そして、疲れてはいる

平熱というか、普段の体温が37.5度コンスタントと相成っている昨今。
以前の経験からして、夏場はどうしても状態が悪いんだろう。
コルヒチンの増量はどうも腹部の膨満感と再びの下痢頻発を呼んでいるが(昨日もそれで仕事をしているのはちょっと辛かった)、関節炎や口内のアフタ潰瘍にもあまりいい影響がない。


最近。休日に猫を撫でているうちに15分30分、長いと1時間単位でうたた寝している事が多い。身体がしゃっきりしないのは運動不足だからだと気合いを入れてジムに行くと、3本以上の仕事をして帰って来た日と同様に、38度代半ばの発熱とひどい関節炎。
今日もダーゼンロキソニンをかっくらいつつ(気分は「真夜中の弥次さん喜多さん」の喜多さんである)、これはやっぱり、休日は安静に専念しろってことなのかなぁと考え込んでいたり。
で、猫を撫でながら考え込んでいるうちにまたうとうとして、たいていその時にロクな夢を見ないのだが、あまりにロクな夢でないもんだからできるだけ憶えていないようにしている。


掌と足裏がいつもぼわーっと発熱している。それはもうほとんど通年、余程身体を冷えきらせないとそういうもんなんだけど、これだけでもう、十分かったるい。
しかしなぁ、こんな身体しか持ってないからなぁ。
今のかったるさでは、休日の通院すらもきつい。