思っていたよりはマシな4月

昨日の時点で、ほぼ3月の収入に並んだ今月である。
おかげで、あと一週残して生活に割り振る金の算段はほとんど終わった。


しかし、今年度からの目標は実は、壮大だからなぁ…。
ここからの3年間で、せめて国公立大学の4年間の学費相当を貯金しようってハラでいるのだ。
劇的な固定費の削減が起きない限り、無謀なチャレンジなんだよなー…。
これ考えると、無線LAN組もうなんて企んでる場合ではなく。
娘には「当座これで我慢してくれい」と言って有線LANにしちゃって、当座が当座でなくなるようになるのかな。なりそうだな。


しかし、なんつうか不思議なくらい、このところひどく収入が落ちない。
「体重をプラマイ1キロ変動におさめる」という現状維持で、もろもろどこまでやれるかな、が去年後半からのテーマであるんだけど、それだけでこういうことになるのか?
正直、よくわからん。痩せようとしていたり痩せたりしたわけでもないし。


もっとも、体重を維持するって行為が他の何と繋がってるのか、今まさに体感しているところなんだけど、これは結局、どういう方向であれ暴走を予防・抑制するって事なんだな。これのおかげか、本当にいよいよ動けなくなって途方に暮れるほどのひどい落ち込みも、ひどい不調もこのところは起きてない。


それにしても、本当に、どうしてこのところのオレはひどく金に困りはしなくなったんだろうか。とんとんではあっても、なんとかなってる。
店の客の付けてくれ方といい、自分の稼いだ金の回り方といい、ただ不思議だ。
ここんところ、この仕事まで来ても、いや来たからこそ人は破綻するのが当たり前で、その方が圧倒的に多い、ということをより一層ひしひしと感じているのに。