自由になるとはこういうのもあるのかも知れない

娘の公立受験当日は、去年逝ったとらちゃんにも娘を頼むと祈ってみて、父にも祈ったが、とりえず、オレは父に平気で祈れる程度には父の事を忘れて来ているな、と今朝になって気が付いた。


まぁ、死者が仏になるっていうのはそういうことなんだろうな。
相手は抽象的存在になったんだから、生きていた頃にあったすったもんだは流してやりな、っていうような。
父は来年の3月が十三回忌か。