2011-12-22
- というか、「好評価がもらえる」というご褒美によってどうにか生真面目に勤勉にやってきた子、か。定期テストより実力テスト順位が下がる感じの。そういう人が周囲におらんので。
- 義務教育期間中、生真面目さと勤勉さが取り柄で、その態度点で高スコア通知表をもらっていた子は、高校以降どうなるものなのか、たまに気になる。
- ntakamuraのツイートは【『全年齢対象』】に指定されました。 http://t.co/dkQi5BbG …あれ?
- 相手の口に鼻突っ込むのか、象…。
- ウィキペディアで「動物の同性愛」の項目を見て、「交尾に限られない同性愛的行動」っつうのがいいやなと。
- そも、あらゆる生殖から逸脱した性行為が本能に反するかどうかなんつうのも、いまだよくわかってないことだらけだったりするらしいしなぁ。
- (で、セックスと生殖が不可分という視点のもとに生殖を持ち出されたんだろうけど、そも異性間でセクシュアル・インターコースのある行為だけをセックスと規定されちゃうのは、わたくしたいへん不本意ですんでひとつご了承を)
- (子殺しは、最後の本能だと思っとります)
- 制度に管理されるセックスなど、ほんとーに、たまったものではない。
- しかし、あー。何があろうと、何があろうと、セックスが愛に隷属させられるような事態など、ごめんだ。愛がポリガミーやポリアンドリーやその他の形態をひろく容認してるならまだしも、規定されたモノガミーな愛なんぞ、制度そのもんじゃねぇか。
- 「選んだ」と言い張り続けられる状況にある、っつうのが、せめてもの「尊厳」でな。
- そも、愛だろうとなんだろうと、すべてはあがなわれるべくもない、のかも知れないが。自分がそれをやると決めた事であれば、それはまったくペイしなくったっていい気がする。だから、せめて選ばせろ、選んだ気にさせろ、なのだ。
- どういう立場にあろうと、すべてがあがなわれるべくもないとしても、まったく対価もなく「あなたも私に自分を使わせるべきだ」と言ってくるところは、理不尽である。
- 再三の繰り返しになるが、わたくしの回復は誰かのためにあるものではない。やるものでもない。
- わたくしは、わたくしの回復のために何をしたいと思い何を手にするか、だし、他人様も、他人様自信の回復のために何を手にするかで、「ちゃんと訴えてね」をしつこく言っていいのは、警察と司法の仕事であろうな。そこは確かにちゃんとしておらんのだけどな。
- 他の方面で自戒せにゃならんが、「べき」を投げかけてくるところには、それがどういう種類のものであろうと、警戒する。
- 同じ犯罪被害に遭遇したものなら、命令とは言わずとも、そのように勧める事ができる、というのはないだろう。せいぜい、取り得る策の一つとしての提案まで、だろうか。
- 同じサバイバーであっても、「他のサバイバーのために、貴方の被害は法的手段に訴えなければならない」と言われたら、11才の自分だって「なんだそりゃ」になるのは間違いない。
- それが成人後の被害でも、プロスティテュートでない自分が、プロスティテュートの人々のために性暴力の被害を訴えようとするか、自問してみて、「その区別自体がそも冗談じゃないな」と思った。
- …ぞっ。
- ただ「女郎さんだったんじゃないかと」ならばまだそのへん、うっかり言いたくはならないんだけど。それでも、「ふむ。少なからず聖視してますって表明と、そこんとこからの職業に貴賤あり意識、受け取らせていただきました」と思ってしまう。
- セックスワーカー本人にも、セックスワークにも携わった事がない女性にも、しばしば「前世は花魁だったと思う」と言う人を見かけるが、それを聞くと「あたしゃ羅生門河岸の蹴込みか、良くて散茶ではないかと」と言いたくなるのは、悪趣味であるな。
- 殺風景にしても絢爛豪華にしても、それは非日常の風景であるのだけど。そのどちらでもない、本人にとっては至ってのほほんとした日常風景になっている感覚みたいなのをとらえたものがあるなら、見たいかも知れない。
