月曜にフリー3本ってなんなんだこれ

在籍女子の多い今の所属店舗であるが、ゆえに通常は「部屋ダブり」(部屋数に対して出勤女子の方が数が多い事)はあたりまえであるが、在籍数が多くていちおう「自由出勤」(今の店では月末近くまでに来月のスケジュールを女子各自が決める)ゆえに気が付いたら出勤女子がとてつもなく少ない、なんてことがある。
こういう日に出勤して、しかもたまたま昼の早い時間はノースキン接客可能な女子が少なかったりするとこのような事態が。
まあ、正直こういう事態がたまにはないと、ノースキンなどというどう考えてもバカげたことはやっとられんのだが。いまだにこのへん葛藤の種だ。


とにかく決めた定休日以外は出られるだけ出る、「ああ駄目だこりゃ接客どころじゃない」というところまでは仕事をすると決めているので風邪っぴき気味でも仕事に出たのだが、やっぱり疲れてはいて、今日の許容限界ギリギリで仕事したという感じ。
最後の1本はもう、妙なテンションで仕事してたよなぁ。


自分、真面目である。しかも融通利かないクソ真面目。という自覚がある人なら、こういう仕事の拾い方もある。(営業の手間も少しは省けるでよ)
しかし、やっぱり「勤勉な風俗嬢」って、現実あまた存在してるんだけど何かのギャグのようだと言うか、この日本にあっては本当にこれは単なる仕事のひとつでしかないねこのへんから端的にそういうもんだと思わされるね、と仕事帰りにバス待ちをしながら苦笑い。


にしても。友人I嬢へのメールでもぼやいたが、中途半端に余剰発生したのはいいけど、これってよく考えなくても本当の余剰じゃないよなぁ。
えーと、8月中に子供達の眼鏡の作り直し代金(自分の眼鏡のフレームも娘に踏まれて歪んだままなのに、そっちよりどうしてもこっち優先…)、あと来月の息子の誕生日に所望されたPSP代金は確保してるからいいとして、冬の短い繁忙期に息子の通信制高校の授業料を確保できると期待するのはなしにしてこれを取り置きして、あと、来週で晩秋に来る養老保険の年払いも確保してしまいたい…。なんせ、晩秋は収入的には厳寒期ってやつだからなぁ…。


ああ、中途半端な余剰じゃ駄目じゃん(苦笑)
来週中にどこまで養老保険の保険料が確保できるかが秋以降の余裕につながるんで、やっぱりクイジナート買ってるどころじゃないかも…。
そろそろ息子の追い出し資金も積み立て始めたいんだが。ああ、やれやれだ。
息子についてはこの5年、教育費から何からほぼまったく税金の世話にならずまる抱えで来ていたりもしたし、まぁ、本当によく乗り切れたもんだ。この先は分からんけど。


(そして配偶者は子供達の保険証をこちらに寄越す気はゼロ、と。この歳月が降り積もれば降り積もるほど彼が主張するところの自分の正当性は限りなくゼロに近くなるって、わからんもんかね。いくらオレが勝手に出て行ったと言っても、子供達の養育に金銭面ですら関わらないってことは、「遺棄」ってやつになるんだよ。彼が「父親をやりたくない人である」ということがもはや彼の実家にすらよーく理解されてしまっている今日この頃。いや、まったくもって「こいつとはともに親になれない、こいつとは家族になれない、こいつは親を引き受けない。どうしてってハナから大人になりたがってないから。なるつもりがないから。そしてそこに合わせようとしたらオレまでいよいよ破綻する」というオレの感じ方は正しかったのか。あーあー…)