2010-04-23

  1. 「簡単な言葉ばっかりなのに、あんなに頭がぐるぐるする文章は読んだ事がない」か。そして、リズムというか畳み掛けかたが気持ち良かったそうで。まさに、文章のリズムについてのくだりだったそうな。
  2. 私の趣味により、橋本治ばかりたくさんある我が家であるが。これまで窯変源氏物語しか読まなかった娘が、突如評論を読み始めた。どうしたのかと思ったら、通信添削の問題に使われていて、面白かったんだと。
  3. こんながらっぱちな自分が粗暴さをかくも嫌うとはどういう事だと自宅でぼやいたが、「下町の鳶のおじさんなんかみんなそうでしょう」と息子に返されたっけなぁ。まぁ、そうだね。
  4. @locksley6k この寒さで、ストックの小豆がひねになる前に、気温が上がる前に煮てしまえと思い立ちまして。冷蔵庫に餅もあるしなぁ。間もなくGWのはずなんですが。
  5. 4月も下旬に「汁粉でも煮たい」とか思うって、今までなかったはずだ。
  6. @kari_ko 無駄に元気だった頃、銭湯やらジム更衣室で自分の視線はどうあるべきかと悩んだりしました。わたくしもかなり過剰でしたからw 相手の無自覚さが暴力なのではなく、前提がとことん違うのだという事で片付けたなぁ。
  7. 本日の結論・「みんななかよく」の無意味なお題目やら、やたらな集団行動による行事やら、班分けにともなう連帯責任やらをとっぱらったら、現状よりはるかに学校に適応できる子供は増えるはずだ。
  8. @kari_ko ええ、眺めるのはフェチ的行為に他なりません。そして眺める事がわたくしに残されたせめてもの性的能動性w
  9. 特にひどい攻撃をってのは、特に彼女の小学校4、5年の担任をさしているのだが、娘の傲慢さが娘のプライドやら自己評価を損なわせなかったのは、まこと幸いであるな。
  10. ところで本日、娘に、「義務教育機関にいろいろ言われた事って、どう思ってた?」と訊いてみたところ、「特にひどい攻撃をして来るあたりはそいつのレベルがあまりに低かったので、自分からは距離を置きました。が、開けても開けてもそいつが詰めて来るのが嫌でした!」とお返事が。
  11. あとからリプライ飛ばしてもらっていたのに気がついて返す時なんか、どっかで「ああ期を逸したな」とも思いつつ、割と今飛ばされたもののように返してるもんな。
  12. タイムライン上では時間共有していなくても、即時脊髄反射的返しでいいというか、それこそがこの場の本懐ってのが、ほんとついったのいいところである。もちろん、即時脊髄反射返しはあとで後悔するところも出るんだけどw
  13. 「斬る」というより、「斬り込まれる」感じなのだろうかあれは。おじさん達はたいてい、自分のそういうところが好きだったらしいし、今もそうだよなぁ。
  14. @kari_ko わたくしもよく、人様に接すると"What's mean you mean?"と、なんの気なしに人様が発した発言に無駄に食い下がってしまうらしいところがありまして(無自覚)、タイムラインではそれをやってるどころじゃないのもいいです。
  15. しんしんと冷えて来たので一緒にいましょうと黒猫さんが言う。
  16. 価格差に比例してちゃんとしてんだからまぁいいかという感じで、新宿に行くとついつい使ってしまいがちな麺通団
  17. @toya はなまるよりはレベル上ですが、決定的にレベル上なのかと問われると悩むあたりです東京麺通団。レベル差はそのまま価格差に比例してる感。
  18. しかし、そのようにしかできないから、かなり頑張ってやっとそこにいるというのが理解してもらえなければこその「嫌な奴」で、それがわかんないところには分かってもらわなくていいような気がする。うん。
  19. 高見の見物モードにありながらひーこらしてるなんて、なんてしょうもなく嫌な奴なんだろうw
  20. 「眺める」ってのも能動態ではありますが。
  21. なにげに、欲望枯渇して来た頃からやたら神社だの寺が好きになって来たんだけど、それってまさにひとり納得の世界だよなとかふっと思ったときがあって、たいへん愉快になったり。
  22. 「美しい」への感覚はまだ生きてる感じがするんだけど、それなんかはまさに、自分のセクシュアリティに立脚してる感じがある。ただ、「ああ、美しいな」と眺めて終わりというのが、欲望枯渇後の自分。関わりは、なくていいんだよな。ひとり納得でおしまい。
  23. この、自分の欲望を欠いた状態の、しかしながらセクシュアリティに立脚しているのは間違いない視点ってのは、まだものすごく混沌としていて具象化されてないもので、いずれ言葉になるのかなーと思いつつほったらかしのままだったりする。
  24. こんな状態で、異性だろうが同性だろうがバートなー持つどころじゃないわなぁ。かといって、自発的性欲が死に絶えてる以上、ハッテン欲などあろうはずもなく。しかし、そうなってもなお、自分が同性異性に向ける目線の中にはバイセクシュアルである自分という視座があったりする、のだよな。
  25. で、そういう事態を前に「ああ、なんて余裕がない日々を生きているのか自分」という自己嫌悪がますます手を止めそうになったり。ええ、このひとけっこうギリギリで生きてるんですよ。
  26. 明確に枠を明けた時間だけあげますよって他人様に言うのも傲慢だから、実母含めて電話なんかでおつきあいするんだけど。こないだも実母と電話して、別段具合悪くなるような事を話した訳でもないのにたいへんいろいろくたびれたり、それによって起きたスケジュール圧縮がきつかったりだった。
  27. 自分のキャパの問題でしかないのだが。かなりおっとっとよっとっととバランスを取っていたりして、明確に枠を明けてない時間に他者と接するのはきついのであった。都合が付く時に呟けて、都合が付く時に考え込み過ぎずお返事すればよろしいついったはありがたい。
  28. まぁ、とりあえず、ここしばらくの目標は「ひたすら仕事に行って、ひたすら学費捻出マシーンそして家事炊事マシーンに徹する、つまりは世帯主と親をできるだけちゃんとやる」で、これだけで自分がこんなにひーこら言うと思わなかったところがあるのだが、正直たいへんひーこらしている。
  29. できるだけ、あらゆるものから離れた。自分は割とあれこれを拡張してしまう人間だけど、最近のコンディションは拡張に向いてないのだとようやく気がついたのかも知れない。
  30. しかし、幾つかの側面で自分がマイノリティであることがそのまま「特別な自分」になってしまっている人というのも、やっぱりたまったもんじゃないなと自戒を込めて思うので、つらつらぶつぶつ考えつつ、仕事に行って飯を作って茶碗を洗う。
  31. なんらかの側面でマイノリティでない人というのはなかなかいないもんだと思うのだが、何の疑いもなくすべての側面で自分はマジョリティでありそれがまっとうであることだと思っているひとの暴力性というのは、やっぱりたまったもんじゃない。
  32. コミュニティとの接点をなくしてしまったら消滅するほどの側面であるのか、ということを実験しているような感じもするのだが。結局、ノンケさんがあたりまえとされている世の中にいる違和感は消えようがなく、コミュニティに接してなくても、自分はそういうものであると。
  33. コープとうきょうから、キャベツの注文はおひとり様1個限りにしてねのお願いが。そりゃまーねー。もうそろそろ、価格差吸収も限界でしょう。

Powered by t2b