滅多に早退の訴えは発動しないが

昨日は、待機時間をあとわずかに30分残したところで、早退。


なんせ、腹痛はにっちもさっちも行かないし、久々に消化器官の在処がよく感じられたというか、そこからむかつきとともに灼熱感はあるし、悪寒はするし蕁麻疹は出てくるしで。
「あ、こりゃ駄目だ仕事にならん」と早退をお願いして、また、こういう時に限って部屋開き待ちでお客が決まっていたりしたのだが、それはもう他の女子を選びなおしていただく事にして帰宅。金は欲しかったけど、あの時点でもはや仕事すんの無理だったもんな。


で、処方薬が常備されている自宅に帰るなりさっさと薬飲んで、湯たんぽを腹に抱いて温まって1晩休んだら、だいぶましになった。
昨日、多分朝一番にまだ冷えきっている部屋で接客したのがだいぶ応えたと見た。
お客が寒くならないようにとは気を遣っていたが、自分が凍えないようにする配慮が足りなかった。
しょうがない事だが、年々こういうのには弱くなって行くんだろうなぁ…。


症状自体はスキーに行って戻って来た息子がくっつけて持ち帰った胃腸風邪のようだが、4日間寝込んだ息子ほどには重症化しないで済みそうな感触。
…それでも、今日はもう1日養生したいところだなぁ。でもやっぱり仕事しよう、うん。