2011-01-26
- 揶揄ではなく、あることがらに対するきっちりした反対意見を見つけるというのはぞんがい難しい。こうやって、取り上げた反対していることがらにあれもこれもそれもと今まで反対して来たことまでトッピングされたら、行き着いた人間にはわけがわからないことおびただしい。
- わからないことはきっぱり「分からない」でいいから、きちんと分かってる事だけ列挙しておいて欲しかった。が、どうもそういうところは見当たらない。
- 比較的冷静な口調で書いてる反対派サイトですら予防接種前面反対スタンスで、「んん？」というデータの引っ張り方をしてくる。接種後に死亡した少女のケースについてまともな考察無し。ああ、もうもうもう。
- 何が間違ってこのトンデモ博覧会…。
- もういや。本の宣伝にニューエイジに大日本帝国憲法は生きてるに9.11陰謀はたまた嘘説と併記されてる子宮頸がんワクチン反対論。あるいはそういうのがなくてもエセ科学！ これってもう、そういう人だけが反対してると判断するべき？
- うーん。子宮頸がんワクチンにトンデモ色抜きで反証している日本語サイトが見つからないのは、わたくしのまつわりついた因果のせいか。しかし、アスパルテームの害とかインフルエンザ一方的害毒説と併記されると、普通に引くよねこりゃ。
- @manaknys わたくしは「これらは盆栽だ。しかもどうも枝をたわめようがない盆栽だ。道楽だから好きにやらせてもらう」を念仏としておりましたｗ ああ、これは確かに意地。
- しかし、基本１人で子育てをしなければならない動物の母親は、かなりの割合で子供を殺すし死なせてしまう。それが、１人で子供を育てる上での当たり前なのだ。
- 母になったものが子を殺さずに育てるかどうかは、スキル習得の有無もあるのだろうけど、周囲との取り引き駆け引き的なものも大いにあるんだろう。人間の方はもう取り引きどころじゃないので、生んで育てるのが酔狂じゃなかったら何なのだろうかこれ。
- 小さくて弱い個体を守って特別扱いをするのは、人間から見たらそりゃ感動的なのだが。ハムスターという野生にいたら補食される側動物としては合理的判断ではない。ああいう行動が飼育下にないあのサイズの動物でも起きるのか、ちと知りたかった。
- よほど弱かったとか小さかった個体だったんだろうけど、人間が見た限り肉片の一片も残さずまあ綺麗に食べてしまう。しかし、たまにもとから判断が面白いのがいて、一番小さくて弱い仔の前にせっせと頬袋のエサを出すのもいた。そんなハムスター。
- ハムスターくらいだと、気がついたら血痕だけが残っているので、懇願も何もあったものではなく。
- 実家物置の裏に子猫を捨て、しかし空き家の犬小屋には居座る母猫に「ご飯運ぶから。見たところそんなに育たない子猫じゃないから」と子猫を戻して懇願する事繰り返し２回。果たして、母猫はその子猫を育て始め、きっちり庭からエサを要求し続けた。
- それにしても、動物の母の大半が「育たない」と見なした子供にする仕打ちはきっぱりしていて無惨だが、飼育環境下やそれに近い人間が手を貸している状況だと、たまに取り返しがつくうちならその判断はひっくり返る事もあった。母性は、やはり社会的なものなのだろうよ。
- @kaedesuda かつて一緒にいた犬を置いて実家を出た際、家族への念押しが足りなかったのでフィラリアにさせてしまいまして。こちらももっとフィラリアについて説明しておくべきでした。天寿をまっとうさせられず、犬に申し訳なく。
- @kaedesuda 本当に。今犬と暮らしてないので分からないのですが、狂犬病予防接種の場で、フィラリア予防薬の案内とかやってないんでしょうか。いきがかりで犬を飼うと、予防薬の事も知らないままの人が結構いるようです。
- ああ、またレルヒさんコスプレっぽい人が。着ぐるみでなくコスプレだが。旧日本兵さんもいるな。
- 知ってる限りで最長寿の犬は、隣県で飼育されていた父の知人宅の狆か。二十歳を超えていたはず…。
- @kaedesuda 大型犬はどうしても、やや短め寿命になりがちですものね。実家周辺だと中型の雑種は屋外飼育が多くフィラリア予防もまだ徹底されていないので、そこまでの長寿は、残念ながらあまり見ていないのです。
- 純血種犬の人工交雑は自然交雑とかなり違うけど、「雑種＝強い、かしこい」説はどうもあまり根拠がないかなと思う材料の１つではあり。あ、ウィキペディアの「二重純血犬種」あたりがやっぱりまとまっていた。
