2010-08-01

  1. @kantelen 多夫制は兄弟で妻を共有なんて制度がメインのようですね。で、遊牧民族なんかで、兄が長期留守の間は弟の妻やってる、みたいな。そのへんが比較的平和な運用方法なのかなー。
  2. @mythrim それは塩をきかせても行けそう。あ、なんで素直にいんげんとかぼちゃの煮物にしないのかと叱られました…。
  3. 風俗そのものを批判なさる方が、業界関係者が事件を起こしたり巻き込まれるとここぞとばかりに登場なさいますが、職業から人間性を判断という所業はまぎれもなくレッテル貼り行為スティグマ背負わせである件、おわすれなく。
  4. @mythrim やはりお茶うけですか。弁当のおかずにすると、食べてはくれるもののやや抗議がありまして。あれはかぼちゃパイとかいきなりまんじゅうの類であると。
  5. ふと思った。いとこ煮(かぼちゃと小豆の煮たの。甘い)の立ち位置って、おかずですか、お茶うけですか。
  6. 回復の過程で、被害者はしばしば、かなり強い怒りを持って過去の被害を告発する。かなり長くその怒りの中にとどまる事もあるけど、とにかくそれは回復のプロセスの中にあるのだ。被害者に全場面で圧倒的正義がある訳じゃないが、人の回復に揶揄を入れないでいただけりゃ、有難い。
  7. 起きたこた、そりゃ消えませんが。人にひどい事をした奴がいるのは間違いないですが。しかし、それをいつか過去の話として、被害者も自分のプラス方面の感情を、尊厳を、幸福をちゃんと回復しようとする。
  8. まだ人生の中で性的暴力に遭遇した事がない方は、皮肉ではなく、幸いである。が、その方々に「被害者は一生消えない傷、苦しみを与えられる」と言われるのは困る。その言説には、かなり回復したかつての被害者も怒る。回復に向うんだよこれが。
  9. 手ぶら日傘になんだかやたらな反応が。そうですよねあれはありませんよね。ちなみに生協カタログ掲載品です。時々、ああいうVOW的やらかし商品が登場します。
  10. 青土社、「ネット・バカ」とはなかなかセンセーショナルな訳題ですなぁ。
  11. 手ぶら日傘って、これはない、これはないわ…。(肩に 注目)
  12. 今でも、娘については、人間があんなに簡単に、母親にろくな痛みもなく生まれてきていいんだろうか、とは思います。
  13. ああ、出生したから新生児だった…。
  14. 普通、胎児が何かで苦しんでもがいてでもいないと、分娩がそこまで進んだら動かないそうなんですよ。しかし、彼女は元気に心臓を動かしながら、こちらがいきむまで動きまくりやがりましたよ。出生直後の胎児の状態を示すアプガースコアは、至って健康な9点。
  15. 娘は、いつ寝ているのか分からないくらいしじゅう動いていた胎児で、いよいよこっちの子宮口全開大だわ彼女の頭は下に降りてるわの段階で、苦しかったようでもないのに胎児心音モニターに「ぼぼすっ」と猛烈な蹴り音を響かせ、スピーカーを破壊させかけた。
  16. 息子はたいへんにものぐさな胎児で、たまに大声で呼び掛けたりぽすぽす腹を叩いてみないと、半日それ以上音沙汰なしの妊娠後期があたりまえであった。しかし、ひとたび腹の表面に足形が浮き出たら、しばらく動かないので観察しやすかった。
  17. まぁ、つらつら文句を言ったり揶揄もしているが、猫と子供にはつくづく恵まれた。しかし、我が子供らは、その胎動が示していた個性が、そのまんま出生後も基本的性格であるな。
  18. 娘とは、こっちにすればやっとまともに噛み合ってからたったの9年だから、もうちょっと一緒にいたい気もするんだけど。彼女はもう「育てていただきましてありがとう。それじゃあ!」なんだよなー。しょうがないよなー。
  19. 娘とは、あれはこっちが出ていけと思っても、ずっと一緒にいてと思っても、大学どこに合格しても、あと丸3年とは一緒に暮らさないだろうなー。元気よくわたくしに大きく手を振って、出て行く気がまんまん。
  20. うちは、わたくしが彼等にどうしても一緒にいて欲しかったのです。しかし、息子についてはもう、好きにどっか行っていいよー、楽しかったよありがとう、さあ出ていけ、な気分です。支度くらいはするからさー。
  21. @hina_shella ああ…。モチベーション喪失したゃったのでしょうか…。
  22. @wak_h 第一に気の毒なのはお子さん達だけど、次々トラップにかかっちゃったような経歴のあの母親、身内ならずとも誰かどうにかしてやれなかったかと思います。それで、なんとかあのお子さん達が生きてたうちに助けられなかっただろうか。
