って言っても困惑されるだけだろうし

どーしてもこーしても女子には基本的に評価が甘いのに(ってことは、やっぱりオレがうんざりするような女子って相当なもんですかそうですか、はいそうですね)、男には過剰に手厳しいかね自分。
現在恋愛方面は閉まったシャッターの彼方、棚の奥で埃を被っていて久しいけど、本当に両性愛者ですかねオレ。


いやもう本当にどうにもこうにも、必死で嫌いにならないようにしてるんだけど、必死で嫌いにならないようにしてるってことはアレか。
やっぱり、ベースとして嫌いか男が(笑)


まー、そういうことだなー。性暴力被害サバイバーのサバイバー真っ最中をようやくここ数年で抜け出して来たわけだけど、それでも、かつて恋愛してもセックスできても、嫌いなんだろうなぁ、男が。
そこんところが本当に難儀なんだけど、タイトルのごとしで。
特にセックスする関係が継続してるような相手だと、本当に「嫌いになるために逢瀬を重ねている」ようなもんだったのかもしんない。


ごくごくプライベートな部分だけじゃなくて、なんかしら社会的なところで派手に逸脱とか越境やらかしてるような人物であれば、そこんところは「不問に処す」らしいんだけど。


いや、いきがかり上客と飲みに出る事になって、頭の中からぼろっと出て来たのが本日のタイトルのような言葉だったという。
また、その「嫌い」に迷いがあってしんどいから、こういうことをグダグダと言ってるんだけど。
しかし結局、どうやったって、やっちゃったが最後、会ってやればやるほど嫌いになっちゃうんだな(苦笑)
もしかして、長年友人やってくれてる諸兄って、オレのそこいらへんのジレンマに感づいてくれていつのまにか「やらないで会う」ようにしてくれたり、してます?