2011-09-04
- 自転車屋にふられつづけて、バテて自宅に戻ってくる始末。しくしく。
- アクシデント発生につき、開店というか、店にたどりつく時間が遅うなります…。近所の自転車屋さんがまた、日曜やってないとこだらけだ…。
- 自転車パンク…
- それでも、画面の中で回る独楽は、美しかったのだよぁ。
- 三原順のX DAYのダドリーのように「このよく知らない人は、なんであちらにとってもよく知らない人のわたくしの存在を気にかけないで眠れてしまうのだろうか」とか、埒もないことを考えながら。
- よく知らない場所のよく知らないラブホテルの部屋で、よく知らない人が隣でぐーぐー安心して寝ていて、わたくしは開始間もないNHKのBSが深夜、ひたすら回る独楽やらマトリョーシカ並べやらを映しているのを見ていた。
- 屋上にのぼって、風に尋ねるのもままならない世の中ですから。
- えー、まっくろ、ん廻し、野晒し…
- 寝れない夜は、これまでに生で見た小遊三さんの古典落語のタイトルを思い出して並べていきます。
- 今じゃ、なんか新生クールファイブみたいなことになってるらしいスタイリスティックス。やってるネタはひたすら黄金期のようだが。
- その次のアルバム、確かA Special Styleあたりで、スタイリスティックスは勇猛果敢にも、ヒップホップに挑戦したという…。
- ちなみに、Something Never Changeって、スタイリスティックスが80年代に出したアルバムでその標題曲だったりもするんだが、まさに、千とせ師匠レベルのお約束アルバムでしたね。
- のいるこいるに松鶴家千とせと来たもんだ。
- 閉店前のNHKラジオから、そんなことを思いました。さむしんねばーちぇんじ。
- 決して変わらない何か。たとえば、松鶴家千とせ。
- 明日は出前なし営業、正午過ぎに店入ってます。浅草の外れまでお越しくださる皆様、よしなに。
- 記憶とともにツンが復活か。微妙なツンだが。
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