2010-01-29

  1. 「いきなり、女性は地図が読めないって話から男女の差異を語り出したですよ」って、そりゃまぁ、お前は怒るよなー。
  2. ちなみに、うちの娘さんには詳細な地図とコンパスを持たせれば、おそらく世界のどこに行っても、多分モロッコのバザール内でも迷わないと思われます。旅行先では「娘ナビ」として、便利に使わせてもらってます。まぁ、この人もやや特異な癖のある脳の持ち主ではありますが。
  3. まーしかし、まーしかし、あくまで仮説とか科学の体裁をとった「読み物」を真に受けすぎる人が多いもんだが、それが教職にある人間で、それを教科書の内容と並べて生徒に話したというのは、さすがにボクも呆れたわいな。
  4. @sarari_sanf 今回、「ジェンダーバイアス以前に、仮にも人体について生徒に教える立場にある人が、似非科学と科学の区別がつけられてない事とか、体系的に人間ってものを学ばずに来た事を気の毒だとは思っておきなさいよ」と苦笑いしておきましたが、やれやれです。
  5. ただ、自分は社交的な人間ではない自負があるんだけど、息子によると、オレはどっか新しいところに行ってから立ち位置を作るまでの立ち上がりはとても早く見える、と。ふーん、そう見えるのか。ボク、かなりの精神的引きこもりさんよ。
  6. なんつうか、自分のついったアカウントは特に在宅中は、家族の共同アカウントになってんじゃないだろうか。
  7. 保健体育教師のジェンダーバイアス脳科学話に怒った娘に反応してくださった皆様、娘からです。「ありがとうございます。励まされます! みんなで頑張って闘って行きましょうww」
  8. なんつうか。ボクが「なまはんかなもんなら食べたくねぇ」という我侭な事言う人だと分かってる人は、たいへんだろうなぁ。いや、はなまるうどんで昼食にする日だってありますよ、ええ。
  9. @maasaakoo お。了解です。お知らせありがとう。
  10. ロワゾー・ド・リヨンのロールケーキおいしゅうございました。Sさんいつも貢ぎ物ありがとう。テレビでリヨンの街見ながら食べる事になるとは。
  11. @kazzen それ、実は「こちら側のどこからでも開きません」な場合が往々にしてありますね。諦めてはさみのご用意を。
  12. ヨーロッパの、いやアメリカもだけど、あのシンクの小ささはどうも。なにげに、日本でも業務用厨房の二層シンクも小さいんだよな。なんでかな。
  13. 世界ふれあい街歩き見ながら、家族で紅茶飲みながらロールケーキ食べている。やっていることは普通に家族団らんなのだが、時間が遅すぎるのがこの家である。
  14. ルノーがあっちこっちに停まってるってだけでうらやましいぜフランス。
  15. @hina_shella 「もうそんなに忙しくなりたくない…」とか呟いたあと、はっとしますよね干支もとうに三巡後。
  16. 自分がかくも枯れる前、子供らは「彼氏あるいは彼女を母に紹介したら、母に横取りされる危険がある」とか考えていたらしい。いや、そこまで人倫からは外れてないんじゃないかな自分。そう思わせといて。
  17. @hina_shella 日本のサービス業女子は、常若を体現せにゃなりませんからw
  18. @fulujuly その女子をやにわに抱き締めて、BLに出てくるような口説き台詞を耳元で囁いてあげた日にはどんな反応が、と思わない事もなかったですが、友人の母親に口説かれるのはきっとトラウマなので、我慢します。
  19. @masayaan 娘ときた日にゃ、「TENGAのPOPには、息子の恋人、ってなフレーズがありました」と報告してくれるくらい、じっくり見物してきたようです…。そうですかウォッチングポイントですか、うふふ。
  20. @hina_shella おなじく、いまだ脱却できません…。
  21. @masayaan 娘のおともだちの話なんですが。「男のちんこばっかり出てくるマンガ好きが、バイブごときに引くとは」と娘は首を傾げてました。勿論、コスプレ衣装を見に行ったのですw
  22. 鬼畜メガネを周囲に押し貸しする腐女子が、うっかりアキバドンキのアダルトコーナーに迷い込んだら顔を真っ赤にして逃げ出したという微笑ましいエピソードを、皆様とシェアしたい。
  23. ただ、ネタとしてのエロ、たとえばTENGA、たとえばリアルドール、たとえば秘宝館体験記などは、家族で安心して見て笑う。
  24. プライバシーがないようで、あまりにあまりなエロサイトは他の家族の前で見ないそれぞれ。せめてもの含羞。
  25. 鴨ー!
