2010-10-06

  1. ええ、こんな景気のご時世にあって、微々たる額ではあるけどもう「あがりリーチ」には近い状態ではありますわよ。そこんとこは自分、やらしいなと思いますわよ。
  2. 娘「理系の女の子って何で、生物や地学にいっちゃんうんだろう。どうして数3やCまでとらないんだろー…」 おい、帰宅するなりどうした。
  3. 正直、このへんを一期として今の仕事を辞めるというプランもあったのだが、おそらくたかがこれしきの額では子供達の学費を払ったら自分にはなにも残らないであろうと考えて、もうちょい続ける事にしている。…500万を「たかがこれしき」と言わせる日本の教育費、おっかねぇな。
  4. 養老保険が満期になると、おうちに郵便局がやってくるのだなぁ…。
  5. で、今回ふと「家電リサイクル料はどうなります?」と尋ねたら、交換扱いなので必要なしと。しかし、うちの茶の間でこの一週間ちょっと「音だけのテレビ」として平然と使われて来たこのテレビは、あわれ廃棄処分となるのだなぁ。
  6. たしか、うちのテレビの故障はディスプレイユニットがいかれたとかで、そのユニットの供給のめどが立たないから新品をって話になったんだけど。液晶ベガシリーズのディスプレイユニットの故障はより大きな画面製品で発売間もなくにリコールが出ていたから、間違いなくこの製品の弱点なんだろうな。
  7. …いや、ブルーレイレコーダー買うんなら、先にマック新しくしようよ自分。
  8. しかし、本当にどうして、そんなに皆さんでっかい画面が好きなんだろう。テレビといいパソコンといい。クリエイターさんや編集作業をやる人なら、大画面モニターへのニーズは分かるんだが。でかすぎる画面は大きな音同様のストレスにならんか。自分は、そういうストレスを感じるが。
  9. ソニータイマーと揶揄する反面、「ハッピーベガって製品には問題があると知りつつ買っちゃったからなー」と、やはり長年のつきあいでソニー擁護をする自分がいるわけですよ。ははは。
  10. さてそれでは、明日新しいテレビがやってくると。
  11. @assam_go ああ、無意識でNHKキャラを召喚していました…。教育チャンネルの無意識への浸透は、おとなに対しても不気味な効力を…。
  12. 割と、いつも頭頂部あたりからチューリップの花を咲かせている人種です。へこむとチューリップはしおれて、花弁が開きまくっています。
  13. ああ、雨が続いたら「店やったり、そこで働いてる人達は困ってるだろうな」と思ってくださってもおおいにありがたいです。はい。
  14. 「お他所のことを考える」というのは、それで何ができる訳じゃなくてもちょっと前まで割と普通にみんなやっていたと思うのだが、気がついたら「じゃあお前は何するのよ」と突っ込まれるようになってしまったせいか、すっかりみなさんやらなくなって、ついにはお他所のことなんか考えなくなったような。
  15. ところで、あまりに晴れが続いたり雨が続いたり変な陽気だと、まっさきに「お百姓さんは困ってるだろうな」と口にする自分だが、ひとつ違いの同僚さんから「いつもお年寄りみたいな事を言ってますよね」と突っ込まれ、もうそういう感慨を持つ人は絶滅種なのだろうかと悲しかった。
  16. そうか、デフォルトアイコンが鳥さんから卵になったのかと今更気がついた。いろいろ遅い。
  17. 今朝はのんびり進行で、いささか回復したので朝からのどかに出汁をひいている。出汁粉もはらが弱ると存外な負担なんだよあれ。いいよこの先もずっと昆布と混合削り節で。
  18. @4itoitoitoito4 いっとき、深夜の「プロレス名勝負」を録画して子供達に見せ、熱く80年代プロレスシーンを語る迷惑な親にすらなっていました…。もう、ネタ元の解説を逸脱していました…。平成生まれが「ブッチャーは恐妻家」設定まで知ってる必要はないです…。
  19. @onilez 野菜が高騰すると、かえって「農家さんは悲しかろうなぁ」と思います。いつぞの年の白菜の異常安値も「悲しかろう」と思いつつ、せっせと買ってわしわし食べておりましたが。
  20. はらあたりのよしあしって、あるよね。
  21. 母は胃ガンをやりわたくしは腸管潰瘍をやり、それぞれ部位は違うが、消化器官に問題を持っている。長時間あまりごとごととも言わせずゆっくり煮たものはどうやら比較的はらあたりがよいと感じたのは、自分も割と最近である。
  22. 実家でさもなくいつものようにかぼちゃを煮たら、母が「このところかぼちゃをおいしいと思えなかったけど、これは美味しい」と喜んで食べたが。自分の煮方と母のそれがどう違うかと言えば、自分はごく弱火でひたすら長時間煮ている、母はさっさと煮てしまおうとごとごと言わせる、それだけだったり。
  23. 自分が実家ではある程度以上使っていた圧力鍋を、多少は逡巡しつつ今使わないでいるのは、長時間煮込んだ野菜とその煮汁の味やはらあたりの穏やかさが違うというのを体感しているからではないかと。(普通に腸が元気な人には、きっとあんまり関係ない)
