2010-05-08
- 見てくれが憂鬱になる食事って、どうも、調理も摂食行動もバカにしてるような気がするんだよなぁ。茶色ばっかりのメシでも、粗食けっこうではあるが、粗食なりのみてくれを日々向上させる気合いなしに人に教えを垂れてるってのが、どうも信用ならない。
- よし、何が嫌かよく分かったから、やっとあの憂鬱になるブログを見に行く行為から離れられる。
- ここんとこ、ばらばらと幕内秀夫氏の「反食育活動」を見ているのだが、何が嫌ってようやくにして分かったのだが。彼のブログの夕食記録、食材の取り合わせの珍妙さもさることながら、その献立画像がまったく美味そうじゃないって事だ。
- 本日の夕飯・豚バラ肉と大根の煮物、九条ねぎと油揚げのぬた、新玉ねぎと春キャベツの味噌汁、ご飯。
- 制度の孔をつきつつも、一応経済自力して子供を育てたりしてる、しかしもはや何の連帯にも参加する余力がない特定難病持ちそして幾つかの側面でマイノリティの自分を、しばしば、つまらんやつになったのうと思う。
- ぬた強化月間。
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