2011-01-16
- バス待ちがあまりに寒いので、またも殿下のPink Cashmere聴く。この曲はじんわりぬくい。
- アメリカやヨーロッパより断然マシ。そうなんですが。
- お空の保温フタどこにいっちゃったの。今夜もしんしんと放射冷却。
- エッジ使って緩斜面をかにさん登りしては、ちょっとだけの距離を滑って降りる。繰り返しやってると、「おや、さっきより随分上に登って来られたね」という小さい達成感が得られたりはしたようだ。
- @naokiyatsu 疲れるしつまんないとは思いますが、エッジの使い方練習に、緩斜面を横歩きで登るというのはぼちぼち良いようでした。
- 娘に「ギフト」があるとするなら、それは彼女の抱える困難と同じくらいのものであるようだが。均して並々、というくらいの。本人がよくそれを言う。だから「普通」を想定されるとこで勝負すりゃいいのだと。
- しかし、全集がしょっちゅう詰め込まれたら君はしばらくは楽しいだろうが、いつか整理整頓が追い付かなくならんかね。と、娘に問うたら「苛立つようなテンポでやられるよりは、きっとずっと快適です!」と。まぁ、こういうとこがなぁ。
- なるほど、どうやら体系というものは本当に存在していて、単元ごとに小出しにされ教えられるものは、それでちゃんとつながっているらしい。「たまに、あれこの子は割とぽつんといるなってのが出て来るけど、いつかどこかで、またそれもつながりに逢うのかな」とも、娘。
- 「それでも、自分の頭の中野棚には、ちまちま一冊ずつ本が入って来るより、全集がどかっと入荷する方が、理解がいいようなのです」と言われた。なんでここまで、娘は学年とともに成績が上がってきたのか、少し分かった気がした。
- 「ガリガリやらなくても一定レベル以上でできる」という簡単なものでも、どうやらないらしい。マイクロフィルムに焼き付けた情報をアウトプットするには、脳みそが情報の整理整頓をするためのある程度以上の空白の時間が必要らしい。
- 受験、診断書を取れば特に二次試験でなんらかの特別措置、たとえば解答の入力を筆記ではなくデバイス使用可になるやも知れぬよ、と娘に言ってみたが、「高校受験もそのままやったし」ときっぱり断られた。
- 小さいキャシャーンは、なぜか銭湯でブレンダーに湯ぶねに突っ込まれ、ゆであがりをひきずられながら帰っていった。タツノコ、何作ってんだ。
- 姉妹店で部屋借りして仕事して帰ってきたら、控え室のテレビでハイジをやっていたのだが。エンディングの直前、ちんまいキャシャーンが出てきて、ああオレもういろんなことを追えてないのねとしみじみした。
- 今わたくし、2頭身のキャシャーンを見た気がしてならない。
- ちなみに、住まった物件ね中で最も好きな屋号は「末広荘」である。何かの間違いでアパート経営するなら、是非こういうめでたい感のある名前にしたい。
- レトロ物件って、素敵な言いかえだよな。
- もう典型的な木造アパート一階、プラス2階というかロフトのあるレトロ物件で。秋に見つけて、今に至るまで借り手が出なかったという。さてこれが天啓であることを祈る。
- うむ、物件見に行く日程決まった。
- この部屋、外壁に接してないんだがなぁ。
- さてさて到着待ち。ちっとも客室が暖まらないのが困る。
- 今日はのんびり行けばいい娘だが、実際アニメ版ワンピースはひとつの山場だが、たいへんのんびりと集中して見ていて、まあ通常通りっすよセンター二日目受験生。
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