2011-04-29

  1. もー、仕事変わったらてきめん。眉毛ほったらかしで「無駄毛」とされるもの完全放置で、結局ますます心穏やかに暮らしているという。まぁ、たまには気まぐれ起こしてどうこうするかもしれないけど、基本、このまんまだろうなぁ。
  2. もう、メイクアップ用の化粧品というのは滅多に買わないんだろうなぁ…。
  3. あと、各種IDだのパスワードの管理のやり直し…。
  4. …さて、釣り銭の危機を乗り切れるかどうか。うーん。
  5. スティービー・ワンダー聴きながら洗濯機まわして皿洗って日報やって書類やるかー…。明日の手順作成完了。
  6. ああ、連休ってどかっとしたメシじゃなくて軽食が、しかもちょっと遅くになってよく出るんだなあ、そりゃあそうだなぁと我が身に照らして思った本日。つまり今日の吉原はぼちぼち忙しかったのだ。
  7. あとは、「夜食確保」って時間でもないラストオーダー間際に、炭水化物トゥーマッチオーダーが入ったのは、ちょっと微妙な気分だったの…。あ、あ、それとそれ、一緒にいっちゃう? みたいな。
  8. ミートソースは、スパゲティの方で早くも男性固定ファンがついた。っていうか、毎日毎日そんなにおんなじもん続けて…。うちのは大半が野菜だからいいんだけどさ。いいんだけどさ…。
  9. パンの両面にホワイトソース、で、チーズとミートソース挟んだ。試食した限りは、うまかった。
  10. ラザニア風ホットサンドが妙に売れたでござるな。
  11. 釣り銭無しの助の危機…。
  12. 終わってみれば、まったく暇でもない1日であった。お店が忙しかったんだな。
  13. うん、あとタレビンの数はクリーンカッププラスアルファ必要で、スプーンの数は丼と同じ仕入れにする、くらいでいい。うん。
  14. んー。サラダ用クリーンカップと丼の比率…。1対4くらいにしとくか?
  15. しかし、明らかに箸で食べた方がいい気がするミートローフのロコモコなんかも、皆さんスプーンを希望されるのでもう一律スプーンにしてしまったが。…まぁ、いいか。うん…。
  16. んー。店に残ってるどんぶりの数、ちゃんと数えてくれば良かった…。
  17. @_haraiso 多くの患者さんが、かなり前からそっちの問題の方が大問題になってる感じですね。会社に通院の理由をどう話すかとか、周囲に打ち明けるかどうかとか。それと、短期で致命的なものではないけど困らされる合併症問題の二本立ての困難という感じのようです。
  18. つまりは、それが慢性病化ということであるんだけど。
  19. 目前に迫っている死の問題より、続いて行く生の質の問題に明らかにシフトしたのがHIVあるいはAIDSのこの10年ちょいか。
  20. @_haraiso 本当に、もう相当に治療の機会を逃さないと、そういう日和見感染では亡くならないんですよ。どうもガンになりやすくなるのではとか、骨がどうももろくなるようだとか、どうも脂肪の代謝がとか、どうも血圧がとか、どうも一緒に感染していた肝炎がとか、今はそのへんが問題で。
  21. あのへんの日和見感染のコントロールも治療も、とんでもなく向上してるんだもんなぁ…。
  22. @_haraiso ニューモチシス肺炎にかかっても治ってる感染者の方、もはやたんといます。
  23. うん、メシ食ってる間は生きているというか、死ぬはずのもんじゃあないんだよなぁ。さっきのメシ時まで普通に食事していた人の死っていうのは、唐突で理不尽で、だからむごいもんなのだ。
  24. (まぁ、なかなかどんな病気になったところで、そのことだけで人生にドラマなんてもんはもたらされねぇんだなと、それだけはしみじみよく分かったここまでの40年。余命告知が出たガン患者も生存確率五分五分のガン患者もAIDS発症者もベーチェット病患者も、いよいよまでメシ食って生きるようん)
  25. HIV感染者とAIDS発症者の敷居が、もともと曖昧なものだったらしいんだけど、今はもっと曖昧になってるって感じだ。
  26. さすがに医療関係・公衆衛生関係者うちでも「いきなりエイズ」ってのはネーミングとしてどうかって感じになったみたいだなぁ。まぁ、インパクト先行なんだろうし、確かに最近の感染者は感染から(一昔前の定義としての)「発症までの期間が短くなってきている、というのは聞いた。
  27. @_haraiso ああ、ちょっと前「いきなりエイズ」なんて造語が出てきたやつですね。いきなりエイズ脳症まで行くってのはちょっとありえませんので、「ずっとそうじゃないかと思っていたけど完全にかかるタイミングを逃した」まで行かなければ、予後はかなりよろしいそうです。
  28. いや、かつてのあれだって、今長い晴れ間が続いている自分の病気だって、現実ではあるんだけど。
  29. はい、現実復帰して弁当容器の発注。はいはい。
  30. あちらが白血球が減る病、あたくしが白血球が無駄に増える病。(白血病とかじゃなく自己免疫疾患)で、こっちの増え方は役立たずとはいえ、足して二で割れなかったもんだろうか。まったく。
  31. ちなみにあたくしは好中球が無駄に多い病。でも煙草吸うわ、ほほほほほ。
  32. @_haraiso かつてと「発病」の定義がまた変わってきているというか、昔なら発病したと定義されるようなウイルス量や白血球(ことCD4)の数値でも、かなりの治療効果が出てるようです。
  33. 「より早く枯れて死ぬ」方法が、「よりしぶとくじわじわ長く生きる方法」と混同されがちなのはいかんともしがたい。いや、あたくしもそのへん、自分がベーチェット病んでみて大間違いかましましたけどね。
  34. 時間を遡れるなら、息子とーちゃんが一瞬とはいえゲルソン療法なんてもんを開始しようとしたときに「絶対にやるな」と言いに行くというのは決めている。
  35. 「フレディが」のところは「メープルソープが」でもいいけど。まぁ、フレディほどの富裕であった人ですら、おそらく最前の治療を受けていたであろうにあの若さであの時代に、だったんだよなぁ。
  36. @araipiyo あ、いえいえ。息子のとーちゃんのことでね。繰り返し繰り返し思い返しているあたりの事です。幸か不幸かあたくしてんで無事で。
  37. この15年以上「フレディが、今生きていられなかったんだもんな」と繰り返しぶつくつ考えてきた。ごく一部のロングタームサバイバーは例外的なものとして、あの時はそういう病気であったものが、もう、そういう病気ではないということ。
  38. 20年もかかんないで、とりあえずよほどひどいことにしなければ生きていられる感染症になってしまったというのは、いろいろ複雑である。しかし、時間の経過っていうのはこういう容赦のないもんなんだろうよ。
  39. @_haraiso 治療しなければ基本的にフェータルな病気ですが、日本に暮らしている限りは、よほどの事情がないともはや致死性とはなかなか…。ちゃんとウイルス量を管理している限り、できている限り、厄介な合併症をあれこれ引き起こす事がある厄介な慢性病になっているのが現状ですね。
  40. …ひとまず、開業届を提出して、次の月末までにこれ絶対にどっかに相談に行った方がいいな自分。

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