2010-11-22

  1. 逆に、人間を面倒を見ていない、見る必要がない人間以外の動物だと思ってつきあうというやり方ができないものか自分。あ、でもそれだと、どんな人にも現状よりもっとはるかに淡いおつきあいになるな。
  2. 動物とそりがあわないというのはもうただひたすらにピンと来ない事態なのだが、あるんだろうな。わたくとのところに来た連中とはものすごく仲良しにはなれなかった・なれてないような気がするが、とりあえず信頼されていればいいやと思う。
  3. 茶猫さんは、しばしば寝ていると寝ぼけて威嚇をかます。その「しゃーっ」はたいてい彼女の方から黒猫さんを敷き込みにいったときであるので、黒猫さんの災難いかばかりか。ああ、茶猫さんの威嚇が出るのもそんな時くらいか…。
  4. わたくし史上最強の「お猫よし」である黒猫さんが、茶猫さんの執拗過ぎる愛に唸って威嚇する事を憶えたのは偉大なる進歩なのだが、唸り加減が結局お猫よしであるので効力がない。より本格的な威嚇の「しゃーっ」を彼女が憶える日は来るのだろうか。人はいまだ、黒猫さんの「しゃーっ」を見ていない。

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