何が変わるもんでもなかろうとぼやいてみても

肝機能数値を見てしまってからどうも、お墨付きな倦怠感が来ていていけない。

実際体調がここしばらく、何か新しく手を打つレベルで悪くなっていたとしてもだ。
ここまでかろうじてでも動けてるんだから、ここへ来てがたっと崩れてちゃ駄目だろうと、今朝も寝床で自分を叱咤激励してみた。
しかし、こうやって自分に喝入れができるのも、オレが稼ぐ金はその大半がオレ個人のものではないからだという。
そんなんは家族持ってる人間には当たり前の話なんだけど、なんやら皮肉な話だわなぁ。
今朝も今朝とてがしがしと全身を洗い、リフトマンスールを塗りたくりながらそんなことを考えて苦笑いしていたサラリーマンソープ嬢であった。


ああ目の下の隈がどうにも取れない。