宇宙まで突き抜けそうな青空にセンチメンタルになる
最近、この曲が頭を回って離れなくなる。空を見上げるたびにそんな始末。
- アーティスト: スガシカオ,森俊之
- 出版社/メーカー: キティMME
- 発売日: 2002/01/17
- メディア: CD
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いや、こっちじゃないな。これ収録の方。
THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS-THANK YOU-
- アーティスト: スガシカオ
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2003/11/05
- メディア: CD
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このライヴでのスガとバンドは素晴らしい。最近、こんないい声の状態のスガ、聴いてないなぁ。それ考えると、なんかちょっと不安になるなぁ。
にしても、前は空を見上げると脳内に流れるのは、Steve Winwoodの"Valerie"だったんだけどなー。
最近はこの曲のイントロのシンセとギターが無限ルーブで回って、「今日の空、宇宙までつき抜けそう」って聞こえてくるんだよー…。
なにげに2ちゃんねるのスガ本スレにあったスレタイ「シカオの仄暗いサングラスの底から」は秀逸だ。
で、帰りはiTunesでこれをしつこくしつこく聴いていた。
- アーティスト: 岡村靖幸,伊勢正三
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2000/04/19
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オレはやっぱりオカムラは待ってしまうなー。
で、どんなひどい有様になって帰って来ても、ほとんど文句も言わず聴いちゃうんだろうなぁ。
最盛期過ぎちゃったのにまだ、それでも、こんな曲作っちゃってたんだもん。
遠ざかった時ようやく無責任に「甘酸っぱい」とか形容しちゃうような時期にいた最中の、もう甘酸っぱいなんて言ってるどころじゃない状態を、まだこの人ってば、自らが甘酸っぱいどころじゃない状態から出られないままで表現しちゃうからなぁ。
いや、だからもうとことん人としては駄目だわな。オカムラも「上手く生きる」事も「まともに生きる」事も不可能な人種で。
そういう人をファンをやり続けるという形で消費する事にはもう「家庭教師」出て以来つらくてつらくてしょうがないんだけど、彼はアーティストやり続ける以外、生きて行きようがないだろう。