それはあたかもツイスターゲームのごとく

樹水駿という風俗カメラマンの先駆者的存在の名をよく知ってる人、貴方もうマニアの域ですよ、ユーザーなら(笑)
まぁ、なんつうか、樹水氏ってのは風俗顔見せ写真を変えた人物の1人ではあろうかと。彼がどういう写真を撮るのかについては、「ナンバーワンギャル情報」誌で確認どうぞ。


まぁ、本当に見出しのごとくすごいポーズをとらされるわけですな。ヒール履いて尻突き出し気味にして胸張って、ちょっと身体ひねってみよー。こんなのごく序の口。そこからまさにツイスターゲーム的姿勢を取らされるわけですよ。
昔、シティプレスに顔出しした時に樹水氏に撮られたんだよねぇ、何度か。
まー、きつかったきつかった。


で、ありとあらゆる手立てを使っての腹肉隠しってのも彼のテクニックの一つだったけど、今やそれは一つの技術として業界カメラマンの間に確立してるもんな。
しかし、彼の取らせるポーズはきつかった。あれやった上ににっこり笑えってのはもう、無理。
でも実は、顔見せ写真ってホントに笑っちゃ駄目なんだよね。
目だけかっ開いて、口角ほんの少しだけ上げるか、とにかく歯を見せる事に専念するか、なんだよな。


さて、本日また顔見せ写真の更新撮影に行ったのだけど、うつ伏せ・四つん這いポーズでの撮影コマの著しい減少に、「ああ、オレホントにやつれたにはやつれたんだなー」と妙な感慨を。
四つん這い写真ってのはスレンダー〜標準体型な女子でも胸の谷間を強調できるから撮影では必ず入るポーズなんだけど、身体の大きい女子だとこのポースでの撮影コマが多くなるのだよね。つまんない知識だし、これで顔見せ写真見て「四つん這いだ。そうは見えないけどきっと太いんだ」と判断するのは早計ってもんですが。


ま、今回も見ませんよ自分の顔見せ写真の仕上がりについてはいっさい。
お世辞でも「写真より実物の方が良かった」って言い続けてもらえる方が、あとあと考えれば職業人生の安定には繋がるしね。
オレの在籍店舗と源氏名知ってる人は、あと1週間もすれば多分店のホームページの顔見せ写真が更新されてるだろうから、また見物して笑っておくように。
オレはマクドナルドのハンバーガーになった気分ですよ、写真撮影されるときはいつでも。