2011-09-17
- はらはくだっているのだが、いやくだっているからか、猛烈なはらへり。
- アイスノン4つを一巡させてもうたな。
- 猫も寄らない明け方の熱発。
- …なんでこんなに髪が抜けるのか。まぁ、禿げはするまいが。
- さすがに「私が次の号で使うはずだったスクリーントーン、○○先生が先に使ったから、もう書かない!」的伝説は冗談だろうと思いたいのだが、なーんか別の事で似たような話は昔の女性向け同人界隈にいっぱいあったような、気がしなくもなくもない。
- 女の人たちの張り合い方というのはしばしばあさっての方面に行くようで、少女漫画家のいわゆる24年組の方々がご大家になりつつあった頃の「スクリーントーン一番乗り合戦」なんかも、わたくしにはかなり怖い話と感じられた。あの製本合戦も、そういうんだよなー。
- 正直、最近はさっぱりどんなもんか分からないが、「薄い本」が薄くなかったんだよなぁ。
- 「本フェチ」という同人誌の同人誌が出たらしいが、80年代末期の同人誌の装丁・製本の気の狂い方はただごとではなかったな。カラーがあたりまえになったら箔押し、箔押しが金銀オーロラとなり、本文の紙にみんながやたら滅多に凝り、見返しペラにすらこだわり発揮。ああいうのいつまで続いてたんだ。
- …死にそうな時に、殺されかねないようなもの見るのって、どうなんだろうな。
- 素晴らしいけどあの動植綵絵とやら、どういうシチュエーションで飾るよ、とも思った。30点だか一気に展示しなくたって、大半はうっかりするとショートさせられる絵だよなあれ。うかつに飾れなかろうよな。
- こないだテレビの予告でちらっと若冲の絵が出て、わたくし同様皇室の名宝展でさんざんぐるぐるした息子と娘が「うわぁシナプスが!」「びちばちぶちぶち!」と交互に叫んでいて、あー、うん、シナプスから火花散るよね、突き当たるとさ、と、いよいよ死んでいたので言葉にもせずぼんやり思っていた。
- いんすぱいあとかいうもんがあるから、仏像見たり刀見たり絵見たりすると、頭の中がぐるんぐるんして疲れるんだよなぁ…。
- 「そういえば」が起きないものが、あんいんすぱいあど、っつうことだわな。
- 繰り返しになるが、学校のテストじゃない問題でもないものに「わかる」だの「わからない」だのを言う気はない。「どうも合わないらしく不快」や「なんの感慨も起こらない」、あるいは「ああっ、これ面白いよ楽しいよ、そういえば、そういえば、そういえば!」だいたい、それのどれかだよなあ。
- そうか、殿下以上にエロかったごどれいさんとくれーむさんのLight Me Up、つべにはおらんのか。あのPlease tell me Tell me all about Itのくだりは、今でも時々ぎょっとするんだがなぁ。
- ドアーズくらい予定調和的な死の香りなら、ジム・モリスンが実際若死にしていてもどうってこたないんだけど、ゴドレイ&クレームは破調の死であり精神病みであり、そうでありながらいつもどっかに日が射してるんだから、ありゃ、狂ってる。
- まー、ゴドレイ&クレームは、映像作品だけでもかの有名なRock It見たら、懸命な親は子供から遠ざけるよな普通。猛烈に断末魔と死が香るもんな。http://t.co/KoNsVZCY
- しかし、何かこう分かるものがあるのか、子供達はゴドレイ&クレームにも一切手出ししないでいる。PVの悪趣味さは見せたら楽しんでも、そこまで。実は、盤を所有してるものの中では一番闇が深いあたりの音楽なんじゃないかと。
- @tsugumo 彼の「なんでもできちゃうんだぜ」の背後にモロ見えする勝利への執念と努力の日々、スマスマ見ていた頃は感心しました。そして、なぜそのようなものがおうちにw
- ああ、葬り去ろうとしていたが、なにげに我がママン、ことにグレープ時代のさだまさしとか、高石ともやとか、そういうフォーク、ニューミュージック系けっこう聴いてたなぁ…。無縁坂のこわさも幼児トラウマだったわそういや。
- 「拓哉の穴」あるいは「キムタク塾」。拓哉の拓哉による拓哉のための拓哉養成施設。その存在をわたくしは信じている。
- 木村拓哉は、自分のためにだけに秘密訓練施設「拓哉の穴」をこさえていても不思議に思えない。
- 「自分だけの音楽」を探し始めるのは、だいたい10才あたりからなのだろうな。環境や個人差によって前後するだろうけど。息子がスガシカオに反応しだしたのがそのあたりで、娘は中学に入るまで「自分だけの音楽」を探す事はなかったな。
- 娘は、おそらく圧倒的にビジュアル優勢でユーリズミックス〜アニー・レノックスを聴くようになり、そこからマドンナ、レディガガ、椎名林檎と分かりやすいといえば分かりやすい独自路線に行ったが、よもやバンプ・オブ・チキンが一番好きになるとは。ああ、娘もスティングは聴くか。
- 家にある音楽なら好きに聴けるような環境にしてみたら、息子は割とがらがらとわたくしのライブラリを引きずっていったが、ZEPは聴いてもトラフィックというかウィンウッドには関心がないとか、殿下は聴くがスタイリスティックスモデルフォニクスも聴かないとか、やはりまるっとの継承ではないと。
- 昨日おとついよりましとはいえ、部屋を涼しくしようがアイスノン当てようが、背中を中心にべとっというかにちゃっというか、なんとも気持ちの悪い発汗。体温は37度6分前後のまま変わらず。んー。
- このわけのわからん体重減少、少なからず脱水だろうしなぁ…。
- @yuo 今はちょっと、体力的に厳しいようでして…。
- シャワー浴びてもめったり。なんだこの常時脂汗は。
- 自分だけをフォローしている方というのがたまにいるが、リアル知人の心当たりがあることがまずないのだが、それでついったーやってて面白いのだろうか。というか、そういう方のリプライで示してくる距離感が「?!」でなかったためしがなく、不可思議である。
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