2011-09-22
- ぼんやりとすらないままで終わりそうな周期。
- どうして毎度「そっちに隙があるからだ」「皆さん、つけ込まれないように気をつけましょうね」って話になるのか、もあるよね、こういう話への不快感は。
- そういう侵害に皆さんスルーで行きましょうとは思わないし、はっきりした嫌がらせであり侵害なので、しかるべきところに通報はするべきだな。こっちが自粛したり鍵かけて対処って話ではあるまいよ。
- うん、自分固有の身体についてそういう侵害アプローチをされたら、ホントに「…おめでたいねぇ」としか応じようがない。
- @chihiro_san みなさん激しく個体差があると思うんですが、じゃあスタンダードとされるところから外れてたらどうなのって話はあんまり伝わってこないですよね。案外現場のお医者は「ぼんやりでも、とにかく周期があるならいいよ」って態度が多い感じです。
- ふーむ、正常とされる月経周期もかつて読んだものでは35日までとあったが、とりあえずウィキペディア見に行ったら、25〜38日となっている。
- 基本、犬並みとまでは行かなくても、猫並みでしたね。
- 把握できるならしてみたまえというか、本人にも婦人科医にもまったく予想つかねぇよ次回の月経派には、「そろそろじゃないの？」と言われても「わけのわからんところでエスパー気取り？」とか「みんなスタンダードに収まってると思うのか、…めでてぇなぁ」なんではないか。
- さらに大いなる脱線だが、そも月経周期が安定している、しかも健康的にきっちり28日前後でという女性の割合はどれほどなのだろうか？ わたくしの周囲は自分含めて「なんか具合が悪いと思ったらワンシーズンぶりに…」だの「今月3度目の不正出血で、もうどれが生理だかわからん」ってな人だらけだ。
- 近代的な法治国家は仇討ちを個人から取り上げた。で、取り上げたならもう取り上げたまんまにしといてくれないと。なまじっか死刑なんてもんがあったら、誰がそこに復讐代行を期待しないでいられましょうか、と。
- いや、土壇場でやっぱり、とんでもない方法で復讐はやらかすかも知れない。しかし、その時は自分はやはり、正当な復讐を実行しているのではなく、まぎれもなく犯罪者、殺人者になるんだよな。
- これも子供達にさんざんしてきた話だけど。たちえば子供等が殺人事件の被害者になったとして、そりゃ当然わたくしは復讐を望むだろうけど、それを実行したらわたくしはやはり殺人者で、復讐した相手と同じ位置に立つのだよな。おそらく、自分はそのことが復讐の抑止力になるやな奴なのだ。
- @femmelets 国家に人が殺せるなら、いつ自分や自分に近い人間が、うっかりしたら冤罪で、殺されないとも限らないといつも思うんですが。いつ戦争で、死んで来いあるいは巻き込まれるままに死ねと言われても当たり前なんだろうよと、思うんですがねぇ…。
- @amizuka そうなりましたか。内容はもちろんナビ役の先生ごとに違うのでしょうけど、たいてい「最初から最後まで母性保護」だとすると、男子が一緒になってもどうなんだろうなぁと思うのですよね。
- そりゃ、どうにもならない犯罪者はいるだろうよ。ひどい犯罪はあるよ。しかし、それが人間でなくたって、殺しのライセンスを持たせるってのはとんでもなく怖い話ではあるまいか。
- 戦争にしろ死刑にしろ、国家なら人を殺していいというのは、わからん。
- 中学になってからは「まだ、（性的興味や関心や衝動は）昇華、とか言ってますか」と訊いたら、「あんなことを何年言い続けているのですか！」と、やはり怒っていた。今もまだ言ってるんだろうか。昇華。もはやネタであろうよあれは。
- 11才に、いや、何才であっても、「生む事に備えて自分の身体を大事にしろ」はなあ、やっぱり、ないと思うんだよなぁ。「二次成長期のホルモンと上手くつきあうヒント」ならまだしも。
- 怒る娘に「それは、学校の話には何かが足りないからかね？」と訊いたら、「かなり足りなくて、なのに余計なものがついている」と。足りないのはこの尊厳への配慮、まぁリプロダクティブヘルス的なあたり全体で、余計なものはジェンダーバイアスであったという。
