2012-04-20

  1. 本物の経木に包まれた肉は数えるほどしか遭遇した事がないが。かつては肉屋で肉を買うと、どこでも経木プリントの紙に包んでさらにビニール袋だったっけな。
  2. それがベターホームにかかると「あー、なんだ。これベイリーフ1枚加えるだけの話だったのか…」とか。拍子抜けが多々。
  3. ただ、「凝った料理作りました満足感」は確実にありますね、有元葉子レシピ。もちろん、シンプルなのもあるんだけど。
  4. 有元レシピのマリネ液の構成要素の多さにめげても、ベターホームはその半分くらいの数の調味料で、ちゃんとデリっぽい味に仕立てていたりする。あのへんすげぇ。
  5. さて、シャットダウンして携帯もって寝転がる。
  6. 家庭にいつも転がってる調味料だけで、割と複雑だったりいまどきだったりする味を出す技術には光るものがあるよベターホームのレシピ。
  7. @wmm_kiri 「時間がある時につくりおき」って、どんだけ時間使わせるおつもりですかベタホ先生!ですよね。アイデアというかエッセンスだけ頂戴したもの、多いですw
  8. ベースを作ってしまえば早い、しかし、そのベース作りの手間が、という。
  9. で、ベターホームの「作っておくと便利なおかず」を貸し出したら、前述の「女の子の大好きな〜」を抱きしめて「時短ばんざい!」と叫んでましたね。ええ、ベターホームさんは、そこんとこ容赦ありませんからね。
  10. 「女の子の大好きなお弁当」というレシピ本を貸したら、「たいへんいい本なのですが、それっぼく作ってあっても、本来のそれから材料や過程がいろいろ省略してあるものが多いような…」と女子大生。時短のため、わざとそうしてあるんですってば。
  11. 女子大生にオムライスのベースのレシピを教えたら、グリーンピースでなくミックスベジタブルで作ったとのこと。明日の弁当で使いきりだそうなので、この週末は松風焼きのレシピを授けよう。(彼女は鶏肉が好きなのであった)
  12. 伝説の、平野レミ時短クッキング…。
  13. いや、あれはにんにくだったか。破裂したビニール袋から飛び出たのは。
  14. @assam_go れんこんを飛ばさないように気をつけたいものですw
  15. 帰宅するとだいたい10時、そして炊き上がりまでの残り時間が22分。そういう時間に夕飯ですええ。
  16. @assam_go ああ、炊飯器が調理時間を決めてくれる、うちもです。帰宅するとだいたい「残り22分」表示が出ていて、「ひゃあたいへん」と台所に飛び込む、みたいな。
  17. 時々、女子大生の大小さまざまな「エウレーカ!」の瞬間に居合わせる事があるんだけど、彼女にとって「これはまったくベーシック」なものでも、とっくにわたくしにはちんぷんかんぷんなものなので、何がどうなってるんだかそもそもがさっぱりだ。
  18. あー、女子大生とすごくよく似た事象というか現象だなぁこれは。
  19. @assam_go うちくらいになっていればまだしも、ちいさいひとをじゃけんにして夕飯の支度優先、してる方も悲しいですもんね。献立の作業進行表、いよいよ頭の中におりてこない時は、一皿ものでいってます。
  20. 今までスーパーで流れていたMIDIインストでつらかったものは、スガシカオの「Story」とウィンウッドの「Roll With It」が二大となっておりましたが、これで三大つらかったものに。
  21. ところで、先日近場のオリンピック(スーパー)でカルチャークラブの「戦争のうた」のMIDIインストが流れていて、その安さと脳裏によみがえる「せーんそー、へぇんたぁい」に涙しそうになりました。
  22. もう半分意識ありませんが、魂のための無為タイムです。
  23. 何が一番つらいかというと、彼等が洗ってくれた皿を拭き上げて、うっすら油染じみるふきんがつらい。
  24. 特に魚を食べた日に他の構成員に皿洗いしてもらうと、どうしても食器棚の中がうっすら魚臭くなってしまう…。そして、洗い残しと積み上げ方のスキルのため、水切れも悪い。「泡のついたスポンジで何度もこすりゃいいってもんじゃない」「食器は傾けろ」など、さまざまに指導してきたのだが。しくしく。
  25. @assam_go 短時間一気呵成もあとでどさっと疲れますから、ぼちぼちやる方がきっと。娘が話しかけてきても「すまん。その続きは食卓についてから!」と遮っております。かなしい。
  26. 洗いだしてしまえば、家の食器なんかあっちゅう間なんだがなぁ。(と、手を拭きつつ戻ってきた)
  27. 母が「今夜はこれ食べよ〜」と渡してきたものを、米炊いたり出汁取ったりしてスタンバイしていた台所で受け取って、すでに父には何か酒のアテになるもん出しておいてあるから、みそ汁とそのへんのメインをがーっと、母が着替えて化粧落としてくる間に調理する。そういう昔。
  28. 我が母は経済力にモノ言わせて、刺身盛り合わせとか、どーんとステーキとかポークソテーとか出してたんですが(刺身皿に移したり肉焼いたりはわたくしやってましたが)、さしみはともかく、肉のそういうの、軽く120g超クラスの厚みでしたし、翌朝若いわたくしにもきつかったものです。
  29. 夜の十時まわって食べても翌朝の食欲に響かないようなもんなんて、どうしたって知れてます。
  30. 女子大生が「母の帰宅から間もなく、魔法のように出現する夕飯!」と言ったので、夕飯は出現するものらしいです。いえ、わたくしが出現させるんですけどね。
  31. 基本的に、休日以外は「20分で出現する夕飯シリーズ」ですね。
  32. ぬか漬けは、さすがに現在の夕飯時間に食べると翌朝浮腫がえらく来るんで、封印されたままです。
  33. 海産物のラインナップも、どうもやはり去年に引き続き例年とは違うところがあって、価格もそうなんだけど、うーんとかあーとか言いながら買い物している。のどぐろ食べたいがあいつ高い。
  34. @popitanXP たいてい、ほぼ夜中の夕飯ですから、どうしてもこういう感じに…。
  35. とりあえず、最後の気力を振り絞って、残った煮浸しを大鉢から小鉢に移して、皿を洗う。
  36. 今年の春キャベツ、やっぱりどうも、小さい。
  37. 本日の夕飯・さんまの開き大根おろし添え、キャベツと油揚げの煮浸し、納豆、にらと玉ねぎのみそ汁、ご飯。灰干しさばが値上がりしてしまったので、ここんところの定番はさんまの開き。
  38. やっと家で春キャベツ食べた。

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