茶をひかなきゃそれでいいと思って仕事に出た

日曜の夜、フロントに女子の私物カゴ(カラ)が積んであるので、ああこりゃ新人さんがまとまって入るんだなと覚悟していたら、その通りだった月曜。フロント都合で忙しくない時期に入店させたなら、どうせうちの店まともに新人さんの面倒見てないんだから、そこんところは割とどうだっていいんじゃないのか?


まぁ、結局上記のようにお客には遭遇した訳で、しかもお世辞が大半にしても、ある程度自分と遊んでも悪くないと思っていたらしいお客であったので、仕事もしやすくてラッキーだった。


しかしね、3月入店のオレが言える事ではないけど、もし今の店でなんとか食えるなら、そしてネットで一山当てる自信がないなら、9、10、11月は移籍に適した時期ではないよ。風俗女子達。
店を動くなら、6月か7月、はたまた年末も押し詰まった12月下旬とか。そのあたりの20日前後あたりが推奨かな。
事情が許すなら年末無理でも正月2日から入店とか、一瞬でピーク過ぎるけど、いきなりバカみたいに忙しいけど、とりあえず必要なのが20万30万くらいの金ならなんとかなる。ただ、フリーがつかないロートル在籍女子に睨まれるのは覚悟で入店するべし(苦笑)


20日前後の入店をお勧めするのは、どこの店でも指名を取る女子の生理休暇ラッシュって月のそのへんに来るような気がするから。(ピルで調節が可能なソープランドの場合はね)
よっぽど運が良くないと、秋は移動してもなかなか思うように稼げないと思うんだよな。
んでやっぱり、出勤女子が少ないのに忙しい時期に入った新人さんは店にも感謝されるし、店に付ける条件も、自分が卑屈にならなければある程度強気に出られるのだよね。
この時期、たとえば吉原ならば本当はスキン接客で働きたくても、面接時に店は「ノースキンでないと全然稼げない」と言うだろうし、残念ながらそれは本当にそう。やむなくでも1度飲んでしまったノースキン接客可っていう条件は、同じ店に在籍する限りひっくり返せないので。できるだけ「高く」自分を売って欲しいものだ。それは事情が許すならばだが。若き風俗女子達よ。