- 今も初経教育って、小学校5年生女子のみ集めてやるんだろうか。それぞれ平成2、4年生まれの子供等の時は、まだそうであったそうで。いわゆる性教育の範囲の話は学校より家で先手を打ったのだけど、学校でやると娘がいちいち怒って帰ってきたものである。
- いちばん気温の高い時間帯に出歩けとか、ひとでなしのいうことですよ。
- 本来こういう太さだったのか自分の指。ってかいつの間に12号の指輪が回るようになってたんだ…。
- 茶封筒で送ってもらったカテーテル…。
- 注腸用のカテーテルも、すっきりさっぱり廃棄して久しい。
- ペンタサも、はらくだしについては微妙な博打だしなぁ、潰瘍治療してくれても、割とよく出る副作用がはらくだしという笑い話。
- さすがに、昨夜のステロイド服用でいきなり手指は腫れなくなりよった。
- オストメイト対応トイレとか、かつては気にしてたな。もしかしたら、使う事になるかも知れないと。
- さらに痛くなったり1日ふた桁はらくだしにならないうちは、まだ腸管症状とはつきあえる。が、この関節の痛いのやら腫れやら発熱やらの方が、自分としてはよりどーにかしたい問題。しかし、腸は不可逆に壊れるところまでいっちゃったらより困る、と。
- とにもかくにもさわやかに「お金が厳しゅうございます」だな。ステロイドの副作用なら既知の範囲なんだし。
- 治療の最初と最後だけ切り取って見ると、そりゃ効果はあったんでしょうけど。緩解はある程度の期間保ててこそのもんだからなぁ。
- パルス療法って、半年1クールの偽閉経療法なんかもそうだったけど、ずーっと続けるものじゃない、続けられるものでもない「治療」の最初と最後しか見ない問題ってのもあるよなあ。副作用もさることながら「パルス治療終わって間もなく、もとのもくあみ」では困るのよ。
- 今度の通院で炎症反応がどんなもんなのかが出て、またステロイド服用してみた血を抜いて、さてどうしよう的な繰り返しで、またもワンシーズンが消費されるんだろうけど。その中で緩解してくれりゃ一番よろしい。
- いや、レミケードについては割と、これと逆パターンの話を聞くんだけど。「関節は痛くなくなったけど腸はどうも。で、薬の副作用で風邪だのちまちました感染症だのばっかで、これはこれでどうにもならん」的な。
- @araipiyo 「何をもって治癒とするか」がそも難しいんですよね。腸の潰瘍は消えたけど、他の関節や皮膚症状は壊滅的に悪いまんまだとして、腸だけはとにかく良くなったんだから効果あったよねになっちゃ患者は困るんですが。それでも「治療実績」ではあるわけで。
- エビデンスの問題については、いまなお子宮内膜症の治療にアゴニスト療法やってるところがあると知って、ものすごーく疑わしい気分になっとります。これもまた、副作用によるQOL問題ががっつりあるあたりだなぁ。
- あとは、お医者の多くはやはりまだまだ無視したいらしいQOLの問題が…。まだ風呂屋に勤めていたら、顔貌変化的にも感染症リスク的にも、ステロイドだって困ったもんな。かつてのステロイド使用期は1ヶ月に2度の淋菌感染とか、どうしたもんだって感じであった。
- @araipiyo んー。緩解期と悪い時期の周期がはっきりあればそうなるんでしょうけどそういうものでもありませんし。だいたいの場合「いつか必ず緩解が来る」だけに、悪い時期を薬が早く抜けさせたのかどうか判断が難しいケース、多々あるんですよ。
- うん、金を言い訳にというか、実際金がないんだから、それで済むならステロイドパルスのがいいなぁ。エビデンスはっきりしとるしなぁ。
- @araipiyo そのはずなんですけどねぇ。ベーチェットって、それぞれ別個の病気みたいなへんてこなところがありまして。くだんの薬、副作用ばかりでどうも薬より時期の問題で緩解とてるっぽい話も多く聞きますし、さらに、かなりお高い治療なので悩ましく。
- 「月経教育」って、まず女子児童に対して「子供が産めてこそ立派な女性」っていう結論ありきでやらかされるのがなぁ。しょっぱなからそれかと。いまだそこにとどまってるようなものであるなら、男子児童にまでそれ刷り込むんかい、と思う。
