろうよな。ただ、それは家族に限らず、あまりにあまりじゃないと出さない気配なんだけどね。自分が万全じゃないんだし(いやだから怖いんだってば。つまり最後通牒)
- うむ。愛がない。
- 身内配慮枠はないわけじゃないが、こっちはすでにトレーニング入れたつもりの成人した人間に、いちいち身内配慮枠拡大を期待されるのはげんなりである。
- いい顔だけ見ていたきゃ場面選びな、それ相当の金出しな、あるいは働きな、である。
- ああそうか、わたくしの周囲がわたくしに軽蔑されたくないって怖がるのは、わたくしが一番身内だ交際相手だって容赦なしにシビアだからかそうか。特に「現場」においては。
- リッツやディズニーランドやるには、壮大な仕込みと意識と自己管理が必須だろうがよw
- で、わたくし、「○○じゃないからできない、ってのは取って付けた理由にしか過ぎないのが丸バレなんだからさぁ、言うだけみっともないからやめてくんないかねぇ」とまた刺す。刺す刺すw
- 「ああ、そりゃなんのかんの理由付けてバイト長続きしない、できないわけだよなぁ。こりゃどうにも、わたくしに対してだけじゃなく、全方位に甘えたまんまなんだもんな」と思う今日この頃です。
- で、「所定の時間に遅刻しそうだったら、当たり前ですがメール入れて下さい」と言って、まぁ遅れる時も1/2確率くらいでメールが来るんですが、そも遅れないでくるのが1/2以下という。
- わははは。やっぱりw
- 「それ、もし外で働いていたら同じ職場の相手に言えます?」と訊いたら、黙って凄まじい不機嫌になるわけですが。ええ、わたくしもぐさぐさ刺しますからねぇ。
- 「カトラリーと一緒にコンディメントをそこに置いたのは、提供時にそちらで用意していただくためです」と言ったら、「々籠の中に入ってるものの物陰になっていて取りにくい。だから忘れる」と、一時が万事こういう調子で、「全部そっちで面倒見てよ」なわけで。とほほ。
- で、配達人すら「待たせるな」なので、「カリカリしながら他に何もせず待ってるなら、ドリンカーとかスープやサラダの盛りつけくらいはおやりになったら?」と言ったら、「電話が取れない」と言うので、ええ、ひとつカリカリしながらオーダー待ってて下さいよ。わたくし限界でやってますから。
- 「自分にだけ道をあけろ。待たせるな」とみんなが言うけど、それは理不尽なんだようん。できうる限りは急いでいる。そして限界はある。
- そこんところがね。わたくしの不遜というか。だって夕方のメシ時に自分だけが客の店だったら、続いてないでしょうちの店。ほほほほほ。
- 大丈夫。だいたい理不尽だ!
- おとなの定義はいろいろあるが、ふりでもそのようになるなら、「怒られたくない」というのはひとまずおいとくしかない。そして怒られたら、それが理不尽なものかまったく道理かを引き受けた先で考える自由はある。
- そして、「こりゃどうにもならんな」と思ったら、どうにもならんところに対しては腹をくくる。カリカリするけど、するだけ無駄な消耗であるとは承知しておく。
- ええ、「怒られたくない」は、怒られるようにするための最短の道のりですよ本当に。
- @mannin あと、向いてる方向がズレてるというか、評価されたい方向がそっちじゃないというか、「だれからも怒られたくない・文句を言われたくない」はクレームへの最短の道と言うか…。
- うちの店の場合、リッツやディズニーランドレベルを目指しているのはオーナーでなく家族従業員です。無理に決まっています。
- ええ、配達人構え過ぎなんです。そんな大層な店じゃないんだからアバウトにやるところはアバウトにやっていいんだけど、アバウトにやるべきところを必要以上にちゃんとしようとしちゃうから(もちろん無理)、肝心のところがグダグダに。
- 家族にガミガミ言うお母さんには当然駄目を出し、しかし、文句も言わず朝から晩までひとりで働くおかあさんにも駄目を出したのは橋本治の「シンデレラボーイ・シンデレラガール」だったが、あれ、おとうさんには言及していたっけっかな。
- (わたくしがうちの店で彼等に酒を出さない事にまったく意味がないのは理解しておりますが。しかしね)
