2011-12-11

  1. @kaerudayo かの三毛別羆事件で、現場の凄惨さをなんとか受け入れられたのは日露戦争経験者くらいだった、という話を思い出しました…。
  2. どうも、風俗業界、ありとあらゆる「私は○○まではやってないから」の分断が走ってんだよなぁ。そりゃ、個々の限界ってのはあるけど、さんざん聞いたあの言いっぷりというのは、ぞっとするものがある。
  3. 公然と出現しちゃったら、もうそれはいつ「お前もアレやれ」っていう無茶振られるかわかんないもの、と警戒しとかんとな。もちろん、受け入れる義務はまったくないんだけど。そして「ああいうことやる人がいるから同じと思われる」ではなくてね。
  4. 「オレおめでたいのかなぁ」といつも自問するんだけど、おめでたいから割としょっちゅうフリーズして動けなくなるんだろうな。
  5. 「あんなことやるなんて終ってる」がもたらすすさまじい分断そしてブーメラン効果については、風俗業界の女子すべてが想いを致しておくべきと思うんだけど、割とみんな気軽にほいほいあれ口に出すよなぁ。
  6. @Lib_amiz あれはオニオンスキンと称されているのですね。今年は年末の伊東屋にも行けず、この季節ならではの各種グリーティングカードやポチ袋とも見ないままの日々を送っております…。
  7. こういうハードサービスを提供しない近隣業界女子が、「あんなことやるって、もう終ってるよね」で済ませちゃうところも、たいへん怖いです。そりゃ、公然と出現しちゃった以上は対岸の火事じゃなくてな。
  8. @hina_shella これは本当に、洒落にならない誰得ですよね。風俗のディスカウントとそれに反比例する「サービス」のハード化無茶化は、つくづく誰も幸せにはしない。
  9. アボットはどうしていつも泣きそうな顔で滑っているのか。そういう印象がある。
  10. 昨夜、一緒に月を見ていた女子浪人生に、「いいことを教えてやろう。今の君の年頃のことがらが、今のオレにもまだつい昨日の事だ。ふわはははは!」と追い打ちをかけておいた。
  11. ゆづる君が出てきた時、競技者がもう年下ざらなことにうちひしがれていた女子浪人生だったが、今年の夏の甲子園でもしみじみ「こいつらみんな年下か…」と噛み締めていたっけな。
  12. ああ、そうだ。ゆづる、なんだなぁ。あの若さでサービス精神の子だなぁ。
  13. ゆずる君の今シーズンフリー衣装、気持ちルパシカ風味のような。そういや彼もロシア愛のひとか。
  14. つくづく「とにかく、店がそれを売り物に謳うなぁっ!」って感じでねぇ。いや暗黙のお約束でも怖いんだけど。
  15. @hiyo_p 吉原で働く若いお嬢さんに教えてもらったんだけど、店の帰り、うんうん唸りながら自転車こいじまいましたよ。
  16. @hatakeno_tomato 五反田ピンサロのハードサービスは小耳に挟んでいたんですが、そのへんからの流れもあるのかしらん…。しかし、生AFは女子個人ごととはいえ約束されたサービスで、本番はNGって、まさにもう売春防止法が生んだパラドクスとしか…。
  17. 格安ってのは、人数こなさないと当然ある程度以上の収入にならないわけで、人数=リスク要素であるんだよなぁ。
  18. @hatakeno_tomato 生AF、謳われたサービスとしてもうそれくらい長くあるってことでしょうか…。5人接客してやっと諭吉と考えるべきでしょうから、そこから検査費用出すのも大変でしょうね…。
  19. @tamiyaryoko 客側に、生AFできて本番禁止ってのはないだろう的意識が出るかなー、うわー、出そうだなー、とそこもまた暗澹としたり…。これ、実際のところとことんサービス利用し尽くしても「得」じゃないんだよっていうのが分からない客人が利用するんでしょうか…。
  20. うん、これは金額の問題じゃない次元の話であると思うよ…。確かに、「ましてこの金額で」ではあるんだけど。
  21. ちょっくら買い物いってきましょう…。
  22. @tamiyaryoko たいそうぐらっと来る話ですが、こちらご覧下さい…。http://t.co/pH3Tf5Ss
  23. もはやまったく金額の問題ではないが、金額は敷居の低さではある。客側には指名料や場所代別途といっても、しかし。
  24. @tamiyaryoko そんな国もある一方で、日本ではいよいよ3900円で生AF…。どうしたらいいの何言ったらいいの、です…。
  25. すぐご近所は鴬谷の「地雷嬢デリヘリ」はブラックジョーク・お遊びとしても。生AFとかビンタとか、そういうサービスが店のサイトにどっかとあるというのは、なんつうか、もう。
  26. ワーカー本人が顧客とのやり取りの中でそれをやるのと、店がはっきりそういうサービスがあると打ち出すのの間にはものすごい違いがある、のだが。
