2011-01-24

  1. @whistleman 大役おつかれさまでした。お見送り完了まで、いや完了しても御身どうかお大事に。
  2. 急激に太るような、あるいはその回避のために人為的に嘔吐をするような過食衝動は、そも自分の何かどこかがおかしくなっている。結果だけをどうにかしたところで、しゃあない。しかし、健全なコントロールとは何か、そんなもんはあるのかどうかというのも、また考える。
  3. アンフェタミン様に作用するというサノレックスをはじめとするダイエットピルは、非合法ドラッグへの一つの入り口になりえるし、そもそれ単体に大きな危険があるもんだ。学校が触れないなら家で説明するしかあるまい。
  4. 乱暴なコントロール方法としてのダイエットピル、特に中枢神経作用タイプのものについて、適応はBMIが35越えからってなぁ。太り続けるか死かみたいなあたりしか、あれは本来使えないもんなんだな。
  5. 飽食のひっくり返しとしての拒食、摂食障害についても、割としつこくやったネタである。うちの連中はそこまでのコントロールフリークではないようなのだが。この罠は身近だからなぁ。
  6. 信仰しすぎない事、精根尽き果てるような労力を払って振り回されてしまわない事、なんらかの形でできるだけ総合的に情報をとってバージョンアップを心掛ける事。まぁくいもんに限らない話なんだけど。
  7. 昨日子供達に、再度「実は我々は、何をどれだけ食べるのが正解なのかをいまだ知らない。しかし、幾つかの決定的な不正解、あまりに適正じゃない事例は知ってる」と言ったが、まだそういうとこなんだよな。
  8. 近視なので、眼鏡がないとパソコンより携帯のが入力にはいい。
  9. まぁ、レクリエーションはあくまでレクリエーションで、それが労働のためが主眼になっちゃったらいやん、なのよね。
  10. 労働でない運動を、エネルギーの無駄と捉えるか否か。それがレクリエーション、一種の外に出ていくための再生産になってるなら、ありだとは思うんだが。
  11. 眼鏡のみならず、髪止めゴムも忘れた。まぁヘアクリップは仕事場にあるからなんとかなった。
  12. 眼鏡を忘れた。慣れた場所なので大丈夫ではあるが、自分の裸眼視力に呆れる。
  13. 「食べる」ということについて、毎食細心の注意を払ってきちんとやるということは無理だ。しかし、毎食毎食その時のよりましに向かう事は可能だし、たまには「ピザ食べるデブー」とか言って、翌日便器にうっすら浮いたり便に混ざる脂にビビろう、というのが、本日の子供等との話のシメでした。
  14. ママンは繊維がつっかえる、ボクはくだす、という、結果が正反対な違いはあるのだが。どっちも過剰負担による症状。
  15. 医療従事者しかもベテランでもというか、だからこその「より健康を目指すチョイス」があだになっているという事もあるのだなぁと思ったあの一件。
  16. 術後の回復期、食べられるようになったはずなのに食べるのがきつい、ちっとも楽しくないという母に「おかあさん、ちょっと騙されたと思って、胚芽米とか全粒粉とか豆とか菜っ葉の茎とか、食べないでみて」と言ったら、一週間後に喜びの電話をもらいました。
  17. しかし、好転反応については、あの事象じたいにもう信者さんがいるよなぁ。化粧品ですらいまだ「使用はじめの頃に刺激を感じるのは、有効成分が強いせいです。それだけ肌が弱っていたんです」とか言っちゃうところ、残ってるんだもんなぁ。特に訪問・ネットワーク販売系。
  18. @y_k_sim 娘に「実は巧妙な教育ママ」と気付かれて指摘されたのは、すでに結構前でした…。
  19. 精神も、今落ちてる時落ち込んだ底にあるとき回復期には、もちろん修練できませなんだでよ。
  20. 民間療法の大半って、「ひ弱な箇所を叩きなおす」的精神論が裏打ちされていて、それってすでに損なわれた、あるいは損なわれつつある身体にはもちろんよろしくない。「手当」の中には効果があるものももちろんあるけど、食養生のあたりは、どれもその精神論丸出しで結構こわい。
  21. ちなみに、先行して腸を壊したわたくしの食養生は、胃の大半を切る羽目になってしまった母にそれなりに役に立ったという。損なわれたら、それは鍛えられるもんじゃあないのだ。まず養生。労ってやらないと無理。危険。
  22. 身にしみたのは、いよいよ弱っている人間には未精製ものは無理(ビバ精製薄力粉に白米に白砂糖にこしあん)とか、弱っているときほど良質動物たんぱく質とか、「ねぇよ好転反応。それ単純に悪化だよ」とかだなぁ。
  23. いろんな人体実験やらかしたよなぁ。昔ゲルソン療法につきあったり、婦人病とベーチェット一緒に悪くしてたときは乳製品断ちしたり、謎の泥飲んだり酵素飲んだり、無精製食品あるいはやや精製食品縛りにして全身炎症ぐわっと悪くしたり。
  24. @aurasoul 毎食、なんかしらのたんぱく質はあった方がいいという感触がありますね。あんまり減らすと、明らかに怪我やちょっとした炎症の回復が悪かったです。
  25. @omameyama 病みついたあとの回復は、明らかに小デブが圧倒有利です。わたくし小デブである事で生き残れたと言っても過言ではw もちろん大デブ領域になると別らしいんですが、術後回復なんかも小デブとやや細では、小デブ圧倒有利証言が多々あります。
  26. すぐ近くのであっても、周囲の事なんか考えなくてもいいと思うんだけどね。自分をつらくしない方向につらくしない方向に、なんとか転がしてやるか、せめて顔の向きあるいは手の先の位置調整あたりからやるしかなく。
  27. 他が傷つくのはともかく、自分自身が傷つくような真似をしてしまうと、回復の過程でたいへんにっちもさっちもいかない気分になる。なかなか混沌のさなかはやめられないのだが、自分自身の保護のためにあんまり強い毒を放出する前にストップしときゃ良かったなと、過去を顧みて思う。
  28. 息子から、「あのハッピーセットのCMボットができたらしい。自分のタイムラインがひどいことになっている」と聞かされて、頭を抱える就寝前。ひー。
  29. @aurasoul そのへん、子供達と「たまに大量に肉や魚を食べたあとの無駄な幸福感は捨てられないが、そのために日々の動物性たんぱく質摂取をやや抑えるっていうのは、まぁできるよねー」とか、つらつら話しておりました。
  30. あ、長寿で長生きってかぶりまくりですねw 健康で長生きとうちたかった模様w
  31. 「痩せている」ということのメリットについては、いろいろ懐疑的だなわたくし。
  32. 食べ物については、どうもまだ何が理想的なバランスかというのが分かってない以上、いろいろ食べるしかないんだろうなぁ。そして、カロリーを制限すると長寿で長生きというのは、基準カロリーをどこに置くかがいまいち不明瞭な話だよなぁ。おそらく、日々の活動強度で判断せいなんだろうけど。
  33. 本日の家庭内教育・「アメリカ人は何を食べてきたか」からダイエットピルの話(明らかに効果があるダイエット薬はほとんどが中枢神経作用タイプのおっかないものであること、その例外のゼニカルの問題点)、腸内リパーゼの話。

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