2011-05-28
- もしその頃、浅草の古い一件借家ペット可（たまにある）なんてところに住んでいたら、猫屋敷化の危険は高い。
- うちは、…あと４、５年後くらいが危険なんだろうなあ。
- 茶猫お嬢さんのお里からの里親募集、こちらにて。http://tamacchomaru.seesaa.net/
- 前述の「猫の家」http://nekonoie.net/さんがうちの茶猫お嬢さんのお里なのだが、現在も保護猫さんが複数頭滞在している。茶猫お嬢さんはほぼ１才、先代とらおさんは推定２才くらいでうちに来ている。子猫でない猫との出会いも悪くないので、猫飼い志願の方はぜひ。
- 肉が、まだしっかりあるとはいえ急になくなってみると、まず、ちょっと座っただけで尻が痛い。正確には、座骨と尾骨が痛い。ぶつぶつ。
- そして、体重がいかに低下しようとも「骨格がLサイズ仕様」というのも痛感される事態である。ダナゾールやステロイドですかすかにされていようと、骨格のサイズはまだ変わる年齢じゃないからなぁ。
- うつの要件に「痩せる」というのがあるが、やはり1ヶ月で5％どころじゃなく減っていたのは不味かったよなぁと、2ヶ月で10％減っているのを確認した現在考え込んでいる。食わねば。
- すててと階段を上ってから、とらおさんは「これは自分の知っている家じゃないな」と気がついたようだったが、どうもいろいろな勝手が似ていたらしく、うちでそうであったように百年暮らしてきた家のように過ごしていた。
- なぜ黒猫さんは跳躍しないのであろうか。
- 茶猫お嬢さんがいただきものの入っていた袋の匂いをさんざん嗅いだ後、窓辺に出て何かじっと考えていた。猫の記憶力はかなりあると思う。先代とらおさんを実家に連れて行った時、彼はかれのかつていた家と実家を錯覚していたふうだった。
- 茶猫お嬢さんのお里から、お嬢さんがたの遊び道具をいただいた。相変わらず、こちらの猫玩具は素晴らしい。http://nekonoie.net/
- ジーンズ類も、もはやワンサイズではきかないゆるゆるをはいていてこれならば、ジャストサイズ着用の人はどれだけ痛いのであろうか。楽したいから全部ゆるめというのは、このへんの事情もございます。
- 寝込んでる間に紅斑やら陰部潰瘍も出たが、寝てばっかりいたら割とさっさと落ち着きやがったので、身体がかなりくたびれていたのも実際なんだろうなぁ。ああ、パンツはきたくない。(はくとまだ痛いのよ)
- どうも、割と仮面うつらしく、以前も元同僚さんに「ちょっと前まで抗うつ剤飲んでたよ」(うつってよりは不安障害なんだがな)と言ったらびっくりされたが、気が付いたら動けなくなってるこれも、一生道連れなんであろう。ベーチェットの養生とでも思うか。
- 久々に、人と口がきけないほどやられたなぁ。
- 自分だけがどうにかなるんなら、そりゃ、どうでもいいんだけど。これをどうにかしないと、繰り返しおかしくなるんだろうなぁ。
- なんで高校生の自分が、子供は育てるだろうけど実子は勘弁だとか思ったのかもまざまざ思い出したが、現実、危惧していた未来が来ちゃったんだから、開き直って生きていくしかないのだろうな。しかし、完全開き直りは、得られまい。
- まぁ、久々に死にそうなんだか死にたいんだかな１週間で、今もそれは自分の中にあるのだが。
- いまだ、息子が雨に当たるのはなんとも言えず憂鬱だしおまけに梅雨入りだが、生きて行くしかあるまい。
- そうか、今回だけはちゃんと軌道に乗せなきゃいかんのだった。
- 昔のもの書きになりかかった過程の話を娘にしていて、そうかこれは、例によって目処がついた途端の悪い退却癖かもしらんと思い至った。１週間ぶりに風呂に入った。
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