  23. ベーチェットの発覚から児相の子供らへの緊急保護あたり、にっちもさっちも行かない暗黒期だったな…。しかし、あれで第一次腹括り期に入った感はある。自分以外の誰が、子供に屈辱や変な遠慮を体験させずに育てるのかって。
  24. それでも、確かに育児放棄の末に餓死してしまうような状況よりはずっと悲惨じゃないんだけど。保護された先でのそういう子供への扱い方、あれも、本当にひどい。
  25. うちも児童相談所に介入されました。私の留守中に火遊びしてた娘の顔にあざ作るような殴り方したのは、本当に駄目でしたが。少なくとも、都の緊急保護センターが「どうせ保護されるような家の子供」って扱いしてんの知った時は、子供等への申し訳なさと屈辱と怒りに震えました。
  26. @wak_h 自分で自分に子供を手放す引導が渡せなかったんでしょうね。それくらい、一人だけでやってたんじゃないかと思ってます。誰かが引導を渡さないと、母親本人にはどうにもできなくなっていたかなと。
  27. 自分、仕事が好きでスティグマ背負うのも背負わされるのも拒絶してるから、サラリーマンみたいにとにかく出ていって働けるんだと思う。汚れ仕事だと思ってたら、こんなにぽんぽんと売女だ売春婦だって自称できんよな。
  28. ともあれ、風俗を稼げる仕事だと思っちゃいけないのと同じくらい重要なのが、自らスティグマを背負わない事。それをやっちゃうと、仕事に行くのも、稼いでも稼げなくてもいちいち全部がつらくなる。嫌な客からの無茶もはねつけられなくなる。
  29. 阿呆な事に自分もそのふしはありましたが、行政からでも介入や援助って、親としての自分の能力否定されてるような気になって、知っていても使わない人もたくさんいるしなぁ。あんな思慮は、するもんではなかった。
  30. @wak_h 若い母親独特の気負いもあったのかも知れません。というか、それがなかったら転職しなかったでしょうね。周囲の「どうせやれないでしょう」視線に、ヤマアラシになりがちだからな、若い母。いいえそれは自分か…。
  31. これを言うと自分もしんどくなるが、もう、水商売や性風俗で働く事は、若い女の子にも「より短時間で効率よく高収入」をもたらすものではなく、むしろ「その日ぐらし貧困スパイラル」に陥る入口だと思う。
  32. それぞれいろんな経緯があるけど、水商売も風俗も、単親世帯の世帯主でもある女子はけっこう子供と離れて暮らしてる事が多かったりする。ひとたび離れてしまうと、自分の親元に預けたりしていても、再び一緒に暮らすのはなかなか難しいみたいだ。
  33. あの若い母親は、風俗に入って思えように稼げたのか、ちっとも稼げなかったのか、店に行ったらなんだかぎょっとするほど仕事があって、しかし変な客に遭遇してものすごい目に遭ったりしたのか。まぁとにかく、1人で何もかも抱えてやろうとしちゃったんだよなー…。
  34. (深夜の踏みつけ目撃証言は、最近ほぼ夜毎だという娘の唸り声、ただし本人眠ったままにびっくりしては起きて妹のベッドを覗いた息子から得ました)
  35. @hina_shella おつかれさまです…。最近うちの茶猫さんは気に入らない事があると、深夜に眠っている娘の上を何往復ものしのし踏みつけて歩いているそうで、けだもの、本当にいろいろやらかしてくれます。
  36. 子供2人を放置して殺してしまった若い母の事をつらつら考えている。それぞれのお子さん達を、自分と同じくらいの年齢で生んだというのが、なんとも。
  37. 短毛種の猫は、毎日餌と水とトイレのメンテさえしておけば本当は何とかなるのかもしれないが。撫でたらはらはら毛が舞ったら、やはりブラシをかけずにはいられない…。
  38. @hina_shella 水陸両用犬の確立高いってあたりも、昔、心惹かれていたのですが、従兄宅のプードルの活発さを目の当たりにしまして…w 犬と長毛種の猫は、一緒に暮らすのに相当の覚悟が必要ですねぇ…。
  39. @hina_shella プードル、あの茶色とテディベアクリップのおそろしい流行は何だったんでしょうねぇ…。毛があまり抜けない代わりに伸びるというのは、けなげな連中です。人間が手かけてやんなかったら、大変な事になるじゃないか君達…。
  40. @gutei まぁ、実際のところは、たいていの心ある男性は女性同士のすったもんだを「どうしてああいうことになっちゃうの?」と怯え気味に見てますよね。ただ「女の人って怖いよう」あたりで停止しちゃうのは、ちと残念ですが。

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