2011-10-15
- @wak_h あまりに好き過ぎて、茶猫さんはちょっと大きくていいかさかさ音がする紙片と見れば、喰いちぎっては投げ喰いちぎっては投げをやらかしてくれます…。尻に敷くのは黒猫さんが担当しているようで。
- で、なんで今日は富嶽百景だったかというと、まだそこにたどりついてないんだけど、お見合いの席での「大人同士のよもやま話」ってな描写を思い出して、「ああ、それ多分時分が生涯習得できないスキルあるいは行為だな」とふっと思い出したからだったり。
- ダザイを読むたび、本棚の一番上、開き戸の奥にしまい込まれた太宰治全集やら聖書やらの姿がこう、もわっと召還されましてね。ええ。
- まぁ、同じシリーズで古事記もあって、そっちは読みこまれた感じだったんですが。
- 年の離れたきょうだいから引き継がれた本に海底2万哩やらドリトル先生シリーズやらコロポックルシリーズがあったのたのが、どうも読んだとは思えない感じで児童向け旧約・新約聖書なんつうのもあり、最近になって「母はいつまでキリスト教にかぶれていたのか」が気になったりする。
- @wak_h これが、今まで一緒に暮らした猫では、茶猫さんがはじめての紙好きでして…。エッジ好きはみんなそうなんですが。エッジに頭をすりつけながらトリップまで行く子もはじめてです…。
- お腹は豹柄、茶猫さん。
- 紙類のエッジに頭をこすりつける茶猫さんがどれくらいのハイになるかというと、見ている限りはまたたびと同様の陶酔&絡み酒状態となる。
- メニュー印刷用のマルチペーパーの新しいの(梱包状態)を出してきておいといたら、そのエッジで茶猫さんがガン決まりである。…どうしてそう、本とか箱とかぴっちり積み上がった紙とかのエッジが好きなのか。
- @linlotus いえ、不二のお山の方でした…。
- もう、何の捕捉botがいても不思議に思えない。
- 彼を当惑させた富士山のありようは、こんにちでは「ベタ」のひとことで終わっちゃうんだな。風呂屋のペンキ絵のような、芝居の書き割りのような、非のうちどころがない。
- ダザイさんが向き合った富士山の反対側じゃ、国語教師が「富士山disるな」と怒ってたっけな。
- オーダーの合間に読むよ富嶽百景。
- 明日に向かって、豚もつ煮込んでる。
- 身体が動かなくなると、特にそいつがきいきい騒いでたまらんのだよな。
- そんなもんがあるというのは幻想だと言われたらそんな気もするのだけど、ないことにするとわめきだす何かがあるのは、どうも間違いない。
- 自我なんてものはない方が都合がいい気がするので、ない事にしてあるいはどっかに置いといてがちゃがちゃやってると、そいつはいきなり金切り声を上げる。ああ、めんどうくさい。
- 寝床に入る。
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