支障はない変化について

先日、ふとiPodで殿下の"Batman"のサントラを聴いてみたら、
あり。iTSで買ったものでもないのに、ジャケットアートワークが表示されてる。


ちょっと前にiTunesをバージョンアップしたけど、その時に何かあったのかなぁ。
あ、スガのアルバムも「SMILE」はアートワーク表示が出るなぁ。
…Trafficは全アルバムアートワークが出るな。Steve Winwoodもアイランド時代のアルバムは表示されてる。あ、ヴァージン移籍後アルバムでも出るよ。どころか、彼自身のレーベルで制作した"About Time"でも表示が。
んー。STINGも出る。Soundgarden出る、Rickie Lee Jonesもだいたいは出る、お、Annie Lennox出た、Alanis Morissette出た…。
ぎゃー! George ClintonどころかParliamentのジャケまで出て来たよおい。

…ふーん?
CD屋で買ったアルバムでもかなりの数のアルバムがアートワーク表示されるようになってるな。
iTunesあるいはiPodで聴く時は、ディスプレイろくすっぽ見てないか、最悪表示を隠してみてる事がほとんどだから気が付かんかったなぁ。
まーいいや。楽しいっつうか、これは結構有り難いと言えば有り難い変化で。


追記・「そういや、どうなってんのこのへんって。どこまで知らないうちに進んでたの」と思い、あれこれ調べているうちに結局、CDのアートワークその他のアルバム情報をごんがん取り込める「Album Art Widget」「 iTunes TEXT 」なるツールをダウンロードしていた火曜の昼。
おお! これはいい。
…しかし、iTunesで曲再生している時はたいてい「着座してないのでモニタも見られない」という罠(笑)