2009-12-11
- まぁせめて、とにかくせめて、あんまり沈鬱になっとらんでちったぁましに暮らして生きろ、自分。
- 何がもっとできたんだろうかとか、何かもっとできたんじゃないかって考えだけは、手遅れを承知で繰り返しぐるぐる回るんだけど。
- 病にしろ事故にしろ自死にしろ、死に行くものが巻き込まれている力って壮絶で、まだそれに巻き込まれてない人間の無力も壮絶。
- それにしても、やたらな沈鬱。日々沈鬱。
- バックメンバーに目が行くようになっちゃったら、それは獣道への第一歩なんだがなぁ。息子よ。
- マイケル単体で作った曲と、名プロデューサー達が関わった曲の何が違うかって、彼の曲をいつも彩るキラキラの抑制がちゃんと利いてるか、だだ漏らしまくりかどうか、だよなー。
- 昨夜、息子に、グレン・バラードにしろクインシーおじさんにしろ、名プロデューサーってストイックだよなと、例によってオヤジのごとく語っていた我が。
- 沈んでいる脳味噌に、カーペンター社長とリズのエピソードが優しい。
- なにげに、グレン・バラードがプロデュースしたもの総当たりしたら、かなーり不味い事になるんじゃないかなと、マイケルの曲ではマン・イン・ザ・ミラーが好きで、アラニスはどうしてもファーストアルバムが一番好きな自分が考えてみたりした。
- 昨日の午後、息子の後ろで観ていたライブ・イン・ブカレストであるが、This Is Itを観たあとだと、「あ、そこにあそこにまたあの顔が」という楽しみ方もあるのね。
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