- まぁとはいえ、人間の多人種民族混血の本人にかつて訊いたところだと、全部が均等って感じでもなくて、成長の過程で顔つきも人種的特徴あれこれの変遷を辿る事が多いし、体質も必ずどの民族か寄りのところには落ち着く感じだそうで、でも因子はいろいろあるんだろうねと。
- @d1c3k そういう無茶な人工交配の場合、体格が大きいメスにより体格が小さいオスの掛け合わせが鉄則なんだそうです。アイリッシュ・ウルフハウンドのメスにチワワのオスをかけたというのは、もう愚行以外のなにものでもないですが。
- おそらくは、自然交雑した動物にも多様なバリエーションが出生しているのだろうが、それなりの数が出生前出生後成長過程でやられてるよね、と。そんな残酷な話もしていますソープランドの控え室。
- おそらく、雑種が強いというのは「無理があるものはすぐさま淘汰されて残っていない」というのもあるんでしょうねと、犬猫の繁殖に詳しい同僚さんとお話しした事がある。
- 犬猫の純血種なんかは、人間が「環境」をやって「作りたい形質・特性」をどうこうしてる訳だが、人間でもそれを狙ってやろうとしたら、やっぱりどっかで必ずインブリードの必然が出るんだろうし。もう多岐にわたる倫理的問題が出るよなぁ。
- @d1c3k 猫もメインクーンとシンガプーラあたりは交尾可能かあやしい感じですが、犬まず近似の体格でないと自然交尾できないので、人間が介在しての人工交配と分離して考える必要があるそうで。いいとこどりというか、そこはやはり適応、なんでしょうね。
- @d1c3k ただハイブリッドのいいとこどりだけでなく、混ざった数だけその人種民族ら出やすい病気の因子なんかも重なりがちの用です。犬も無謀な掛け合わせはまったく同じ事に。猫はまだそのへんの差異が少ないので。
- @hrnll まぁ、言ったところで「選んだものは選んだものです」というのがその場のお約束なので、チェンジなりキャンセルなりはできますし、落胆は自分が引き受けるしかないですよね。夢を見過ぎた代償として。
- 現実のシチュエーションに興奮より戸惑いとか気後れとかばっかりなら、脳内で盛り上がる工夫せんとな。風俗の場で「アタシじゃ勃たないの？」と寝言を言う気はない。使えるものは、双方、全部使えるところまで使おう。
- ところで、通ってくれているお客（割と最近セックス体験を持った中年期も後半のかた）に、「セックスの最中、今まで一番気持ちよかったオナニーのシチュエーションとか方法とか妄想とか、総動員していいんですよ。というかむしろ、そうしないと大変」と言ったら引いていた。皆、真面目すぎていかん。
- 「思っていたのと違う」と口にしたところで、現実はびくともしないしなぁ。
- 思っているも何も、今君の目の前にいるのが他の誰でもない○○ちゃんであってな、それをわざわざ口にして自らのファンタジーを粉みじんにしてしまうくらいなら、そっと胸にしまって、帰宅後再度ファンタジーの○○ちゃんとプレイし切りなおす方が、まだクリエイティブだと思うぞ。
- そのへん考えると、特に新人女子が悩まされるネット指名客からの「思っていた○○ちゃんじゃない」クレーム、たいへん腑に落ちる。
- ああ、童貞問題というのは、「望ましいセックスの相手」と「現実のセックス、その相手」が切り分けられてない問題も相当あるのか、と、今更。
- @yukomoma 消化器は、労ってやって回復するものですから、鍛錬はあまりお考えにならない方が、と思っております。胃腸が頑強な方がダイエット目的であまり食べないようにするためなら、まだありかも知れませんが。
- @sarari_ 「他人様の家に行ったら、閉めてあるドアで明けていいのはトイレだけだ。人が人目につかないようにしまってあるものも、勝手に蓋を開けて見てはいけない」と言って来たので、見てショックを受けてもその事は引き受けろ、です。玩具ももうディルドくらいしかいませんが。
- @gomasama 真面目な方ほど、いよいよ悪くするところまでやってしまうのが…。
- 一番手前に業務用のコンドームのグロス箱置いてたから、もし子供達がひょいと覗いても「あ、これは見られたくないもの棚だな」と思ったら、あわよくば奥までひっかきまわすまいと。で、実際どうやらひっかきまわされないままだったっぽいなぁ。
- @sarari_ 発達障害関連本は、わたくしアダルト玩具のさらに奥に隠してました。もう１冊も家に残っておりませぬが。性具より見られたくないものもあるｗ
- まぁとにかく、TPPについて「早く早く！乗り遅れたら大変な事になるよ！」ってなことを言っているところは、あれはあくまでその業界にとっての話でしかなくて、それは全体の利益でもあるかどうかはまだてんで分からないのだな。