  26. よくある家庭内会話。「さっきのツボだったから、家庭内RTしてもいいっすか」「どうぞ」「あ、こないだのは反応あった?」「ふぁぼられたらしいよ」「何ふぁぼついた?」…我のふぁぼられは我のものにあらず。
  27. (さすがに、同じマシン使用でも、3つのアカウント切り替えて家族別個の設定では使ってます。自分のマック使用時間帯が、一番プライバシーないんだよね。茶の間設置ゆえ)
  28. 下ネタを昼間あるいは出勤中とディープな深夜にばかりやっている件は、「せめてもの良心」と評された。ええ、せめてもの、です。
  29. @o_tsuka 残念ながら、家にあってはたいてい茶の間で背後で見ていて、発言やらふぁぼを漁られています。いろいろ諦めました。
  30. 昨日は昨日で、保健体育の教師が「脳科学」の話をジェンダーバイアスバリバリでやらかし、娘さんのご立腹ぶり素晴らしく。行き当たるくだらないものには、手当たり次第腹を立てろ。それでなければ十代ではない。
  31. こどもは怖い。
  32. 「自分の父親には、自分の親がひどいって言う権利はないと思ってる。親が子供にやる最低限の事を、言い訳だけして、やらないで逃げたから、まだおじいちゃんの方が偉い」と、何の抑揚もなくかっぱ橋を歩きながら娘は言った。まあ、怒る権利も赦す権利も、君等にはあるよ。うん。
  33. 確かに、まったくもって、彼が子供等にやった事というか依頼されてすらやらなかった事の数々は、大人から子供への暴力に他ならんのよね。イーブンな力関係じゃないんだもん。ちゃんとやっときゃ、正当化の主張のタネにもなったろうにさ。
  34. いまだ葛藤して苦しんではいるだろうよ、そこは理解してやんな、と子供等には言ってるが。すでに年齢だけは立派すぎる大人の父親が、無力な子供の彼等に何もしなかったどころか、いわれもなく「復讐」した件、彼等は軽蔑を向け続けている。
  35. 「あの父親の下ってのはねー」「うんざりするだろうねー」「でも、あれは普通に逃げるだろ」「自分なら、大学行ったきり絶対帰らない」「なぜ戻った!感あるよな」以上、子供等の会話。
  36. 娘を見ていると、元夫は優秀だったんだろうになぁと思う時がある。元義父のところに定期的に滞在の機会がある子供等は、幾らかは「父親」にも同情の余地はあると思い至っているらしい。
  37. 身を売っても食っていくのはたいへん、のまっただなかにいるなう。
  38. 向いてないなーと、やってみてしみじみ思ったので、他人様の結婚に関する話は終始「あらまー、おめでとー」と他人事モード。
  39. ボクはボクで、古い食器を子供等独立の際におしつけて、カールスパードのチェコマイセンは諦めて、ニッコーのマイセン風洋食器一式揃えてしまおうかとか、ひっそり画策している。
  40. 最近、無印やらニトリやらで家具家電をチェックしては勉強に向かう娘が楽しい。夢がひろがりんぐ、ってやつですな。
  41. @maasaakoo カラヴァッジョは興味あるんで、是非行きたいとこです。2月どっかもう一日、休んじゃおーかなー…。
  42. @maasaakoo いえいえ。こちらこそすいません。一応サービス業なので、土日は働かないとで。
  43. @maasaakoo わぁ突然お誘いいただいちゃったい。火、水曜ならよろこんでー。
  44. 昨日同年代の同僚さんに、要するに思考形態なり様式が老けていると言われたのだが。自分としてはいつまでも自分ががんぜないままでいるのが悩みなので、そんなもんなんかなぁと。
  45. 通勤路でも、あちこちで白梅咲いてるなぁ。建国記念日じゃ、湯島の梅はもう盛り過ぎてんだろなぁきっと。
  46. ま、花の咲いたの見て感銘受けない心は、新しく刺激的なもの見たって、それがなんだかわかりゃしなくて見過ごすもんです。
  47. 我が子を殺されたらどんな気持ちか、という問い掛けもあるんだろうけど。もし死者が復讐を望むとしても、自分は死者に「堪忍してくれ」と言えるところまでたどりつきたい。
  48. 個人対個人の殺人より、死刑にしろ戦争にしろ、国家が人間を殺す、その権利を持つという事の方が、オレにはずっとぞっとする。それはうちの連中に繰り返し言ってきたけど。
  49. そして、法に人格はなくとも、それを動かす人間には恣意性がある。法だ国家だの名のもとにでも、人間が合法的に人間を殺せるシステムがあるという事、自分はごめんこうむりたいのだよな。
  50. 彼等にとっての自分の価値というものをさておいて、自分が他人に殺されたら、それが如何なる状況でも、子供等や母に仇討ちなんぞして欲しいとは思わない。そういう感情を持つのはやむないとしても、彼等がそんな感情を持つ事じたい、あまりに悲しい。
  51. クリントン御大のアルバムに、出だしから間違いなく殿下の曲がって感じのParadigmだが、それでもこれは間違いなくPだなぁ。
  52. P-FUNKを聴きながら、先日からずっとてれてれ考えてる死刑について、またてれてれ考えている。そんな事してられるくらいには暇がたっぷり。

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