2011-08-15

  1. あら、遠い夏の日宇宙博を見に行った場所が。月面着陸ショー、困惑したなぁ。 RT@goldhead: 休止の話題で存在を知るとかいう。 / 船の科学館 お台場 http://t.co/GWk845l
  2. 食事中の猫おじょうさんがたの不用心な尻尾を見ている。
  3. 野外イベントでのフード販売ノウハウなぁ。
  4. 無重力遊泳するボウイも、床を這いずってくる殿下も、「さぁ、食らい尽くせ!」ってなもんだよなぁ。
  5. そんなことを、60年代〜70年代前半型デヴィッド・ボウイを見ながらまた思い返しているという。80年代型殿下を見ながら思い返しているという。消費されてもされても、だなぁ、このへんは。もうボウイは隠遁しちゃったみたいだけど。殿下はもはや、消費させてくれない境地にたどりついてしもうた。
  6. もはや、誰も彼もが歌う歌なんかまず出やしないんだろうけど。しかし、一発屋と言われてもなんでも、ある特定の一瞬に消費し尽くされるっつうのはカタルシスだよなぁ、いやそりゃ悲劇なんだけど、悲劇だからこそカタルシスだよなぁ。カタルシスのない悲劇になっちゃいかんよな。
  7. 長期隠遁しようが何度逮捕されようが、もちろんわたくしも含めた「ファン」はずるずるとずるずると彼を聴き続け待ち続け歌い続けてしまう、そういうたいへんしみったれた息の長い消費のされ方は、なんつうか、緩慢な「死に続け状態」にも似ているのかもしれない。
  8. 岡村靖幸のアーティストとしての不幸って、いっそ特定の時代に誰も彼もが聴いていたくらいの消費のされ方がなかった事かもなーとか、店じまいのあとがしゃがしゃ調理器具を洗いながら考えていてた。
  9. かつてマックワールドエキスポなるものが日本でもやっていたわけだが、どうしてでかい展示場でのイベントは、あのやたら横にでかい紙袋がつきものなのだろうか、と、コミケ関連のつぶやきで、そのへんのイベントの事までいろいろ思い出してみたりしている。

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