- 「安全」は脇に置いても、フードマイレージとやらについての考えやら、そのすぐ近くの「地産地消」推進あたり、それが本当にコスト的にリーズナブルな問題なのかというのすら、よう分からない。（やや沿うようにしている現状だが） コーヒーやチョコレートは奢侈品なのか、とかなぁ。
- 原則、日本で流通している食べ物は国産でも外国産でも安全なのだと言われていて、おそらくそうなのだろう。安全でなかった食べ物は国産からも外国産からも出たし、それらはかなり突飛な例外なんだろうし。
- 雑務その他はさておいて、TPPはどうなのかというあたりが気になって昨夜からいろいろ見ているのだが、結局当たり前に一長一短があるということしか分からなかった。是非はどうも、自分の立ち位置によるとしか。
- とりあえず、ひとつひとつ片付けて行くしかないのであるよ自分。
- @kumacotica この話の恐さというかキモは、犬猫ミミズ否定よりも「どこまででも使える」は明言していたところにある、と思ってます。それは、バイトというインサイダー相手ではあるにせよ、明言しちゃってたんですよねぇ。
- 狂牛病などはるかにあとのことだった時代の話なので、「どこまでも使える」は、その後随分事情が変わったんだろうな。
- あー、まー、それが一番妥当な実態だよねなるほどね。そういやしばしば、軟骨みたいな部分はないけど筋っぽい部位には出くわすよね、とか思いながら、休憩時間にハンバーガーをいただいておりました。もうあの時期で一生分食べた。
- 引き続き当時のマネージャー談「牛は、一頭が大きいし、挽肉にするんだから精肉なら使わないところだってどこまででも使えちゃうんだから、結局一番安上がりなんだよね」
- 添加物よりこわいものは山のようにある、といつも思い出すのは、某バーガーチェーンでバイトしていた高校時代、マネージャーが「犬や猫やミミズなんて食べられる状態にするのに高いコストがかかるもの、使う訳がないでしょ」と淡々と語っていた事だ。
- @hina_shella 各種の経験もいいのか悪いのかで。シチュエーションで興奮とか、もうないみたいだなというのは寂しさもありますが。このフラットさは全体としてはもう、楽でたまりません。本当の更年期に入ったら振り回されるんでしょうけど、その時は補充療法があるしなぁ。
- 息子「そろそろ、彼氏がデートにグルーポン使っていた、別れたい、とか、出て来てるんじゃないでしょうかね」まぁ、普通まずデートのきっかけにはならんだろうな。グルーポンその類似のクーポンチケット。
- 自分が毎回をセックスだと思っていても、生殖器やホルモンが感知していなかったらそれはもう、しょうがない。うん。どうにもできないしてやれない。
- @hina_shella あー、プライベートで徹底的に離れてからえらい速度でプレ更年期進んでます。多分わたくしの生殖器がセックスと認めてる行為は、そんなにたくさんない気がするんですよねぇｗ
- 「子供を作る気があってもなくても、女性ホルモンとは折り合いを付けたり生理の様子をちゃんと見てやらないと、たたられるのですね」と娘はちと煩わしそうに言ったが、その警報があるおかげで、我々はちょっと健康面で有利だと思っとこうぜ。ちょっとだけどな。
- そして、生殖機能の減退とどうやら反比例して、はらくだしはおさまり、重力100の攻撃を受ける朝の頻度も減っている。微熱は続いているが、更年期の予告はわたくしにとって待ち望んでいた季節の予告でもある。
- 検査を受けている病院の女医さんもそのへんお優しく、子宮頸癌の心配とはどうも無縁だと分かると「あんまり気にしなくていいかな」とやんわり言ってくれたのて「これ、やっぱり加齢です？」と訊いたら、苦笑いして「それは、あるわね」と返答してくださった。
- ピル服用を続けているにもかかわらず、この数年、仕事すると時折うっすらながら出血するのである。これはどうも膣の萎縮によるらしく、まだ幸い決定的な痛みはないが、もちろんもろもろのリスクは上昇するし、やはり潮時なのであろうか。
- なんとなく、セックスに対して自分の身体がもう年齢的限界を訴えている気もしてならん。仕事にするには。このへん個人差大きいだろうけど、いつまでも続けられない仕事というのはニーズの問題よりこっちなんじゃないのかね。
- あら、真っ黒い不正出血。昨日の仕事での出血っぽいかなこの色は。ちと様子見しよう。
- @ikoishy 味噌汁も必須アミノ酸の宝庫なのに…。しかし、意外とザックジャパンのおにぎりとアミノ酸作戦が裏目に出てなくて微妙な気分です、今回。