  27. しかし、昨夜某嬢に見せてもらった五反田格安デリヘルの「生AF」の衝撃、ちと緩和しがたいショックであった。
  28. わたくし個人は、ここが腐海のほとりの風の谷だと言われても、風の谷を動かないのだろうな。今動けないよと言うか。
  29. 「ねえ、つまりボク等、割といつも内部被爆してるんだよね? カリウム40だけが無害ってわけじゃないんでしょう?」「いつも、壊れながら再生してるんですよ。なにこのダイナミクス!」(恍惚) すいません、割とベタな理系頭脳さんです女子浪人生。つくづく個々の閾値と運の問題、なんだよなぁ…。
  30. 女子浪人生に言われるまで、カリウムには普通に放射性カリウムがぼろぼろ混ざっているというのを知らないでいたので、「なるほど、ある程度せっせと食べ物でカリウム摂取しろってのは、そのあたりのリスクは看過できるっつう話込みなのか」という納得はした。
  31. そして、女子浪人生が昨夜公園の築山で、「もっといい天体望遠鏡と一眼レフ買うぞー!」と気勢を上げていた。頑張れよー。
  32. 徒歩で帰宅する時、特に下谷や根岸辺りは「かつてのこのあたり」を妄想しつつてくてく歩いていた。今もその手のひとりあそびはたいへんに楽しい。
  33. 父は電磁波にごんごんと晒され、母はいろんな感染リスクにごんごん晒され。「ああ、士業ってそういう…」というイメージはあるなあ。
  34. @omameyama ちょっと油断したら、土手から堀におっこちそうですよねぇ…。
  35. 昨夜は、女子浪人生ともう真夜中という時間に、月齢が刻々と変わって行くということについてぼそぼそ話をしてから寝た。太陽・月・星のこよみは、夜九時時点の月齢だったかな。
  36. @hina_shella 長続きしたお客がたことに年配だと、エロは二の次、だったんですよねえ。ただ、彼等も不意に頑張りたくなる事があるので、その時に切り出しにくくなるほどにエロ排除しちゃいかんようです。
  37. まぁ、多分に、ロマンチストなんですがね。わたくしと馬が合ってくれたお客人がたは。
  38. @omameyama 語ってもらうための質問じゃなかったというか、ひとりごとに近かったんですが、ちょっとした台東区その周辺の近代史を聞かせていただきました。最後はお客人と「田圃の真っ暗な中でおとりさまのあの灯りは、奇麗だったでしょうねぇ」としみじみと。
  39. @hina_shella わたくしの場合、史跡旧跡へのミーハーな関心が幸いしている感がありますねぇ。あちらが「何を話していいんだか分からない」という気後れ身構えをしなくていいという。
  40. ちょっとお茶目なじいさまだと、「姓は丹下、名は、しゃじぇん!」と見栄を切って下すったりして、ホントにどっちが面白がらせてもらってるんだかわからんかった。
  41. 京都出身のお客には、「大河内山荘に行きたい…」とぼやいただけで、京都各地の庭とそれぞれの見所を熱く語っていただけたし、年配の方に語っていただくのは、割と簡単なのだがなぁ。
  42. 年配のお客と何を話していいのか分からない、という話をかつての同僚さんからよく聞いたが、彼等、「鷲神社の看板に浅草田圃ってあるじゃないですか。いつごろまであれ、本当にそうだったんでしょうね?」とか聞いただけで20分1人で語ってくれるぞ。
  43. おっさんに特にもてていたが、結局自分が中年になってみたら、じいさんにもてる人になっていた。
  44. うーん。科学博物館も昨日特別観察会みたいなもんはやらなかったのか。せっかくの好条件だったのに、ちと勿体ない。
  45. 女子浪人生が結局通った高校を見いだすまでは、家からさらに近いという理由で、「そこでもいいや」とか言ってたんだが。あのドームを生かしてる天文地学部とかあるんだろうか。
  46. そして、女子浪人生が月を見ていた公園の向かいは加藤和彦や先代林家三平の息子達が通っていた高校なのだが、この絶好の機会に使われていない天体観測ドームが勿体なかった。イベントやったら、ここぞとばかりに輝く地学の先生とか、どの学校にも絶対にいるだろうにな。
  47. 谷中墓地の方が闇が濃いから、セキュリティ面の不安はちと強いが観測向きでは、と問うてみたら、「やっぱり枝が多過ぎてあかんですよ」と。そうね、月が移動して行くどっかで枝に邪魔されそうだわね。
  48. わたくしは月に光がしっかり弧になって戻ってくるまでを見て先に帰ってきたのだが。女子浪人生が築山に陣取った公園には、他にサッカーしたり雑談したりしつつ月食を見ていた若人の一団がいて、なにげに君等もロマンチストだななによりだと思ったり。