- そんなにたくさんのセックスワーカー映画を見た訳じゃないけど、セックスワークの現場描写が「殺風景・殺伐」か「絢爛豪華」の二択になりがちというのは、違和感を感じるところであるなあ。
- @araipiyo あー、ほんとだ読んでた記事にいらっしゃった…。肩書きがちょっとフェイントで…。
- 元同僚さん達が先日、団体さんで韓国に行ってきたという話を聞いて、今更ふっと「彼女達の年齢では、80年代の戒厳令の話ってピンと来ないんだろうなぁ」と思い出した。うわぁ30年の昔か。
- @araipiyo んじゃ今朝読んでるなあ。人様の名前はつるんと読み飛ばしてしまうので。
- @araipiyo おやウィニー関連かしらん。
- @y_benjo ネットのグルメサイトなんかは、その敷居を崩すのかなぁと思ったら、むしろ強化する方向に動いてる感じがしますね。「コストパフォーマンスが悪い」は、とにもかくにもNGワードっぽいw
- 小金持ちのおじさんが小娘を高い食べ物屋に連れて行くのは、少なからず圧倒的な他流試合・アウェイ感を体験させることが目的っつうのはあるだろうなぁとも思いましたっけね、あれは十代後半。
- 「自分の日常で目にしないもの、アンテナにひっかかってこないものにわざわざ遠征するのは、たいていの場合めんどくさい」というのは、80年代のうちに体感した。
- @y_benjo 割とあっさり本末転倒して、「気の利いた食べ物屋を紹介してくれるような、気の利いた知人がいるソサエティに所属する事」を目的にしちゃう人がわんさといたりするんで、最近「ああ、キョロ充ってのはそういう…」とひとり合点したものです。
- 今更、紹介されたり歓迎される客たることがなんらかのソサエティに迎えられた感じを持たせるような店、なんてもんに、どれだけの人が用があるんだろうか。
- ああ、近田春夫のハイ・ソサエティを思い出してしまった。http://t.co/t9zhwjwi
- @y_benjo あとは個人の探究心とか行動力というのも。
- ネットで「おすすめ」って紹介されていようが、自分で見つけ出そうが(というか、そういう気になろうが)、我々はとにかく、「ありものの中から選ぶ」しかないのは間違いない。
- 先日ふっと「父親という最強の処女厨」というフレーズが降りてきた時、あまりの具合悪さに吐きそうになったっけな。すべての父親がそうでないにせよ、ありがちな上に、それが少なからずいい父親扱いされている。
- "The Gift"の撮影地、ベネチアでいいのかね。
- 観光客のいでたちを見るに相当寒そうな、Whyのディーバはたまたダンサー姿のアニーがくるくる回るこのPV。彼女が観音菩薩のようにも見える。http://t.co/LGMuzaFy
- カップルでいるけどアニー・レノックスの"Cold"や"Why"や"Gift"が常時流れている脳内というブリザード状態は、もう勘弁だな。このボートは沈んでいる、このボートは沈んでいる…。
- ウィーンフィルの再来年のニューイヤーコンサートのチケット申し込みというか抽選の申し込みが、来年の年明けとほとんど同時という事を知って、ちょっと驚いていたりする。
- 拍手を指揮されてはじまるのが正月ですよ。
- 配達人に「正月は相棒どうしても見たいよね?」ともの憂げに尋ねたら、「ラデツキーは見たいです」との返答を得てほっとする。ついでに、ドナウくらいは聴かせとくれ。
- 「カップルでクリスマスをやる」ってのは、よもや、通過儀礼っぽい何かになっちゃってんのか。しかし、「クリスマス終了のお知らせ」などを目にすると、いややっぱり多分に茶化しというか自虐的ギャグネタなんじゃないかなぁとも思える。
- つくづくクリスマス〜正月は、夫婦というカップルやってた時代の方がなにかといたたまれない記憶が多い…。
Powered by t2b