- @maasaakoo 母は本人の強い希望でやりましたから。父のきょうだいな伯母達が「ええっそんな死体と寝るなんて気持ち悪いことやらなくても！」と言うのに、母は「もう一緒にいられる最後ですから」ところころ笑っておりました。愛。
- @ikoishy 濃度が薄過ぎるんでしょうかねぇ。冷凍豆腐（最近こんなもんがあると知りました）なんか入れれば、下手なスポーツドリンクより吸収効率よさげな気もするんですが。
- アミノ酸飲料って、みそ汁じゃ駄目なんだろうか。
- で、アミノ酸飲料とおにぎりの組み合わせが流行るんですね。
- @hazelpipkin つかみネタ、あると思います。吉原にもいろいろ都市伝説はありますし。その話が出た場の雰囲気もご判断の上で、外に持ち出して真面目に語ったら野暮ですよっていうのは、意地の悪い話ではあるんですけどねえ。
- あら、勝ってしもうたよ日本。
- 父方祖父も母方祖父同様自宅で臨終であったが、やはりあれも母が処置だったなぁ…。…実の父母も義理の父母も夫も全部、そこんとこの面倒見たのか…。
- 母方祖父が亡くなったときは、母（とわたくし）はギリギリ臨終に間に合わなかったけど、家で由緒正しく湯灌ののちに母がやはり自らエンジェルケアやってたんだよなぁ。閉め切られた障子の向こうで、母とその姉妹だけがその処置に立ち会っていた。当時幼稚園児のわたくしは拾骨に立ち会わせてもらえず。
- あら、同点…。
- @hazelpipkin 業界インサイダーからは、むしろ過剰サービスを警戒しちゃうんですよねぇ。きちんとエンジェルケアを受けたご遺体は、それだけでもう昔の湯灌をやっていたご遺体とはもちが違う、と、また別のプロが胸を張って申しておりますし。
- 友引だの仏滅だの個人の遺志だのを汲んでいたら、気がつけば自宅に中２日安置の、葬儀場で一晩。そんな父の葬儀。遺体は痛みより乾燥対策が問題でありました。
- @maasaakoo 母が、確か父のなきがらが帰って来てから三晩、３月のまだ春浅い中父の隣で寝ていたんですが、隣の布団からのドライアイスの冷気がすごかったそうです…。エアコン４台もすごそうな…。お疲れ様でした。
- @hazelpipkin まず冗談だと思いますねぇ。実兄なんかがそのへんバカ正直に信じてしまう口で、何もしないのに義姉に「あれはよくないこれはよくない」と言って面倒かけてるようで、ああやれやれです…。
- すぐに火葬なり埋葬できない動物の亡骸は、５キロ前後なら夏場でも中一日くらいは家に置いてやれると判明。我が家では、亡骸をバスケットに入れてその上にバスタオル、そして腹部にアイスノン（３時間以内で交換）、さらにバスタオルという保冷方法でありました。悲しいけど保冷は死後すみやかに。
- まぁ、猫の亡骸だと９月の半ばのまだ暑い時期でも、腹部に３時間おきくらいでアイスノン抱かせておくと１昼夜余裕で安置できたりしたので、内臓冷やすとやはりもちが違うのだなと、とらおさん見送りのときの悲しい実感。
- @hazelpipkin そも、遺体に使用するドライアイスの量が全然違うんですよ。実態としては、病院で死の直前まで点滴漬けになったご遺体が多くて昔の様に枯れるように亡くなるケースは少ないので、逆だそうです。夏場は病院の霊安室の保冷庫がお預かりしたご遺体だらけの時もあるそう。
- @hazelpipkin それが事実なら、孤独死した独り身おとーさん達の相当はまぁ綺麗な亡骸のまんまだったろうよと子供達にぼやいたばかりでしたちょうど。実際は当然そんな事はないわけで、当座しのぎエンバーミングに必要な防腐剤ですらどんだけいるとと怒っていたわたくしですｗ
- しかし、教えるとなると、自分がまったく極端な事ができなくなるとはなぁ。一般論と個人のありようは別で、それでいいのだとか言っていながら。子供達の物心がついてもしばらく明確な無茶はしていて、彼等もそれを憶えてるから今更なんだがなぁ。
- 金の使い方、食べ物とのつきあい方、身体のとらえ方つきあい方というのは、どんな人間も避けて通れないにも関わらず、話題になるのは極端なところばかりで、日々のためにそれらとどう折り合いを付けるか学校は教えない。いや、むしろ教えてくれなくていいと思って、うちで教えたんだけど。
- 生活にもろ密着した教育というのは学校が不得手とするところなのだなと、学校に通っていた最中から思っていた事で、あたりまえのことをあたりまえに考える、あたりまえじゃなさそうな事はちょっと考えて地味なところを調べてみるのは、宗教迷信の類いに食い物にされないためにも大事だと思うが。
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