お嬢さん、そんなベタな

ある日の店の控え室。
出勤するなり、控え室の座卓の上にこんなものを出す新人さんが。

しかもお嬢さん、2冊っすか。同一単行本を2冊ですか。
(で、どっちもパッケージから出してしまったあたりがまたオレのテンションを下げたのではないかと。2つ買ったら片方はブリスター開けちゃ駄目だろ、みたいな(苦笑))


このへん、うちの子供達も読んでないからよく知らないんだけど、フィギュアにバージョン違いとかあるんだろうか。まともに見たら失礼だと思ってまともに見てないから分からない。


で、さらに座卓の上に出て来たのがこれだった。


僕はなにを思えばいいんだろう。
僕はなんて言えばいいんだろう。


いや、絶対に一定層こういう女子はいるんだけどさこの業界。
しかし、こういう流行ものを真正面から行く女子ってのはあんまりいなかったりするんだよね。ジャンプの柱連載みたいな王道中の王道ともまた違うし。


で、困った事にこのお嬢さん、いつも若干酸っぱい匂いがしてるんだよな…。
いや、その酸っぱい匂いが池袋の乙女ロードとか、世間が長い休みを取ってるシーズンの有明でしていれば別に。オレもどうとは思わないんだけど。
とりあえず、そこはソープランドの女子待機室であったりするんで困ってる。