多分また3年後があるわけだが

とりあえず、2戦2勝ということで、娘さんの高校受験終了。


強烈に気が抜けたが、今月は娘の受験がらみでただでさえいつもよりも休んでいたのが、さらにもう2日その娘さんからくらったノロウイルスにやられて仕事どころじゃなかったため、いささかきつめの経済状況で物入りな3月に突入する事に。
これはもう、気が抜けてるどころじゃない。


娘さんと同じ中学から同じ高校を受けた女子の中には不合格になってしまった子もいるそうで、多分その子の内申はうちの娘さんのものよりずっと良かっただろうにな、と考えて、少々心が痛んだりもしている。
学力試験比率の高い高校だから、当然より「みずもの」度は高く、そういうところで親の神経に悪い受験でもあった。


先に受けた私立高校の方では、いわゆる「全額支給の特待生」という、親やっていても本人にとってもなかなか体験できないであろう待遇を呈示されたりして、終わってみればそれなりに面白い事があった受験であった。あの出来事で私立の高い受験料は元が取れたな。行かなくても。
まるでお約束のように、本番の公立受験直前、娘はノロウイルスを拾って来て寝込んだり吐いたり下痢したりしていたし。
そんなこんなも、終わりよければ全てよし、で。