  49. ブレスサーモ上下にマフラー手袋、熱い紅茶も持って、望遠鏡提げて、昼にこのへんのあちこちを事前ロケハンの上ベストプレイスを選定して月食観測した女子浪人生、さすがであった。もちろん、食が完全に終るまで見届けて帰ってきた。
  50. 昨夜月食観測中、女子浪人生が例の漱石の「月が奇麗ですね」を「文学的表現なのかなんなのか知らないが、わからん」とくさしていたので、「多分、あれはそれを言ってる相手となら、どんな月でも奇麗に見えるんだろうよ。そういうことなんだろうなと思っとるよ」と返しておいた。
  51. ありゃ、昨日チャン、フェンス激突してたのか。
  52. 冬の猫は特になかよし。
  53. うちの茶猫さんもあと2年弱でシニアなんだよなあ。信じがたいけど。黒猫さんもあと2年半でそこかー…。
  54. もっとも、こんだけ寒いと寝起きからしばらく全身痛かったり倦怠感だったりで、風邪っぴきクオリティとどっちがましかって感じなんですが。虚弱メシ出前屋。とほほ。
  55. 平熱の高さがこういうときは幸いしてるのか、風邪はあんまりひかないんだよなー。
  56. 配達員完全ダウンにより、日曜なのに休みと相成りました…。申し訳なく。店主もたいへん悲しゅうございます…。
  57. あまりにせっせと、共有しすぎたのだよな。
  58. あまりの年少者がセックスだ恋愛だをするのが奨励されないのは、自我の問題もあるのかもしれんのう。下手にうまいこと近付きすぎると、本当に始末が悪い。
  59. 猫は望遠鏡が好きらしい。
  60. 他人との自我投影や共有を恋と言っていいなら、それらの日々はきっとそういうことなのだろうが。
  61. 真夜中に2人で、そういうどうでもいい小ネタの絵を描いた。
  62. 20年分の共有しそびれた思いつき小ネタをもし書きためていたら、どんな量になっていたのだろうか。積み上げたらあるいは地面掘り下げてどんどん埋めて行ったら、いずれ天国なり地獄なりに届くのであろうか。
  63. で、どうでもいいネタ(言ってみれば深夜ラジオの投稿ノリの)をやたら並べたい時には、結局エアメール用のトレペのような便箋が便利であった、と。まだ今もあのトレペ便箋は売っているのだろうか。
  64. お互い子供だったので、半ばいやがらせ半ばネタ共有で、がちゃがちゃから出てきたどうでもいいものなんかも封筒に突っ込んだりして、それが輸送途中で割れたり、重量オーバーでそれぞれの手元に返ってきたり、悲喜こもごもであった。
  65. ちなみに、ヘビメタ君はメッシュシャツに革ジャンでチェーンがいっぱいついており、時代であるよなこのへん。まったく同じ顔の友人パンク君の番外編もあった。パンク君は安全ピンいっぱい。
  66. 彼の最高傑作は、丸顔に点目、マペット的口の開き方というどこをとってもわたくしのツボな顔のほのぼのロックまんが「ヘビメタ君」に違いないのだが。ヘビメタ君は、いつもギターのポチとアンプのペスを連れている。
  67. 彼はさすがにりぼん購読者ではなかったので、あのへんの入手ルートが若干気にならないでもないw
  68. わたくしがララや花ゆめあたりの、あれらは全プレだったかおまけだったかの封筒やらびんせんを使った時、あちらはりぼんのそういうので返してきて、「やりおる」と思ったものである。
  69. かつて、こういうどうでもいい不謹慎な小ネタを思いつくと、手近なチラシの裏なんかにががっと書いて、息子のとーちゃんとやりとりしていた手紙の中に入れたりした。あちらもそういう小ネタをよく送ってきた。
  70. 分かれ道リハビリセンターにエイミーさんがやってきたあたりで、つらくなって展開が止まっている。
  71. エリック先生があさって方向に大活躍する「南の島の分かれ道リハビリセンター」、脳内で勝手に4コマ展開されている。
  72. しかし、月にはまったくかからなかったものの、上空の小さな雲の流れがとんでもなく早かったな。
  73. ちなみに、わたくしも食べられる限り食べているのだが、いよいよ目方が55キロ台である。もうやつれるのは仕方ないとして、ベルトで無理にずり落ちを防いでいるジーンズの折れ込んだ布が腰を刷るのが痛くてかなわん。
  74. くだんのバターチキンカレーの残りは、このところ食欲不振で痩せて行くばかりだった女子浪人生に、1食で1合の米を食べさせてしまったという。
  75. @yuo はい、ついでに居合わせたちいさいかたにも声をかけて覗いてもらいました。せっかくでしたから。
  76. 隠れたと言っても、皆既した月は暗い赤銅色であった。
  77. 公園の滑り台築山で娘とかわるがわる望遠鏡を覗き込み、ついでに、居合わせた少年とそのお父さんにもご覧いただいたという。

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