  24. ちょっと面白い夢を見るほどにはよく寝たのだと思う。
  25. 依存とか気兼ねの問題を考えても、「依頼できる作業はひとつ」(もちろん、流れ全体をひとつととらえて)ってことにするのがいいんだろうな。
  26. ごくポイント的な援助があれば、家の中で遭難してるような気分で暮らしてる鬱の人がもうちょっと楽に暮らせるというのは体験としてよく分かるが、さてとりあえず日暮里近隣で参ってる人、火曜水曜なら召喚されればひとつくらいは手伝うぞうん。
  27. 近所の鬱患者にワンポイント家事ヘルプというボランティアがあったら、やるだろうな。食後の皿と調理器具洗いして拭き上げと片付けまでとか、洗濯物取り込みと畳みと収納みたいな。あと、資源ゴミの前日に古雑誌とか新聞まとめて、可能なら収拾所まで持って行くとか。
  28. 実家に行くというと「ゆっくりしておいで」的な話になるが、まぁ、とにかく実家というのは、まったく自分ひとりになるまでは自分に取ってくつろげるところでもゆっくりできるところでもないと。
  29. 母の薬の効きの良さというか作用して来るまでの早さを聞いて、改めて、彼女とわたくしのキャラクターというか、なにかこう根本の健全性とか健康さのレベルの違いに思いを馳せたが。しかし、それでもやっぱり、老いはつらいのだよな。だからこそ、か。
  30. 母はそのへんから、「こんなもんじゃなく辛かったんだろうね」ということをこちらに言って来てくれたんだけど、まぁ、今は何とか安定剤の頓服もほとんどせずに暮らしておりますわいな。しかし、皿洗いながら仕事の帰り道にバス停まで歩きながら「ああ、本当にかつての自分はしんどかった」とまだ思う。
  31. @araipiyo 母に処方されたのはSSRIドグマチールの2種でしたが、まずドグマチールが効いたのかなとも思いますね。このところちょっと足りなくなっていたという明晰感が戻って来た感じなので、SSRIはもうちょっと続けるそうです。
  32. @4itoitoitoito4 分かる世代が、その子供に、各種動画サイトの映像まで駆使して元ネタ解説したケースもあります。今日もタイガージェットシン、明日もタイガージェットシン。
  33. 「あちらのタスクをひょいと抜いてこなす」というのは、親子の近さゆえにできることで、これが姑となると変な気遣いでなかなか手出しもできまい、が。そういう集中力で母の方を向いているのは無意識であるのだけど、…疲れる。
  34. 母がわたくしをたいへんに優しい娘だと思っているようなのは、彼女の積み上がってるタスクの中から、「あ、これとこれはこっちがやっちゃってもあちらに不都合が薄い」と思ったものをひょいひょい抜いてこなすからなんだろうけど、それゆえ、自分は実家にいるとものすごく気疲れするのであった。
  35. 娘から鼻風邪をうつされたと思ったら、息子から咳風邪をうつされて、今日は1日寝たり起きたりでありんした。ああ、拡張性頭痛もつらい。そろそろ薬を再度投入しよう。
  36. そこんとこはたいへん親子で、私も母も、タスクの積み上がりに弱いというか、「やらなきゃ」が増えて行くと気分がひどく落ち込んで来るんだよな。だいたいはどこかでエンジンかかるんだけど、かかりそこなうとものすごく足を取られる。
  37. ところで、今日も母から電話があったのだが、どうもこのところ気分が沈んで「どうにかして」と職場の医師に相談したら、抗鬱剤が出たと。で、飲んでみたらわずか5日ですっきり明晰になって元気が出て来た、と。…ごく初期のこれといったわけもない気分の滅入りになら、こんなものなのだろうか。
  38. @tearwiz 反面、「まー、禁じられた遊びだから楽しいってのはあるんでしょうよ。はいはい。あーはいはい」とも思いますw 前にも言ったけど、ここにだけ正しさの理想郷を求めるな、それならよそも一斉にやれ、です。
  39. ふと、「売春が犯罪とされている事は、大多数の風俗嬢の自己評価に影響しているかどうか」について考えてみたが、直接それが作用している可能性は薄そうだな。わたくしあの法律には納得してないから「けっ」と思ってるけど、これはこれでどうもマイノリティ。
  40. 煙草の箱やセロファン封みたいな「吸い殻以外のゴミ」を喫煙所の灰皿の上に放って行かない、というモラルもなかなか守られないけど、てんこもり吸い殻については、ひとたび喫煙所を設置したのならもうちょっとマメにメンテしてねと思うな。
  41. @arf_dog 所定の喫煙所に行ったら灰皿から吸い殻てんこもりどころか、他のゴミと一緒に溢れていたというよくある事態に備えて、携帯灰皿を持ち歩いているというところはあります。

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