悪い冗談のようになってしまう既往の数

午前通院の折、内科のあとでちょっと眼科にもかかったりして、初診の病院だったため問診票に既往症について書いているうちにあやうく笑い出しそうに。


まぁ、年中調子悪くて当たり前ではあるし、加齢とともに年々「これ以上はできない無理のライン」が低くなって来ているんだけど、それもいちいちあらゆる場面では気にならなくなって来た。なにせ「当たり前」なので。嫌な慣れだが。


にしてもホントに、「過剰」の病ばっかりだわな。
せめて服薬しているものだけはがーっとあちこちで無理言って、シンプルにしといて良かった。薬の種類と量がますます盛り上げてしまう病人の気分、ってのはあるもんだと思うので。
ギリギリまで減らすと、やはり毎晩飲んでる低用量ピル(これだって子宮内膜症と筋腫の進行阻止薬としての意味も強い)程度には、ぐだぐだ考えないで服用できる。


で、最近やけに視界が暗いなと思ってたんで他に症状はないものの眼科に行ったんだけど、単純に左目だけまたもうちょっと近視が進んでたってだけの話で。
で、眼鏡は左右あんまり度を違えると不具合が出るし、かといって左目だけが極端に悪いのは幼児期に父親から殴り飛ばされて階段から落っこちた際角膜削ってしまった(角膜潰瘍)せいなんで、コンタクトは使えないとまた言われるし。(前は使い捨てコンタクトを使っていたんだけど、ドクターストップかかって使用中止)
この薄暗い世界にもまた適応するより他になし。
よく見えてるかどうかはさておき視野はまったく狭まったりしてないから、そこんところは一安心。


一応、ベーチェット病持ちである以上、大学病院行った時には眼底検査も定期的にやっとりますよ。はい。