- (地域に馴染みつつあるっちゅうことなのかもしんないけど、誰かととにかく話をしたいんだろうけど、そういう客人は仕方なしに食べ物頼んでほとんど残すし、あまつさえ「金は出すから酒買ってこい」だし、悲しすぎるので、やんわりおことわりしておると)
- @kabutoyama_taro 汗腺だの臭腺だのの分泌腺の激戦区ですからねぇ…。
- (1年経過したら、ぱらりぱらり酔客さんがいらっしゃるようになったんで意識的に酒の在庫を切らしたり酒瓶隠してます。出前の電話かかってきても「接客」させようとするからねぇ。それ要求されちゃうと困るし、酒は出さないよと)
- 娘の出た高校、それなりに伝統校なんだそうですが、いささか前に近隣からの騒音クレームで文化祭の前夜祭だったか後夜祭だったかが消滅。学校がこれだから、クラブに対するご近隣の目線の厳しさはいかばかりか。
- 「にいさん、そんなこと言ったらガイドになりたい少年がうっかり真に受けて、自ら迷子になろうとしやせんかね」と思ったものだ。
- @wmm_kiri 「皆様、お忘れ物にお気をつけ下さい。特にお子様には。僕も10年前…(くくっ)」を最初にやった人かもしれませんねそのおにいさんw
- ゆーどんいーぶんのーはうつーせいぐっばーあーい。
- @kabutoyama_taro ずるむけさんはパンツに汚れをなすりつけて生きています。仮性さん真性さんは汚れをそっとラッピングしたまま生きています。
- あの顔色伺いが出た途端だよなあ。ことごとく「死ねばいいのに」になる。なんて無惨だ自分。
- 女子大生の何が楽って、彼女はおそらく今後もわたくしに対してそんなこた一切考えないから、だろう。わたくしに評価されようだなんててんで思ってない。素晴らしい。
- わたくしの近くの人々は、しばしばわたくしに軽蔑される事をものすごーく怖がる。そしてそうなった途端にあらゆることが駄目になる。
- しかしあれ、あのおじさんがバリバリのインテリでなければあんなにほいっと言えないよなぁ。あのひとも還暦を過ぎたか。
- 昔交際相手に「あんた、馬鹿が嫌いだよなぁ」としみじみ言われて、「身につまされますから。馬鹿を一番憎悪しているのは馬鹿なんですよ」と返したっけな。
- たいへん、くたびれておるようです。
- @kabutoyama_taro ずるむけさんは、少数派ではありますが、毎日じゃないといかんでしようね…。
- 「かわいーっ!」って一目でテンション上がるとか、昔からないもんなあ。しばらくじーっと対象物を見て、どーでもいいところにしみじみする。よって犬猫はおとなになったほうがはるかに好きだ。味わいがある。
- @araipiyo 基本的にわたくし、愛の薄い人間なんですよ。
- 猫も犬も、さすがにおとなになると「これやりたいけど、やっちゃ不味いよな。えらい目に遭うよな」って一瞬の躊躇が入るんで、その一瞬の躊躇のあるなしがでかい。実にでかい。
- 子犬子猫の狼藉は、動けるようになった乳児の破壊力と同等かそれ以上。床一面の削り節とか、えらい目に遭ってますよええ。
- ま、奇跡は奇跡だから命がけになるっつうのは、あるんですけどね。
- @araipiyo 子犬も子猫も、飼い主に取っちゃバカ犬バカ猫だから問題ありません。一緒ですようん。
- それにしてもこの4年近く、「大人として扱いますんで、表面上だけでもそのように振る舞って下さい」に「そんなのやだ」ですったもんだしておるな。もう一件は「やれるだけやってみますが無理なときはヘルプミーと叫びます」で、実際そうだから楽。
- おそとでおよそのちいさい人に遭遇しても、本人に「あら素敵」とは言えても、親御さんに「かわいいさかりですね」なんて言えませんよ。どれほど天使のような子供でも、親にとっての我が子はもれなくくそがき。
- 自分のものになってない作業は、メインで取りかかるのはその慣れてない作業であるにしても、慣れた作業するうしろでまわせないんだよな。中断ポイントが見えないからどうにもならん。
- 平行作業に組み込めるようになったら「自分のものになった」と思うようにしています。いろいろ。
- なんせ先代が1Gなかったから、「そんな、4Gも積んでどうすんだい」と思っていたが。まぁ立ち上がりから終了から早い事。あくまで「体感として」ではあるけど。
