2011-12-08

  1. 人の事は言えないが、そんなにたくさん持ってどうするんですか、とも思っていたか。そんなにたくさん、そんなにそれぞれ人に見せびらかせるような「特別」ばっかり持って、それを意のままにして、どうするんですか、と。
  2. 一緒に銀座に行ったわたくしの永遠のフィールドの事ではなく、また別の人の事を受け入れられなかったのは、一緒に飲みに行くと耐え難いくらい、父親の酔ったときのあれやこれやを思い出してしまうのが大きかったのだと思われる。酔いを言い訳に憂さ晴らしやこちらを試されるのは、無理だよなぁ。
  3. まぁ、しらふならしらふでいいのだ。酒を言い訳にとんでもないことをしたり言ったりする事はとてつもなく怖い。「外科室」の侯爵夫人がねむり薬を恐れたように、わたくしも酒で自失するのは怖い。腹への影響はともかく、かなり強い方でよかったと思う。
  4. 基本的に、飲んだわたくしはがっさり口数が減るがたいへんにこにこして楽しい人になる。根底には、決して父親のようなめんどくさい酒飲みにはなるまいというのがあるようなので、結局のところずっとしらふなのかも知れない。
  5. この月、四半世紀以上前の銀座で一緒に殿下の映画を観たことも、ひたすら憶えているのだ。あれらは、いつ曖昧な記憶になるのだろうか。
  6. @torishin0612 蒸し茹でにして水気絞った白菜に、花鰹とゆず皮の千切りと白ぽん酢(白醤油ベースのぽん酢)でやっております。
  7. 昨日はちょっと、大きい幸福と悲しさがいっぺんに来ちゃったので、えらいことであった。今日は店で撤収作業をしながら、トラフィックのJohn Barleycorn Must Dieを流していた。
  8. まぁ、もつ煮込み根菜どっさり(味噌味)と白菜のおひたしゆず風味と来たら、日本酒飲みたくならないはずがないんで。
  9. あんまり具合はよくないのだが、なんだか弛緩が足りてないのかなぁと思ったので1合ほど食事しながら飲んでみたら、とりあえずちょっと元気が出た気がしている。腹具合の事もあるがあまりにお手軽にこうなるので、酒は警戒している。
  10. @wmm_kiri ああ、ひとりやってきてさんざんお名前を叫んで手を叩いた甲斐がありました…。最後も、さんざんぶんぶん手を振りまして。ファン集中の日だったのですね…。
  11. ランドール・ブラムレットのサックスは、好きでしたが。
  12. フジは行けなかったんだけど、かつてのライブでは、時代もあってパーカッションもサックスもいる大所帯だったんだよなぁ。でも、ああいうシンプルな構成のが、やっぱりらしい気がする。
  13. どうもわたくし、かなりいい日に当たったみたいだなぁ昨日。2階席からは、ウィンウッドの曲に座ったまま精一杯のリアクションをし声援を送る数少ないお仲間の姿が確認しやすかったです。
  14. 申し訳なく本日も遅い開店。
  15. まー、立てない状況なりにファンとして、できる限りの事はして楽しませていただきました。「ぎみぎみさむらーびん」がウィンウッドに届いた事をせつに祈ります。
  16. かつてのウィンウッド単独来日時のアリーナは、今は知らないが、当時の六本木駅の始発待ちにも似たというか、そのまんまな人種構成で、そこが明らかな牽引役になってたんだよねぇ。
  17. 総立ちにならないと立てない。それは本当にそういうものなんである。
  18. あれだけ省エネなライブでも虚脱そしてひどい倦怠感これは雨が降りそうだからか。
  19. クラプトンファンの方には本当に申し訳ないのだけど、はじめて、バッキングのクラプトンを「あ、すごい」と素直に評価できました。本日。
  20. で、終演後出店していた無法生写真屋が、ちゃんとウィンウッドの写真メインのセットを売っていたのには、激励していいやら怒っていいやら笑っていいやら。
  21. あの飲み物の色が透ける感じ、気にならない事もない。でも「あら素敵」と思ったのはデッドストックだアンティーク(とは言え年代的に実は「アンティークまがい」)だで仰天する価格なので、まぁ、手にしたら微妙なところは多々あったのでしょうよあのファイヤーキングマグは。(すっぱいぶどう)
  22. パンフ購入者への先着おまけが、ツアーオリジナルのファイヤーキングマグカップだったそうなんだけど、パンフ購入者のわたくしが「だったそう」と言ってるのは、もちろんすでになくなっていたからですね。そういうものですね。
  23. You See A Chanceのイントロ聴いて、「ああ、これで聖歌賛美歌の演奏やったって気持ちよかろうなぁ」と思ったのは代々木。なるほど、オルガンってのは伊達に教会にある楽器じゃないんだよなぁとか。空に抜けて、神様に届けようとする音色、なのだな。
  24. @catsummer スタイリスト不要の音楽バカ2人、やっと音楽そのものだけで張り合ってでもしっかりジャムってできるようになったんだねぇと、感慨深かったです。生ハモンド、ホントに気持ちいいグルーヴィーな抜け感ありますよねぇ。
  25. あと、クラプトンのシャツに、衝撃の「シャツのボタンまわりのパツパツ放射線」が出ているというのが、今回申し訳なくもウケてしまったポイントですね。ああまで見事なの、マンガ以外ではじめて見た…。
  26. 今日のどうでもいい突っ込みポイントとしては、「なんでクラプトンの動く範囲だけラグ敷いてあんの?」というのがw まあ各種コード隠しとそのへんによる転倒防止なんだろうけど、ウィンウッドはそのラグにあんまり乗らないのに、クラプトンひたすらラグの上にいるんだよなぁ。
  27. @catsummer 予想以上に素晴らしかったです。また、MSG公演よりウィンウッドがギター以外の楽器を弾いている時間が長いのが、嬉しかったですね。
  28. Can't Find My Way Homeは自分にとっては夏の(靄立ちこめる)早朝の曲で、10ccのI'm Not In Loveははじめて聴いたというか聴かされたのは夏なんだけど、冬の早朝の曲なんだよなぁ。最後に一緒に聴いたのが、八王子フォルクスからの帰りの明け方だったせいか
  29. 知名度が高ければ高いほど、すごくファンって訳でもないんだけど、ってお客が来るんだろうな。
  30. 帰りに若いカップルが「Voodoo Chile、退屈じゃなかった?」「よくわかんなかったw でも聴いた事がある曲、3つくらいあったよ」って会話していて、まぁさもありなんと。しくしく。
  31. Voodoo Chileやるなら、そらLow Sparkはやらんよなぁ。歌よりインスト部分の方が長い長尺ものは、熱心なファン以外テンション下がるんだろうしな。そう幾つもやれなかろう。
  32. しかし結局、Blind Faithを引っ張りだして聴いている。ライブもHad To Cry Todayで始まったのはよかったな。
  33. クールダウンに、幸宏さんの「終らない旅」を聴いている。

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