2011-09-18
- でかいサイズの「ビリーの森ジョディの樹」を引っ張りだしてきた。
- @BadImatomoBad はみだしっ子は今読むと古さが目につくと思いますので、はみだしっ子以降の短編、X Day、ムーンライティングシリーズあたりから読まれるといいかも知れません。
- 二次創作は、大半はネタとしても、男性同士のカップリングにも関わらず結婚そして妊娠出産にもっていくのがどうしてそんなに好きなのか、と、娘とちょっと話す。一見アナーキーなんだけど、カップル内の役割分担は見事に性別分業踏襲だったりするし、このハイパー保守はなんなんだ、と。
- 一定年齢以内とはいえ出身校や所属校てんでバラバラの、音楽やってた友人達との集まりで、まぁ時代だったんでなんとなく原発関連の書籍を前に皆でとりとめのない話をした事が何度かあったんだけど、一見一番平和でしかし実は一番憂鬱な現実を提示してるのがこの漫画だよねってな話になったっけな。
- 原発に対して、「官僚的な化け物」という表現が作中にあったんだよな。それだけのものであるのかどうかはさておき、そういうものであるのも確かで。
- 読み返したらへこむでは済まなさそうだが、三原順の「Die Energie5.2☆11.8」が読みたい。手元にないからな今。
- @saeko_ocyaya 思い出すたびにシュークリーム食べたくなります。「小さなお茶会」より「黒のもんもん組」がより好きですので、ブライアン君の方がやはり若干好きですが。
- タイバニはやたら擬動物化二次創作も多かったが、うさぎが眼鏡をかけているとなると、どうも「ムーンドロップ町のかしこいうさぎさん」を思い出してしまう世代である。
- …音量控えても、はらに来るなあ、じみへん。
- 「ぶーどぅちゃいるどとぶーどぅちゃいるは同じものではないのですか?」という無垢な質問。
- マーティンのクラプトンモデルのやたらでかい写真広告を見たのはお茶の水だったか新宿だったか銀座だったか、いまひとつ思い出せない。ここしばらくで描かれたクラプトン似顔絵でやたら使われている写真と多分同一のあれ。何故、ギターと言えばクラプトンになったのかが謎。
- 途方もなく後ろだけど、ステージ正面に近い席なだけいいや…。
- うん、ボタン外してるのも多いけど、どう見ても開襟シャツってのが幾つかあるよなぁ。なかなか見ないだけに、購入先が気にならない事もない。
- しかし、クラプトンが何枚開襟シャツとデニムシャツを持っているのか気になる。
- ふむ。ドラムがスティーヴ・ガッドっすか。さすがに豪華面子やのう。
- ウィンウッド&クラプトン公演リーフレットの裏面が、全面マーティンのクラプトンモデル広告。まー、今回マーティン全面後援だそうだから、そんなもんなんだろうけど。ウィンウッドの顔が目を閉じた横顔ショットというのがちと悲しい。
- 腸音なかなかひどい。
- 地元の豆腐屋が消えて、たしかその倍以上する野口屋の引き売りさんのラッパがこだまする下町の路地。
- ドン・フランシスコなる菓子を食べてみたいと思う今日この頃。
- 先月サマーランドに行った時のメンバーの中に、容姿ではなく雰囲気が山王みちる(西炯子「STAYシリーズ」に登場)をたいへん彷彿とさせる女子がいて、大学で何を専攻してるのか尋ねてみたら東洋哲学のあたりだったりして、心の中でひっそり微笑したものである。
- 「レーシック感染症ゼロの実績」って言われてもなぁ。それ本来の目的への実績とちゃうやろ。
- 引退した途端に、大銀杏結わなくなるのかこれは。今まで気が付かなかった。引退興行はともかくとしてだろうけど。
- ああ、悪魔の毒々モンスターが見たい…。
- やっと日馬富士勝ったな。いろいろなリーチの重圧にねじ伏せられてしまった人々の9月場所であるよ。
- しかし、ママンからコスタリカの鳥たちの写真を見せてもらって(いつもネイチャーガイドより発見が早かったと胸を張る65才過ぎ)、ケツァールをはじめとするあちらの鳥達のまさに荒木なカラーリングに「すでにあるところにはなんでもあるもんだ」と思ったもんである。
- @sekonao ヘレナやディオールが気の狂った色使いメイクを出すより前から、荒木さんの色彩の方がはるかにぶっとんでましたもんねぇ。SBRの絡みで、グッチよりエルメスにフィチャーして欲しかったなーと思ったりもしてますが。
- @sekonao 荒木さんの色使いってヘレナルビンスタインのアートワークみたいだよな、っていうか色もコンポジションもハイファッション誌の広告だよなとか友人と話した事がありますが、本当にそうなるとは…。
- タイバニの、ことに古い世代の腐女子がどわっと反応してしまったあざとさについていろいろ考えてしまうが、煽られた祭りでも、お祭りやってるんならのっかった方が楽しいわなあ。しかし「海老祭り」のあたりはさすがに目が点になったねうん。ネットのネタ共有速度こわい。
- ああ、そうか、あからさまに図鑑好きになったのって、身体弱ってからか。
- こう弱っていると博物館を歩くのも難儀なので、やはり「原色日本の美術」みたいなもんが手元に欲しいが、古美術品でも直接見るのと写真で見るのはインパクト大違いなんだよなぁ…。
- 名古屋とその近郊とっても好きよと言うと、たいていの人様から「何もないよ」と言われるのだが、いつも心外である。
- 熱田神宮宝物館の刀剣コレクションは素晴らしかったというかすさまじかった。続けて徳川美術館に行くと完全にバテるのだが、拵やら刀装具まで堪能するにゃいいコースで。近所に国立博物館があるんだからそこで見ろって話ですかそうですね。
- 虎徹の現物は、たしかまだ見た事がないんだよなぁ。ひょいっと見られる美術館博物館にいるようなのは、たしかに、反りがしっかりあって見てくれのいい刀身が多いんで。古備前とか、確かに反りが高い刀は奇麗なのよね。
- 「虎徹の姿は一般的に反りが浅く見栄えが良いとは言えない。しかし鉄が明るく冴えたものが多く、武骨で地味ではあるが刀身にあふれる品格は極めて高いと評される」ウィキペディア「虎徹」より。まぁ、こういう小ネタをすさまじい勢いで膨らませられたら、まだ現役やれたわなぁ。
- 「現役」であったらどういうアプローチでタイバニやったかねとか考えて、まあ、とうていマニアとは行かなくても、日本刀鑑賞好きとしては、そのへんアプローチからおじさんの話かねぇと、アイスノン抱えて考える夕方。
- わたくしが脂汗を流しているうちに、タイバニ最終回の怒濤の騒ぎだったらしい…。
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