さて病院に行かないと

仕事するとやっぱり大出血になるなー。


吉原の女医さんには今回は怒られるのか心配されるのか、さてどっちだ。
筋層に食い込んでる、前回内視鏡で取りきれなかった奴等の仕業なのか、はたまた新手か。(子宮内膜症とか筋腫は、全摘出しないと根治はしないで何度でも再発しちまうんですよ。で、身体に負担が少ないはずの内視鏡手術の繰り返しは技術レベルがまだあんまりに医師によって差があるので、リスキーな面もありまして。そも内視鏡で簡単に取れたりちょっとえぐるだけでは済まないものの場合はハラキリになるので、けっこうおおごと)


考えてもしょうがないんだが、いっそ子宮内膜炎とかそういう「一過性で治る種類のものだったりしないかなー」と都合のいいことを考えてみたりもして。
逃避ですなこれは。
しかしこういう場合にとりあえず薬を使って止血してみるとするなら、単剤のホルモンなのか中用量以上のピルが出るのか。そういうとりあえずの誤魔化しで止まるなら止まってくれる方がいいんだけど。
内膜症の治療は外科治療より進行阻止するべく誤魔化しをしてきた歴史が長いのに比べて、筋腫に対しては外科治療1度やってそれっきり低用量ピル以上の誤魔化しをやってないからなぁ。


今回はっきり思ったけど、身体の中で卵巣と腸が癒着して痛いのと大出血してるのどっちが始末がいいって、こんな仕事してるとはっきり「痛い方がまだまし。始末がいい」と思ってしまう。ショックが来るまではポンタールもボルタレンもある!(無茶)
あー、入院沙汰になってある程度の期間入院できたら入院保険太りが期待できるけど、そのへんもどうなのか。もしハラキリ〜入院コースの場合、短期で済めばそれもそれで始末悪い。
せっかくこの10月にやっと入って来る養老保険の生存給付金、まさかこんなところに消えてしまうのか。他に使いたいところがあるんだよう。オレ毎月我が子2人の教育費に十万近く払ってるような善良な親なのよう。おちおち活動停止もできんのよう(号泣)
前回は内視鏡治療だからしょうがなかったけど、40万円弱、入院と手術で金がかかったのだよなぁ。今回もしハラを切るなら費用はいかほどなのか。


まぁいいや。不安のあまり夜中に目が覚めてしまったがもう一度寝なおすことにして、夜が明けたら病院に行こう。なんにしろそこからだな。