- (新聞代とNHK受信料の支払いはどんなに苦しくても学生時代から死守しているあたり、基本的に自分は古い人間だなと思うし刷り込みってこわい)
- 軽々しく、きれいだけどおもたい言葉を言わせる、言うのが当たり前だと思っているところにはぞっとする。「子供は宝」って、そのある一角だよな。
- 我が母はわたくしに、子供のものとして相応ではない葛藤やら確執やらを抱えさせた事がすさまじく負い目としてあるみたいなんだけど、そのへん、もはやわたくしのほうが彼女を気の毒に思う。しゃあない、貴女には貴女の限界もやりたい事もあっただろうよ。
- @araipiyo しょせん我々もどーぶつだからですよ。きっと。だから、下手にもの考えたらつくれないし、つくらないと。もちろん、どーぶつにも子をなさない個体はわんさとおりますし。
- 「子供がかわいく思える時」は、いわば風俗嬢の顔見せ写真の「奇跡の1枚」みたいなもんで。
- @araipiyo ああ、それは基本、奇跡の一瞬です。
- @hrnll つぎはぎ自転車操業でなくてもものごとが回せるポジションにある人の役目は「気の毒に」で済ませる、あるいは義憤にかられて活動する(そして大半は黙殺する)の2(3)択だったはずなんですが。おっこちる時は一瞬の世の中になったせいなのか、もの言える場が増えたせいなのか。
- @gaopiko もうあのPOP、見られないんですねぇ…。
- それが言い換え、あるいは意味も分かってないけどみんながそう言ってるから自分も言っておかないと的刷り込みで言わされてるものである事は自明だと思っていたんだが。
- 「子供は宝」ってなぁ。生んじゃったのは自分だ的責任感やら義務感の言い換えでしかない事の方が圧倒多数だよ。自分だって基本、そうだもん。
- 娘の事をうんぬん言っているが、自分もまた定型発達かどうか考えるとそのへん微妙。「わからない」とは言いつつたいがいのことは「分かるけど引き受けないよ」であるあたり、より厄介かもしれん。
- クレバリーと聞くとまっさきに思い出すのはあのクマ。
- @hrnll どうも自分がまさにそういう逃げ場のないところにいますし、まったく他人事じゃないことだらけなんですが、そのあたり切実であるはずのところほどどうでもいいというか、「自分はちゃんとやってるのに!」なんですよね。もう15年くらい、「この殺伐はなんなんだ」と。
- 「同性婚を応援」と言われても、どうもなぁ。
- @noobsaibotsan ふと周りを見ると、アトラクションから出てきた乳幼児の大半がものすごい笑顔だったり放心していたりですものね。ディズニーランドに対する感情は複雑ですが、あるからには末永く続いて欲しいです。乳幼児のためにも。
- 自分の感情の最低限の引き取りができないだけの話じゃねえのか、それは、と。
- おそらく、路傍にある赤ん坊の遺体に対して、そういう国だってそれぞれ相当の痛ましさは感じてないはずがないんだけど、だからって「俺よりその子供に責任があるはずの誰かがなんとかしろ!」とか言っちゃわないあたりは、本当に。
- @hrnll それならば、まだ新生児の遺体が路傍にあっても皆が知らぬフリの国のほうがましだと思うんですよ。ただ評価にかなうことだけを求めてなんら助けない「世間様」があるだけならば。
- @locksley6k わたくしも好きなんですが、まだ乳幼児だった我が子達の「今日はもうこれですべてが満ち足りた」的な顔を見た時には、ショックすら受けました…。
- 「あー、なるほどねー。この層のお客さんにまで配慮しているというか、よくここのニーズを掴んでおるな。親でさえようわからんものを」と思いましたよスモールワールド。
- ところでディズニーランドのスモールワールド、あれ単なる休憩アトラクションととらえてる人多いんだろうけど、あれから出てきたあとの乳幼児の多幸感に満ち溢れた顔、すごいよ。
- 娘の高校2年時の担任教諭が、彼女が噂されている校則制定(今はまだない)問題について訊いてみたら、「今はそういう動きじゃないよ。でも、そういう話が出てきた時にはその裏にあるものに目を凝らしてごらん」とおっしゃったそうで、あいつ、高校はまるまる担任に恵まれよったな。