- セックスも人生の一部ではあるが、こっちにすればなかなか逃げようがない人生の話を、あくまでセックスだけの話にしようとするから腹が立つ、のかねぇ。
- 子供達に「月経ってのは、ホルモンサイクルの1表象に過ぎないっちゃ過ぎない。月経周期しても初経から閉経までの流れにしてもダイナミックな流れの中にあって、妊娠出産のためだけのものとは言いがたい」ってなことを話したが、それを理解してなおフェチでいるなら、立派なもんであるな。
- 誰かが臨床データをとらせてあげないといかんのは分かる。が、どうも有効じゃないっぽい薬をさっさと引き上げないで、どうも不毛な「いつか有効性が」の負け戦につきあわされるとしたら、それはもう婦人科の偽閉経療法っきりで勘弁して下さいよ、だ。
- どうも、あの薬は高いばっかりでエビデンスに乏しい感が漂っている。効いてくれステロイド。もう顔が腫れようが体重がぐわっと増えようが、基本的には問題はない。
- @rusuban_the_3rd@NTYjp ああ、ソフトバンクもアンドロイド扱ってたんですね。自分のiPodが壊れて久しいので次はどうしたものかというのもありまして。
- 昨日、レミケードの服用を提案されていろいろ思案というか困惑しているという。
- 月経血マニアあるいはフェチはマテリアル系だが、月経やら排卵やら妊娠やらの事象系マニアがいても不思議ではないというか、まぁ実際多くいるんだよなぁ。PMSのきつい女性で取り囲んであげて、ぜひそのへんの事象もみっちり堪能していただきたいと思わない事もない。
- 月経血マニアなんつうのも、おるからなぁ。
- あんどろいどとあいふぉん、同じキャリアで扱うのか。冒険なのかそうじゃないのかよう分からんな。
- @assam_go 「昨日、悲別で」の天宮良あたりから「倉本聰に愛されしものの不幸ってあるな」と感じ始めまして、「優しい時間」では「二宮君、逃げて全力で逃げて！」と叫んでおりましたw
- ヴィスコンティに愛された不幸に比べると、かつてよく口にしていた「倉本聰に愛された不幸」なんか、不幸のうちに入らない気がしてきたな…。
- ふと「ヴィスコンティに愛された不幸」リスト、ビョルン・アンドレセンにヘルムート・バーガーに、あと誰が続く？ と考えてみたり。
- まー、耽美世代のテキストは「ヴェニスに死す」だの「アナザーカントリー」ですからねえ。浮き世離れどこじゃないw
- そうか、「腐女子たち、もうちょいバニーちゃんを成長させておやり」と思ってるのか自分w
- @matsu65 「今はここにいて、いずれそれぞれがどこかに行く予感」くらいでもいいんですが、そういうのはかなり少ないようですね。キャラクターをそこまでがっつり既定路線に閉じ込めなくてもなー。
- @assam_go ホントに今の若い子って真面目なんだなぁと思います。はい。
- まぁ、自分の趣味としてせつない話が好きというか、遠く離れてなお残る出会った意味の物語の方が美しいやないの、というのはあるにしてもw
- ああ、ジョン・デンバーもさんざん聴かされたんだなぁそういや。
- @mimosa_H 個の生活とか人生としてはむしろリアルじゃない「めでたしめでたし」が類型化されてきてるのかなぁと。タイバニの「チャーハン発狂」あたりでひっかかりを憶えまして。
- とにかく、心身ともにともにあって、健全に生活していて、いやそれはそれでいいんだけどさ。破滅でもも「結婚」して末永く一緒にめでたしめでたしでもない、でも不幸せでもないしそれぞれに生きてるってのは、腐女子心をとらえないのかねぇ。
- ただ、その「生活」の幸福の風景があまりに類型的なのが、変にひっかかっとるのだろうなぁ。
- 「やおい」以前の「耽美」が、とことん生活置き去りともすればひたすらに破滅まっしぐらの物語だったのに比べて、今の腐女子さんたちによる二次創作は健全というか、ちら見せ程度でもキャラクターに生活させたがるよなぁ。
- あの曲もカバーがけっこうありそうな。スティングの詞の抽象性って、どうとでも料理しやすそうな感じがしててんでそうじゃないんだろうけど。
- あーいるびー、らっぷあらうんよーふぃーいんがぁぁ。
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